ダンチク(暖竹・葮竹)は別名をヨシタケとも言うそうです。
ヨシに似ていて高さは2~4mになり 茎も太くて竹のようになります。
空高く伸びて・・・9月の下旬に撮影したものです。
(イネ科・ダンチク属)
あまりハッキリしませんが雄花と雌花でしょうか・・・?
イイギリとダンチクは隣り合わせにあります・・・イイギリの樹は小さくまだまだダンチクに負けています。
そして今・・・11月の下旬です・・・イイギリの葉はみんな落ちて真っ赤な実だけになりました。
でもダンチクがお邪魔虫~~~何だかスッキリしません...(´ヘ`;)
後ろはノムラカエデです。。。
アップにすると・・・赤い実っていいですね~~~
ノムラカエデは真っ赤~~~(´▽`*)
(カエデ科・カエデ属)
果実が見えますね~
葉は縮れはじめていますが真っ赤です
お互い別に見ることはあってもお隣同士なんて考えられない
ここではうまく溶け合い両者が同居♪
ダンチクの花が撮れてご機嫌でしょう!
雄しべも雌しべもステキです
背景をなしているのはノムラカエデですか!
お互い引き立てあっているようないい光景~
見た目がすごくいいですね
イイギリが落葉して 真っ赤な房が垂れている姿…
これが撮りたかったのです~でも丈が低くては
青空に聳えてはいませんね~!
ダンチクさんがお邪魔しているのね。( *´艸`)
ノムラカエデちゃん~~真っ赤で素敵☆彡
ノムラモミジはノムラカエデの別名だと書かれていたり。
何だかよく分からない名前の付けられ方ですね。
おまけに葉が散り敷く前には赤くなるし。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/8b291d5aae38946b8e55728b417024d2
ダンチクの花もイネ科の草、両性花ですから、おしべ、めしべが飛び出しているのでしょう。
イイギリの葉がすっかり落ちてしまった後でもこの果実は残っていますね。
鳥も食べない程にまずい代物でした。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/cb663230f1324d8e7525d085cdc0ee44
そうなんですよ~お隣同士のイイギリとダンチクです。
今年は台風の影響で・・・天高く伸びたダンチクの穂が
手が届くくらいに倒れていましたので
雌雄のお花が撮れたという訳です。
そう思うとラッキーでしたね~
本来なら1・2枚目のように下から眺めるだけです。
そう思うともう少ししっかり撮っておけばよかったです。
ノムラカエデが後ろに。。。真っ赤でした。
真っ赤なイイギリの実が枝ににぶら下がる・・・
そんな様子を撮りたかったのですが
何としてもダンチクがすごくて負けてしまいます。
でも今後も期待して・・・
「イイギリさんはやく大きくなって・・・」そう思います。
ノムラカエデちゃんが真っ赤ですd(^ー゜*)ネッ!
濃紫紅葉・野村楓・・・ですか・・・
だいぶ散っていましたが真っ赤でした~
ダンチクの花穂ってこんなに近くで初めて見ました。
今年は台風で目線のあたりまで倒れていましたので・・・
撮っている時は何も感じませんでしたが
本来ですととても撮れないものと気がつきました。
イネ科・・・雄しべと雌しべですね・・・
イイギリはもうずいぶん前に葉が落ちた枝に
真っ赤な果実だけがたくさんぶらさがっているものを見ました。
もう一度そんなところを見てみたいです。
美味しくないので鳥さんが食べないのですね。
納得です。。。ありがとうございました。