ダルビッシュ君ですが

　いろいろマスコミに追い回されて大変ですね。ファンとしては確かにこの選手についての情報は見たいのですが、しかしあんなに大勢のインタビュアーやらカメラマンが集中するほどのことではないと思います。おそらく本来のスポーツ関連だけじゃなく、野球など知らないティーン雑誌などでふくれあがっているのでしょう。インタビュアーのバカげた質問も目障りですね。女性蔑視するつもりはありません、ただアイドル扱いはやめてほしいのです。

　球団としては戦力以前に「金のなる木」として利用したいところでしょうが、彼を目先の利益で引っ張り回さずに、プロアスリートとしてじっくり育て、イチローのような選手を目指してほしいと思います。当人にしても「マスコミ攻勢のために練習できなかった」などというヤワな選手にはなりたくないでしょう。新庄先輩のようにマスコミを逆利用するくらいになればいいんですが。
　何はともあれ雑音に惑わされることなく早く一軍で投げられるように切磋琢磨してほしいものです。

古田選手のブログをのぞく

　ヤクルトスワローズの古田選手といえば、プロ野球選手会の会長さん。その彼が今年からブログを始めたというので早速拝見しました。so-netのブログは表紙がなかなか良いですね。
　昔からヤクルトファンの私としては、彼のプレイはもちろん、プロ野球界の中でのスタンスというか役割には大変注目しています。肝心のブログの中身はまだまだ、始まったばかりで「打倒真鍋かおり」などと少し気負っているようです。今後に期待しましょう。

危険なドライブ

　1月8日に札幌でクラス会がありました。
車で行ったのですが、往路は車の数が少なく天気も途中一カ所吹雪いただけで、ほぼ四時間半でつきました。
問題は9日の帰途です。たまたま前を走っているのが大きな輸送トラックだったのですが、3時過ぎの中山峠は激しい雪で、10メートル先がほとんど見えない状態。
しかも前のトラックの巻き上げる雪で完全な「ホワイトアウト」状態でした。
真っ白な雪煙の中にかすかに見え隠れするトラックのテールランプを頼りに時速50キロくらいで下りました。
スピードを落としてトラックとの距離を開けると、路肩表示器だけが頼りなのですが、あれって結構距離感覚がつかみづらいのです。ルートが時々解らなくなり、対面通行のセンターラインを超えてしまったり、反対の雪の壁にこすったりする有様でした。必死で前のテールランプに追いて行かざるを得ない。
もし前のトラックが操作を誤って谷底へ落ちれば、こちらも後を追うのでしょう。
バックミラーには、後ろから必死でついてきているに違いない車のヘッドライトがかすかに見え隠れしていました。

まずはご挨拶から

　女もすなる「ブログ」といふものを、男もしてみむとてするなり

ってなわけで、あっという間の（１０分ほどで）開設です。

　かなり以前からGoliveなど手に入れてmy Homepage の設計はしていたのですが、結構難しいと言うか手間がかかりすぎ、さらに色々とセキュリティ上の不安もあったのでネット上に公開するのをためらっていたのでした。しかし今回、こちらgoo様の無料ブログを知り、早速利用させていただくことにした次第。

　これから色々と日々の雑感を記していきたいと思いますので、よろしく。