
[画像]大西証史さん、ことし2020年2月4日、衆議院インターネット審議中継をスクリーンショット。
大西証史・内閣総務官を含む今夏の内閣官房人事が、きょう2020年8月20日付の官報に掲載されました。
大西証史さんは1964年愛媛県。東大法学部を経て昭和63年1988年に厚生省に入りました。
大西さんは、2月・3月の衆参の予算委員会でテレビ入り基本的質疑も含めて内閣審議官として、「桜を見る会」の名簿について野党議員からの質問に答弁していました。内閣総務官が就任直前の国会で連日答弁に立っていたのは異例の展開。安倍晋三首相忖度官僚の論功行賞人事といえるかもしれませんが、さすがに言い過ぎかもしれません。
内閣総務官として全府省庁が書いた総理答弁を集約。また、在任中に、衆議院の解散の詔書の写しをお盆に載せて内閣官房長官に手渡す役回りも果たしそうです。
大西証史・内閣総務官を含む今夏の内閣官房人事が、きょう2020年8月20日付の官報に掲載されました。
大西証史さんは1964年愛媛県。東大法学部を経て昭和63年1988年に厚生省に入りました。
大西さんは、2月・3月の衆参の予算委員会でテレビ入り基本的質疑も含めて内閣審議官として、「桜を見る会」の名簿について野党議員からの質問に答弁していました。内閣総務官が就任直前の国会で連日答弁に立っていたのは異例の展開。安倍晋三首相忖度官僚の論功行賞人事といえるかもしれませんが、さすがに言い過ぎかもしれません。
内閣総務官として全府省庁が書いた総理答弁を集約。また、在任中に、衆議院の解散の詔書の写しをお盆に載せて内閣官房長官に手渡す役回りも果たしそうです。
インターネット版官報
Ⓒ2020年、宮崎信行 Miyazaki Nobuyuki
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