ちょっと春ちゃん
足が痛くて 一昨日から寝てばかりいます
昨日は病院に行こうかどうしようか？
悩みましたが もう数日様子をみて まだ痛がるようでしたら・・
なんで痛くなったかは 後日
6歳だと言うのに おばあちゃんみたいな春です
では 17日のマテ貝の続きを
初めてのマテ貝
砂抜きはいらないと言いますが 本当か？
どのような料理が美味しいのか？
帰りに マテ貝先輩に マテ貝デビュ～の嬉しさと アドバイスを頂こうと
お忙しい中 お返事いただき
おかげさまで 母さん安心してマテ貝料理に励めました
砂抜きはいらないと言っても 貝のお腹の中の水は東京湾
全てを入れ替えませんとね
海水物の砂抜きは
１㍑に対し 塩３０ｇ それから ベストな砂抜き方法の環境は 浅利で何度もブログで
砂抜き
マテちゃんでも参考に
帰ってからの父さんは
父さんは 相変わらず自分の好きな事は率先して後片付け
普段の父さん
から変身
する時です
母さんは 貝の処理
先ずは ツメタ貝
こちらは 近所の方から
「美味しいのよ～ 子供の頃よく食べたわ～ でも 中に砂が一杯詰まっているから よく取ってね・・・」
と 昔教えて頂きました。
その方は 大分県豊後高田 のご出身
その方から潮干狩りに行ったときの ハマグリポイントも教えて頂きました
ツメタ貝
一番大きなサイズと記念写真
それから マテ貝ちゃんと記念写真
もう少し大きくなるみたいですよ～
１５センチほどになるって
マテちゃんは 貝を綺麗にし 塩水に入れ 暗くして１時間ほどお休み
もう一度塩水を変えて 調理するまでお休みして頂きました
ツメタ貝は 中を取り出したいので 死なない程度にさっと火を入れ
中身を取出します
すごい肝でしょう～
この肝もかなり美味しいのですが（以前いただきました）
「おれ～ 今日は肝たべないよ！」と 父さん
父さん こういったグルグルした貝のある部分の
中毒症状？ アレルギー？ で 顔がパンパンに腫れるんです
青ツブを食べたとき 食べたその瞬間から 顔が腫れだし
後で調べましたら ある部分を食べると そうなる人がいることが判明
そこを食べなければ
翌日 仕事じゃなければ食べた父さんですが 翌日は仕事
何かあったらいけないので 食べないことにしました
ツメタ貝好きには もったいない～～ って話ですね
このツメタ貝はどうしましたかと言いますと お刺身でも美味しそうですが
やはり 生は翌日の仕事を考えると控えたいと父さん
山梨県の郷土料理 鮑の煮貝風 にすることにしました
火を入れすぎないようにし 冷まして 時間をおいて 味を含ませました
マテちゃんは ３種類で楽しみます
やはり 火が入リすぎないように火を入れ
ボイル汁で炊き込みご飯
身は 取出し
炊き上がったら 直ぐ 身とバターを入れ 蒸らしました
これでご飯は出来上がり
このころから 雨も強くなり
春ちゃんの大嫌いな 
が・・・
怖くて怖くて
禁断のキッチンに侵入
でも こういう時は許してあげます
父さんは 嫌な顔をしながらね
そうそう もう一つ作るものが
それは 多摩川の手長エビ
父さんが前々日に釣ってきた エビちゃん～
何にしよう？？
毎週エビちゃんなので
片栗粉を着けて 油で揚げて
エビマヨ にしました
またマテちゃんに戻り
もう一品は お味噌汁
もう一品は
さっと湯通しし 中身を取出し
砂糖 酒 醤油 カレー粉 に漬けこんで
竜田揚げ
もう～ 良い匂い がするので 春ちゃん
春ちゃんの晩御飯タイム
ところが が怖くて ごはんが食べられない
ばあちゃんに傍についてもらい
おどおどしながら やっと晩御飯を食べました
春ちゃんの晩御飯も済ませ
飼い主も晩御飯
マテ貝の炊き込みご飯
マテ貝のお味噌汁
マテ貝の竜田揚げ
多摩川の手長エビマヨ
そして翌日
もちろん父さんの朝ご飯とお弁当は 残り物
お弁当は
ツメタ貝の煮たものは 夜食べず お弁当に
こうして 初めてのマテ貝は無事終わりました
また6月に行くって
マテ貝採り
でも このマテ貝
ネットでも目にする・・
なんだか癖があるみたい
食べたことが無いので わかりませんでしたが
なるほど～
どう表現したらいいのか？？
でも どこかで同じような癖のある味を口にした事はあるような気が・・？
今回の3種類の調理で 味噌汁と 竜田揚げは その癖は感じることなく
今度は また別の調理をしてみようと今から考え中です
今夜は また手長を
その事は明日にでも
マテガイの捕り方、穴を掘って塩を振る事は知っていたのですが、まずは砂の穴を見付けるのが先なのですね～
それは知らなかった(>_
そして 塩。 楽しいですね
クックパッドに 美味しいマテ貝料理をいくつかUpしています。 そちらもどうぞ