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華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

週末らしい一日

2017年10月07日 23時51分01秒 | Weblog
今日も昨日の朝の繰り返し。
早く起きようと努力したけど、とにかく起きられない。Dから先週のデイライトセーヴィングのせいじゃない?と言われて納得。7時が来てもまだボディークロックは6時のままなのかもしれない。
でもなんとか8時過ぎに起きて、片付け等をしてやっと課題にとりかかった。ちなみに犬の散歩はDにお願いした。行ってなかったけど(怒)。散歩に出なかった代わりにたくさん遊んだそうだ。

大学の課題はテーマは決めたので、あとはどう膨らませていくかというところ。今回は2500単語とちょいと長めの論文なので、先にプランをきっちり練っておく必要がある。ちなみにテーマは対患者数における看護師の数について。慢性的な看護不足は周知の事実。これのもたらす弊害などについて議論するのが今回の課題。いいこと悪いことを書かないといけないんだけど、看護師の数が少なくていいことって何やろう? 病院側が給料を払わなくていいってこと? 調査が必要やわ。
今日は気になる参考文献を探してダウンロード。自分の職場でプリントアウトしたので、明日からはそれを読み漁って論文の骨格を作っていく。次の休みには概要を作ってしまいたいところ。

私が大学の課題に取り組んでいたらペットドアの業者さんが来た。そもそもは患者さんの息子さんで、私が対応するべきなんだろうけど、Dがいい感じでおしゃべりに花を咲かせていたので丸投げ。話さんとあかんのやったら話すけどできれば避けたい。こういう場面ではDが表に立ってくれるから助かるわ。
ペンキ塗りも済んで無事に作業終了。いいお値段でやってもらえて助かったわ。

午後からは仕事。
今日も文句のつけようがないシフトだった。夕方から例の認知症のおばあさんが叫び始めたのだけど、幸いスタッフ数が十分だったので、1人を付きっ切りにすることで乗り切った。良かったわ。
現在、わが病棟はいくつかの空きベッドがある。患者さんがいないわけではない。医者がいないので入院させられないという状況。公立病院ゆえに利益は追求しておらず、こういうことが稀にある。いつもはスタッフ不足で走り回っているんだし、たまにはこういうときがあってもいい。

先ほど帰宅。
PCを起動しようとしたらバッテリー切れの表示。私のラップトップは内蔵のバッテリーがやられていて、コンセントにつながっていないと使うことができない。おかしいな、と思ってコードを見たら、犬が噛んだ跡がある。大学の課題もあるのにこのタイミングで!?と真っ暗な画面を前にして真っ青。Dにそれを話したら「とりあえず持ってきて」とのことで食卓へ。Dがほら穴から小道具を持ってきたかと思うと、コード、チューブ(?)を切ってつなげての作業を始めた。その結果コードは短くなったもののPCは動くようになった。助かった。コンピュータに強いダンナで出すかったわ。Dが直してくれるまでの間、明日朝一でPCを買いに行くことばかり考えていた。だって課題ができないのはマジでやばいからさ。
今回は買い替えずに済んだけど、そろそろ新しいものを買った方がいいのかな?という状況。確かこのPCを買ったのは2009年か2010年あたり。7年選手。よく頑張っていると思う。様々な出費が続くけど、データを失ってからでは遅いし、まじめに考えよう。

明日も午後シフト。でも状況は同じ。引き続き課題。明日こそは早く起きたい。だからもう寝る。Dとワンコたちはソファでダラダラしているので、ベッドを独り占めできる間に寝てしまおう。