父さんが居ないと   母さんのこだわり

2008-10-11 | 日常

    

 

今日は1日お家に居られる日

と思いきや~

 

夜は ばあちゃんの踊りの教室のビデオ撮りで

川向うへ

でも夜からなので 日中は久しぶりにゆっくりな1日を


先ずは 始発の次で出勤の父さんを送り出し



春も 母さんの足もとで


自然に目が冷めるまで2時間ほど


本当に久しぶり


目が覚めたら 春は小雨の中 外に出たいと言いだし


お外で


家さんは只今作品作り中なので 春をほったらかし


ヴ~~  
   

と怒る声が聞こえて外を見たら




またここで 入りたい  と怒っていました


直ぐには相手ができないので しばらくほったらかし





頭が重いのか こうして鼻先で顔を支えているんです



鼻水なんかも出ちゃいます


それでもほったらかしにされ


ここまで頑張った春ちゃん





まだまだほったらかしにされ


さらに頑張って


 


これ以上は無理


やっと母さんに抱っこされ お風呂場直行

手足 デリケートゾ~ン おしり を


満足したら





本当に幸せすぎる暮らしをしています


父さんの給料上がって怒らなければ言う事無し


かな?

 

春も静か  も出てきて 気持ちのいい午後


母さんは 作品作り


春は


3時頃 今度はばあちゃんがやってきて
着物の着付け


春ちゃん 最近悪い犬で


禁断の和室なのに

あの部屋で寝なくなったら ちょっと・・・・・

父さんがいないと・・・・・・ ちょっと

悪い犬になりました


この通り





耳を倒して忍び足で入ってきます


特に ばあちゃんが着物を着ると

どこかに行くの?

いつもと違うよ

って感じで


我が家で暮らす動物はみんな変な癖があって

先代の ペコちゃん は

着物を箪笥から出すと

怒って 怒って 


着物や 帯や 小物の上に座って 
飼い主たちの手足に飛びついてくるニャンコでした


ネコパンチの嵐でした



春は 怒らないけど 着物の上に ド~~ンと

座ったり ばあちゃんのお腰の中に顔入れたり


付きまとってうるさい春ちゃん




悪いことをしているのはわかっているので

とにかく静かに行動


ばあちゃん 母さんが


「いけない!」


パシッ って お尻をたたいても 何の効果もなく






図々しくも





悪い事をしているのは重々承知

ねっ

お耳がすまなさそう



でも 父さんがこんな時 


ひと言 「春 いけない」 



速攻で 逃げていくんですよ


まったく~

 

ばあちゃんの着付けもおわり

  




この紬 ばあちゃんが叔母さんから頂いたもの

でも 幅か広くて 母さんが着付けの練習に使っていたんです

着心地が良くて 母さんの着物にしようと思っていたら


ばあちゃん いつの間にか 

自分用に仕立てなおして

それも 大きいからと言う事で 


とものコートも作って


母さんもう着れないと思います

ばあちゃん 母さんの1/3なので


残念~


着やすい着物は着付けもしやすく 気持ちが良いです


母さんの着付けでいつもこだわるところは


帯揚げ

帯揚げを ふっくら綺麗に始末するのがこだわりです

と言うより なぜか ここが気になります






さ~ 春ちゃんこれから少しお留守番


雨も上がり 秋祭り日和です 

(只今17時頃です)

 

 

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