『お母さん、さっきの映画の妖精は本当にいるの? 絵本の中にも出ているでしょ。』
『そうねぇ、どうかしら。』
『わたし妖精に会いたい。』
『そうねぇ、会えるといいわね。』
妖精の私の前を歩いている親子が話しているが、私が妖精だとは気が付かない。
私は羽根も無く、空を飛べないが、人を幸せにすることができる。
『ええ、妖精は本当にいるのよ、私が妖精よ。』
と言いたかったが、妖精の国では、自分から妖精だと言うことができないのです。
『そうねぇ、どうかしら。』
『わたし妖精に会いたい。』
『そうねぇ、会えるといいわね。』
妖精の私の前を歩いている親子が話しているが、私が妖精だとは気が付かない。
私は羽根も無く、空を飛べないが、人を幸せにすることができる。
『ええ、妖精は本当にいるのよ、私が妖精よ。』
と言いたかったが、妖精の国では、自分から妖精だと言うことができないのです。
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