温かでしっとりとした…

深夜ラジオを聴いていると、とてもしっとりとした、優しく大人の響きを持った声のトークが現れました。

いつものチャンネルの深夜番組。
この女性の声は初めて聴く声でした。
とても低く小さく、それでいて温かさを感じる柔らかな印象。

どうやら作家さんか物書きの方のようです。

誰かなあ…想像が膨らみました♪

千葉や軽井沢に住んで…というお話しや、猫を2匹飼っていらっしゃることをトークで話されていて、
「やっぱり作家さんは猫だよね～」などと、自分との共通点を見つけて少しほくそえむ私(*^.^*)

それにしても、誰なのかしら…

トークの終盤、ハガキを読んでいる途中に、声の主が自分の名前を名乗りました！

名前を聴いて、ええー！!と思いました(￣◇￣;)

その作家は、

とある週刊誌に、窓の近くにいる、ずっこけた女性会社員の日常を書いている、あのお嬢様エッセイスト！(と、思った！)

…こんなにしっとりとした、素敵な声の持ち主だったのね(*^▽^*)

どうしてあんなトホホなエッセイ載せるのかな…

だけど

なんか違う

以前見た写真は、もっとふっくらしていたような…

経歴も確か、有名な酒造会社勤務だったのでは?？

でも、プロフィールにはその記述がない。

気になって、調べたら…

何のことはない、私が思い違いをしていました(^^;

苗字が違うのと名前の字が違う。

思い違いって恐ろしいものです。

でも、すぐに気づいて良かったです(*^.^*)

素敵な声の主は、最近おひとりになられたことを自嘲気味に仰っていました。

何だかすごく親近感を感じると共に、魅惑的な方だと確信しました♪

たくさんの恋や結婚を経験している人は美しいに決まっています(*´∀｀*)

この方の作品を1度読んでみようかな、と思う秋の夜でした。