【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

あさって、玉木雄一郎・国民民主党代表が赤い大地に乗り込む、小選挙区擁立ゼロ、比例代表前回7・3万票

2024年08月01日 20時39分39秒 | 新・立憲民主党2020年9月15日結党
[写真]北海道自治労会館を訪れた筆者。

 国民民主党の玉木雄一郎代表が、あさって令和6年2024年8月3日(土)に北海道に乗り込むことが分かりました。同党は、北海道で、小選挙区擁立はゼロ。比例北海道ブロックでは前回わずか7・3万票(2・8%)にとどまっています。

 札幌駅前で街頭演説会をするほか、「国民みらい塾北海道」で講師をつとめます。「塾」は同党道連ホームページによると、十数名の塾生が、北海道電力原子力担当部長らを講師に招き、10回以上開催されています。

 立憲民主党は、3年前の臨時代表選で、10万人の党員票で北海道8区選出の逢坂誠二・現代表代行が首位、北海道で18歳まで暮らし元市議の子である泉健太現代表が2位となり決選投票に進みました。「北海道を制する者が立憲代表を征する」のはもはや常識。

[写真]組織内参議院議員の立て看板を立てる北海道自治労会館、宮崎信行撮影。

 連合北海道の役員名簿を見ても、明確にものづくり産業なのは、日本製鉄室蘭地区労働組合長が、非専従の筆頭副会長にのっているぐらいで、旧総評系のメッカとなっています。

 以上です。


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