【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

【メディア女王】姫井由美子さん、またしてもサンスポに登場

2008年07月13日 20時33分05秒 | その他


 新聞社の夏枯れ対策というのは本当に大変です。

 暑くなると、世の中の動きがにぶくなります。
 新聞というのは、世の中の変化を記事にするものですから、7月中旬からネタに困りだし、8月中旬のお盆には相当しんどくなります。

 お盆休み前には「夏枯れ対策出稿予定表」というのが配られ、暇ダネを数本記入して、担当デスクに集約します。東京本社から送られてくるファクスには「夏枯れ時期は1面出稿のチャンス!どしどし応募を!」というデスクの手書き文字が踊っています。

 今年は国会閉会、選挙なし、サミット終了と、2008年は例年以上に夏枯れが早い感じがします。

 ここは新聞に露出のチャンス。民主党の姫井由美子さんは、うまくメディアを使える大物です。おそらく
2007年12月21日付の【もっと買って】姫井由美子さんが「姫の告白」出版に引用したサンスポの記事と同じ記者ではないでしょうか?仲良くなっちゃえばいいんですよね。
2008年1月11日付「姫」はスポーツ各紙で話題になりました。“姫の虎退治”の「虎」が誰だったかもう忘れちゃいましたよ。

 ところで、私はこの記事で話題になっていることに関して、個人的にどうしても書きたいことがありますので、記事の後に、また登場します。
 

姫井議員が二岡に喝! 鈴木桂治はモナ批判(サンケイスポーツ)

 野球で頑張れ-。民主党の姫井由美子参院議員(49)が12日、キャスターの山本モナ(32)と不倫騒動を起こしたプロ野球巨人の二岡智宏内野手(32)に喝(かつ)を入れた。

 自身も週刊誌で不倫やM性癖などを報じられた姫井氏。岡山出身ということもあり「巨人では広島出身の二岡さんのファン」。都内でのトークショー後、12日付サンケイスポーツ1面の二岡の丸刈り写真に「かわいそう」と“悲鳴”を上げたが、厳しい表情で苦言も。「とりあえず丸刈りで反省の意思表示にはなる。あとは本業の野球で頑張るしかありません」と強調した。(後略)

 ◇

 この二岡選手の奥さんって、私の日大二高の同級生なんです。彼女の卒業担任は私のクラブ活動の顧問と同一人物。推薦で成蹊大工学部に進んで“ミス成蹊大”に。地方局のアナウンサーから、東京の大手事務所に入り、TBSの朝番組(みのもんたの朝ズバ!の前番組)でラサール石井さん、よみうりテレビ(日テレ系)の土曜朝番組で同社解説委員の辛坊治郎さんとコンビを組んでいました。今は事務所に籍を残しながら、事実上の専業主婦のようです。昨秋の文化祭で他の同級生と会ったときも、「彼女は勝ち組だねえ」と話題になりました。不倫は多くの人間を傷つけますね。本当にやめてほしいです。

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