かわ遊び・やま遊び雑記

アユ・ワカサギ・ヒメマスなどの釣り情報と自然観察や山菜採りなど自然の中で遊び回った記録や雑記

そば処「だんだん」:富岡市宇田

2009年05月21日 | 

私の通勤経路にある「そば処」の話です。
昨年の12月に開店したらしいのですが、つい最近まで、その存在を知りませんでし。何時だったか新しい看板が道路沿いに立っていました。そば処「だんだん」と書いてあって・・・「んっ、だんだん?」・・・NHKの朝ドラ?・・・
そして、最近足しげく通っている「士道庵」のブログに「そば処:だんだん」に食べに行った記事が載っていたので、つい吊られて食べに行って見ました。



富岡市宇田のセーブ・オンの東隣の細い路地沿いで北側は市道・・・市道と反対側に入り口があって、あまり目立ちません・・・「看板が無ければ気が付かないなぁ」というのが最初の印象です。
玄関を開けると飛び石が敷かれ、ここで靴を脱いで上がります。入ってすぐに自動の石臼があって自家製粉をアッピールしています。・・・ちなみに何処の蕎麦かは聞きませんでしたが・・・。



右側にテーブル席が4卓、左側に座敷席が2卓、計24名が入れる造りです。初めて入った日は、ほぼ満席でテーブル1席だけ空いていたので、そこに座って大盛蕎麦を注文しました。
その週は体調が優れず食欲も無く、お昼も何とか麺類ならと蕎麦やソーメンなどで、あまり味も分からない状態だったので「二八蕎麦・・・手打ち・・・太さは?・・・茹で方は?」なんて思いながらも、混んでいたので写真を撮るのもはばかられて、ブログで紹介しようかどうしようか迷いながら帰って来てしまいました。
そして昨日、再度食べに行って見ました。早めに入ったため座敷席に座れたので、ゆっくりとメニューを見て注文です。何時もなら、初回~3回目くらいまでは種物を避けて蕎麦のみを味わうのですが、今回は「なめこおろし」と言う文字が目に付いて思わず頼んでしまいました。



注文した品が出され、お盆を見ると「なめこ」と「おろし」の量が結構多く「どうやって食べようか」と考えてしまうほどでした。
ところが麺の茹で加減も良し、汁の濃さも良しで、さらに「大根おろし」の辛さが何とも言えず美味しく、「辛味大根を使っているのかな?」と味わいながらあっという間に食べてしまいました。

蕎麦って、その日の体調や精神状況などいろいろな状況に左右されて食味が違ってくるのですね。体調の良い時に食べないと打つ人に失礼かも知れませんね!

そば処「だんだん」のブログ

コメント
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