華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

類友

2012年05月11日 23時32分17秒 | Weblog
ただいまDの数少ない友達の1人が家に泊まりに来ている。

今日のバイトはディナータイムのみ。なので昼間はそのためにお掃除。Dは自分の友達だというのに何の準備もせず、ほら穴でガハガハ。まったく何を見てそんなに笑ってるんだか。私はそれを横目に水周りを掃除。最近やってなかった拭き掃除もした。ほんまに誰の友達やねん!?

夜10時に仕事を終えて帰宅したら友達もすでに来ていた。隣りのジェラート屋でテイクアウトのアイスクリームのパックをお土産に買って帰ったら、2人の40男が嬉しそうに何度もおかわり。私は残量を気にしながら大急ぎでまかないのお弁当を食べて、少しだけアイスクリームにありついた。急がなかったらどうなっていたことか。私に残しておこうという気配りは感じられんかったなぁ。

その後私はテレビを観ていたけど、なぜか2人ともそんなことお構いなく気が向いたときに話しかけてくる。

いやいや、私、テレビを観てるんですけど!?

しかもその内容はコンピュータのことなど。コンピュータオタク・Dの友達はやっぱりコンピュータオタク。どうやら揃って“リンゴ信者”らしく、私には宇宙語としか思えない言語を多用している。しかも、Dもそうなんだけど、いきなり指示代名詞(こそあど言葉)から始まるから何についてしゃべっているかもわからない。バイトで疲れて帰ってきたばかりだしテレビも観たいプログラムだったので、途中から思いっきり無視していた。それでも気にしている様子のない2人。なんじゃ、こやつらは?

明日も泊まるらしい。時間があったら普通に会話もできるやろう。話がちゃんと成り立つといいなぁ。
コメント