
[写真]立憲民主党の泉健太代表(右)と小川淳也政調会長、先々月4月20日、参議院内で宮崎信行撮影。
立憲民主党は、第26回参院選の公約を、あさって6月3日(金)の泉健太代表定例記者会見内で公表すると、1日発表しました。小川淳也政調会長も同席します。
公約発表を代表定例会見で行うのは異例で、代表主導での広報・選対担当のリーダーシップが高まっているとも見て取れます。
同党は当初予算成立半月後の4月8日(金)の定例記者会見で追加経済対策案「生活安全保障のための緊急経済対策」を発表。今週成立した補正予算審議では、これを引き合いに、岸田文雄内閣の対応の遅れや、連立与党内での足並みの乱れをつきました。
まったく偶然に、同日に国民民主党も追加経済対策案を出しましたが、こちらは「トリガー条項凍結解除の法改正」がいの一番で、今週の審議の材料としてはお蔵入りになりました。
今回はこの4月8日(金)の「生活安全保障のための緊急経済対策」の延長線上になるとみられ、無党派層に一定の浸透があるかもしれません。
立憲民主党は、第26回参院選の公約を、あさって6月3日(金)の泉健太代表定例記者会見内で公表すると、1日発表しました。小川淳也政調会長も同席します。
公約発表を代表定例会見で行うのは異例で、代表主導での広報・選対担当のリーダーシップが高まっているとも見て取れます。
同党は当初予算成立半月後の4月8日(金)の定例記者会見で追加経済対策案「生活安全保障のための緊急経済対策」を発表。今週成立した補正予算審議では、これを引き合いに、岸田文雄内閣の対応の遅れや、連立与党内での足並みの乱れをつきました。
まったく偶然に、同日に国民民主党も追加経済対策案を出しましたが、こちらは「トリガー条項凍結解除の法改正」がいの一番で、今週の審議の材料としてはお蔵入りになりました。
今回はこの4月8日(金)の「生活安全保障のための緊急経済対策」の延長線上になるとみられ、無党派層に一定の浸透があるかもしれません。
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