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クレステッドゲッコー

2020年09月27日 23時07分55秒 | ペット
実は9月上旬より新しいペットをお迎えしておりました。

クレステッドゲッコーってヤモリくん。オスかメスか知らんけど。

爬虫類は昔から好きなので、独身の時から17年飼育したカメさんを亡くして5年かな?
久々に飼育したい欲求に駆られ。
今度は家族の理解も飼育条件になるので、以下条件で検討開始。

見た目気持ち悪くない。(それを可愛いとかカッコいいとか思ってしまうのが爬虫類好きなんですが)
そんなに大きくならない。よって大きいケージが必要なく、家で邪魔にならないサイズ。
日光浴用のバスキングライトや、紫外線ライトなどを絶対必要としない、電気代を極力使わずに飼育できる生体。
生きた虫の餌を極力扱う必要のない生体。要は人工餌でも飼育可能な生体・・・

ただし、爬虫類全般に言えるのは、餌に好き嫌いのある個体、拒食の場合などには生餌虫を扱う覚悟は必要で、もちろんそのつもりで飼育開始。

8月下旬にショップに10匹いたクレスが購入時には3匹だけ。
よく食べて元気な子を、と思いましたが良く分からんので店員に聞きつつ、最後はカミさんと息子に選んでもらう。

という事で約1か月が経ちました。

人工餌でいけるか!

ご覧の通りです。


はい。生きた虫が大好きです。
コオロギを狙っているクレスくん。(ケージ掃除の為、虫かごへ避難中にバク食いタイム)

人工餌もスプーンで微かにペロペロする時もありますが、食べない日はまったく関心無し。
鼻の頭に人工餌を付けてペロッとさせる事もありましたが、まだまだ人の手を怖がり逃げる事も多く、
ストレスでしかないと判断し、最近は鼻ペロは中止。
飼育者によりけりだと思いますが、基本、私は置き餌放置主義。
設置前に餌の写真を撮って、翌朝見てみても同じ。食べた形跡なし。多分・・・いや、絶対食べてない。
4日間続けて絶食(多分)なんて時もあり。飼育者にとって最も精神衛生上辛い時ですね。

クレスベビーは少食だとは聞いていましたが、これほどとは・・・。
まあ爬虫類なので1週間食べなくても平気だろ、くらいの気持ちで飼育はしていますが
落としてしまっては全てが終わりなので、一応いろんな人口餌を購入、試してみました。

で、結局のところ、バクついてくれたのはコオロギくん。
まあ大きくなるにつれて人口餌には少しずつ慣れてもらいましょう。
それまでは当分、毎週ショップへコオロギ購入の行脚です。

で、本日より餌用コオロギキープの飼育設備をセッティング。¥1,000かかっていません。
カミさんの見えないところでコオロギも飼育開始 笑
すっかり長くなりましたが、
飼育設備と餌代(ほとんど食ってくれずに賞味期限切れ間近の物も含め)で¥4万は使ったかな笑

飼育設備、機材など、クレス飼育の役に立ちそうな情報は、誰か見に来た方の為に、いずれまとめてみたいと思います。





一生、懐いてはくれない付き合いではありますが、大事に飼育していきますので元気に育ってくださいね。
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