赤城大沼のワカサギについて放射性物質の安全検査結果が1月24日付で発表されました。
赤城大沼は3回連続して基準値を下回った後、基準値超え、そして3回連続で下回り、期待していたら4回続いて基準値超え、そして今年に入って3回連続で基準値を下回りました。しかし「安全性の確保をより確実にするため、出荷自粛要請を継続」だそうです。
赤城大沼の経緯・・・()内は採捕日です。
130bq (8/19)➡95bq(9/14)➡97bq(9/23)➡83bq(9/30)
➡110bq(10/7)➡98bq(10/14)➡92bq(10/21)➡98bq(10/28)
➡130bq(11/4)➡140bq(11/11)➡120bq(11/18)➡120bq(11/25)
➡99bq(2014/1/4)➡95bq(1/13)➡92bq(1/20)
一方、榛名湖は今回も計測なしでした。
榛名湖の経緯・・・
67bq(8/20)➡120bq(8/29)➡91bq(9/6)➡110bq(9/15)➡150bq(10/7)➡170bq(10/28))➡200bq(11/11)
「何故3回下回っても出荷自粛なのか?」などセシウムについて詳しく知りたい方は、2月6日に県庁で開催される「農林水産関係機関成果発表会」の中で水産部会では放射性物質関係の研究発表などが行われますので参加してみては如何でしょうか。
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