かわ遊び・やま遊び雑記

アユ・ワカサギ・ヒメマスなどの釣り情報と自然観察や山菜採りなど自然の中で遊び回った記録や雑記

アユ釣り情報:今日の碓氷川

2010年07月01日 | アユ釣り(~2023)

今朝、6時過ぎにヒメマスやワカサギでご一緒いただいている邦ちゃんから携帯が入りました。
「なかやすオトリ店に居るけど・・・何処がお勧め?」 私は幾つかのポイントを紹介しましたが、どうも水位が高いようです。

そしてお昼に中間報告です。少し水位が高いけど6尾ほど釣れたとのことです。昼を食べたらもう少し頑張るとのことです。

夜、掲示板に釣果写真が入っていました。聞けば午後はあまり芳しくなかったとのことです。
そして、夕方から雷と強い雨が降り続いています。明日も増水かな・・・


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虫えい(虫こぶ):サクラ属の虫えい2種

2010年07月01日 | 虫えい(虫こぶ)


最近になって新たに撮影したというか、コレクションに加わったものを紹介します。

エドヒガンハフクロフシ(仮称:フシダニ科?)

旧軽井沢のお寺にある樹齢400年といわれるシダレザクラ(エドヒガン)の葉にエドヒガンハベリフクロフシと並んで付いていた虫えい(虫こぶ)です。(一枚目の写真)
葉表には球形に突き出して基部は細くなっています。葉裏は凹んで穴が開き細かい毛が生えているので「フシダニえい」のようです。

普通に見られるフクロフシで図鑑を見れば分かるだろうと思ったのが間違いで、家に帰って調べてみると図鑑には載っていませんでした。しばらくは軽井沢には行かないだろうし、標本は無いし不明種のままになってしまいました。(新しいものだったかも・・・?)


ウメハマキチヂレフシ(アブラムシ科)
ウメの新葉裏面を内側にして斜めに巻き込みながら縮れた虫えい(虫こぶ)です。

ムギワラギクオマルアブラムシがえい形成生物で、卵で越冬、芽吹きとともに孵化して新葉の裏側に寄生して虫えいを作り、6月頃にはヒメジョオンなどに移り住み、10月頃に舞い戻って来るのだそうです。早い話がウメの害虫なのですけどね・・・。


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