先日、ある会合で函館国際ホテルに行ったときエレベーター前でバレーボール日本代表メンバーの栗原めぐみ、佐々木みき両選手を見かけました。翌日に試合を控えているらしくパイオニアのジャージを着ていましたが、やはり背が高く、そのわりに顔が小さく見えるのでスラリとした印象で目立っていました。近くにいた人が気がついて「あっ、めぐちゃんだ」とか「佐々木だ」と行っているのが耳に届いても、意に介していない風でした。こんな場所で一々反応していられないのでしょう。「スターを見かけたけど、なんかツンとしていた」という投稿がありますが、まさにそれでした。
私はそれを見てバレーボールというプロスポーツの人気を思いました。プロスポーツの選手というのは本人が意識しようとしないとに関わらず「スター」なのです。試合があって遠征地にいるときファンが声をかけたり、サインを求めたりしたらできる限り応えた方が良いと思うし、もしそれができない事情の時は、はっきりそう伝えて断ればよいと思うのです。無視するというのはどうもいけません。
もちろん、まるっきりプライベートな時間を過ごしているときは別ですが、仕事で行動しているときは「プロスポーツのスター」というスタンスを持った方がいいのではないかと思いました。
私はそれを見てバレーボールというプロスポーツの人気を思いました。プロスポーツの選手というのは本人が意識しようとしないとに関わらず「スター」なのです。試合があって遠征地にいるときファンが声をかけたり、サインを求めたりしたらできる限り応えた方が良いと思うし、もしそれができない事情の時は、はっきりそう伝えて断ればよいと思うのです。無視するというのはどうもいけません。
もちろん、まるっきりプライベートな時間を過ごしているときは別ですが、仕事で行動しているときは「プロスポーツのスター」というスタンスを持った方がいいのではないかと思いました。