4月に英語版が発売され日本語版も直に出ると聞いていたのでまだかまだかと待ちわびていたジェリーロペスの本がとうとう手元に届いた。
まだ二つの話しか読んでいないけれど、ホノルルに暮らし10歳で初めてサーフィンを体験したときからのサーフィンにまつわるいろんなエピソードを交えながらサーフィンによって学んだ人生の教えが記されているようだ。
サーフィンの神様と呼ばれ大学生の時から40年近くヨガもライフスタイルとしているジェリーの教えはとても興味深い。
僕が師事する先生はパタビジョイスでもケンハラクマでもなくジェリーロペスなのだ。
3年前にメロウボーテ代官山でジェリーのヨガWSがあったようだがまたいつの日かやって欲しいものだ。インドネシアでサーフ&ヨガリトリートなんてのもいいな...と妄想は膨らむのであった...
ところでアマゾンから届いたずっしりと重いダンボール箱、中を開いて驚いたのはこの本の厚さ、辞書サイズなのだ...ジェリーも愛読していたというヨガナンダの倍近くあるのだ^^;
日本語版のタイトル「サーフリアライゼーション」とはヨガナンダの言葉?セルフリアライゼーションフェローシップに重ねたジェリーの造語で翻訳された岡崎友子さんのあとがきから引用すると次のように書かれている。
~~~サーフィンを通して得た多くの教訓や、悟りにも近い理解、そしてそれは海の中だけでなく自分の人生全般への教えであることを理解することがサーファーにとって最も大きな財産だと彼は教えてくれる。彼はそれをサーフリアライゼーションと呼んでいる。~~~
ちなみに英語版のタイトルは「SURF IS WHERE YOU FIND IT」(自分次第で良い波はどこにでもある)となっている。
休日に週一くらいしかサーフィンに行けないので波のコンディションは良くない日の方が多い僕にとってこの言葉はとても励みになるものだ。
この本を翻訳された元プロウィンドサーファーで現在はマウイで暮らしスタンドアップサーフィンやカイトサーフィンを楽しみ波も風もない日には?マウイの恵子さんのスタジオでアシュタンガの練習もされているフリーライター岡崎友子さんのブログはこちら。
英語版発売時 日本語版発売時
もうひとつおまけに最近ネットで検索してたらヒットしたサイトにジェリーが開拓したインドネシアのGランドってサーフスポットでのエピソードが書かれているサイトを見つけた。この本に書かれている話とは少しだけ違うようだけど興味のある人は読んでみて欲しい。スケールが全然違うけれど僕もサーフィンを始めて半年ほどで初めて頭サイズの波が間近に迫って来た時の恐怖心と緊張感、その波に揉みくちゃに巻かれ自然のとてつもないパワーを味わい、またその波が割れる寸前にやり過ごしてボード毎宙にふわりと持ち上げられ波のトップが青空に透き通って輝く様子を味わっているのでこのジェリーの体験談もよく理解できる。
そしてここでもサーフィンとヨガが結びついてこのサイトはもう何年も放置されているようだけどプロフィールを見ると以前?IYCでインストラクターをされていたようだ。tazzさんてどんな方で今はどうしてるんだろうか?
INSIDE DEEP BLUE
ジェリーの字はとても美しい。小学校6年生の時に学校の先生から今まで見てきた中で一番きたない字だと言われて傷つきそれから一生懸命練習してそれ以来筆記体では書かなくなったそうだ。本の帯に書かれているジェリーのメッセージとサイン。
英語版の本はこちら。
こちらのDVDもお薦めです。
サーフリアライゼーション ~サーフィンの神様、ジェリー・ロペスが綴るライフスタイルストーリー |
まだ二つの話しか読んでいないけれど、ホノルルに暮らし10歳で初めてサーフィンを体験したときからのサーフィンにまつわるいろんなエピソードを交えながらサーフィンによって学んだ人生の教えが記されているようだ。
サーフィンの神様と呼ばれ大学生の時から40年近くヨガもライフスタイルとしているジェリーの教えはとても興味深い。
僕が師事する先生はパタビジョイスでもケンハラクマでもなくジェリーロペスなのだ。
3年前にメロウボーテ代官山でジェリーのヨガWSがあったようだがまたいつの日かやって欲しいものだ。インドネシアでサーフ&ヨガリトリートなんてのもいいな...と妄想は膨らむのであった...
ところでアマゾンから届いたずっしりと重いダンボール箱、中を開いて驚いたのはこの本の厚さ、辞書サイズなのだ...ジェリーも愛読していたというヨガナンダの倍近くあるのだ^^;
日本語版のタイトル「サーフリアライゼーション」とはヨガナンダの言葉?セルフリアライゼーションフェローシップに重ねたジェリーの造語で翻訳された岡崎友子さんのあとがきから引用すると次のように書かれている。
~~~サーフィンを通して得た多くの教訓や、悟りにも近い理解、そしてそれは海の中だけでなく自分の人生全般への教えであることを理解することがサーファーにとって最も大きな財産だと彼は教えてくれる。彼はそれをサーフリアライゼーションと呼んでいる。~~~
ちなみに英語版のタイトルは「SURF IS WHERE YOU FIND IT」(自分次第で良い波はどこにでもある)となっている。
休日に週一くらいしかサーフィンに行けないので波のコンディションは良くない日の方が多い僕にとってこの言葉はとても励みになるものだ。
この本を翻訳された元プロウィンドサーファーで現在はマウイで暮らしスタンドアップサーフィンやカイトサーフィンを楽しみ波も風もない日には?マウイの恵子さんのスタジオでアシュタンガの練習もされているフリーライター岡崎友子さんのブログはこちら。
英語版発売時 日本語版発売時
もうひとつおまけに最近ネットで検索してたらヒットしたサイトにジェリーが開拓したインドネシアのGランドってサーフスポットでのエピソードが書かれているサイトを見つけた。この本に書かれている話とは少しだけ違うようだけど興味のある人は読んでみて欲しい。スケールが全然違うけれど僕もサーフィンを始めて半年ほどで初めて頭サイズの波が間近に迫って来た時の恐怖心と緊張感、その波に揉みくちゃに巻かれ自然のとてつもないパワーを味わい、またその波が割れる寸前にやり過ごしてボード毎宙にふわりと持ち上げられ波のトップが青空に透き通って輝く様子を味わっているのでこのジェリーの体験談もよく理解できる。
そしてここでもサーフィンとヨガが結びついてこのサイトはもう何年も放置されているようだけどプロフィールを見ると以前?IYCでインストラクターをされていたようだ。tazzさんてどんな方で今はどうしてるんだろうか?
INSIDE DEEP BLUE
ジェリーの字はとても美しい。小学校6年生の時に学校の先生から今まで見てきた中で一番きたない字だと言われて傷つきそれから一生懸命練習してそれ以来筆記体では書かなくなったそうだ。本の帯に書かれているジェリーのメッセージとサイン。
英語版の本はこちら。
Surf Is Where You Find It |
こちらのDVDもお薦めです。
ライフスタイル・オブ・ジェリー・ロペス ~ザ・クリーネスト・ライン |
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