小春亭慰安旅行 第2章 文句たれ~

2007-12-23 | 日常

 旅の疲れも抜けぬまま
父さん早起きでお仕事行きました

今日は始発の次の

お家を出るときは まだ真っ暗
そして 強い  

父さん春と送り出し リビングに行ったら春ちゃんがいません

春ちゃん 待っていました

昨日は ミカン狩りで銀杏を踏んできたので
お家に帰り お風呂にはいった春ちゃんですので

お布団 OK

 可愛い顔になってます~

甘えん坊だね

この後母さんと

春ちゃん今日は飲まず食わずで11時頃まで寝ていました

母さんは今年最後の小春亭わんこパン
無事に明日のイブに向け発送完了

その後は 明日の今年最後のお教室の材料の買出し

帰ってきて旅の片付け

気がつけば夕方に

1日が本当に早い

さて 旅の続きを少し

きのうは 富士山か見えて まででした。

出発が遅かったので 行きは 宿 直行予定

途中の休憩はします。

海沿いを走り 伊東の道の駅で休憩

外が怖い春ちゃんですが ここは以前 四季の蔵 さんに行った時にも立ち寄り
春ちゃん ウンピ~ をしましたので

きっと

春ちゃんを出す前に飼い主が 散策



ここの道の駅は特に欲しい物がなくて・・・

さっと見て終了~

外にはヨットが沢山

海をのぞいてみると



すごく水が綺麗で びっくりします!

鮮やかなブルーの熱帯魚も沢山泳いでいますよ~

本当に綺麗でした

春吉は相変わらず 外には出ないと踏ん張りましたが

ウンピ~していませんので 頑張ってお外に出てもらいました

やっぱり2度目

怖がりながらも結構歩いて たっぷり

出る物でたら少し落ち着いて

 記念写真

帰りは 高いところを歩きたいと言い出し



乗っけてもらい 歩いて帰る春ちゃんした。

再び車の乗り 熱川へ向かいます

途中 必ず立ちよる和菓子屋さんで 夜のオヤツを購入



ここは父さんが慰安旅行で何度かきたことがあるお店だそうです。

伊豆高原を過ぎ しばらくすると

道の駅じゃなくて  

旅の駅 と言う看板を発見!

入っていますと

道の駅みたいなところですが

ドッグランがあって


小型犬・中大型犬用と2つに分かれています

それから 今流行の 足湯

海洋深層水を沸かしているそうで



みんなで 入ってみました(わんこ用は無いです)




足湯って 疲れも取れてなかなか

車で待っていた 春ちゃんもオシッコ休憩

やっぱり外には出ないと頑張って

無理やり引きずり出して ドッグランへ 



やっとおしっこはしましたが ちっとも楽しくなさそうで

困ったわんこです


さっさと車に戻り 


ここからは熱川まですぐです!

時計を見たらまだ少し時間がありますので

みんなが声をそろえて 『別に行かなくてもいい!』と言う

城ヶ崎海岸へ寄ることに

みんな何度も行っています。

いつもは バスで来ていたので 看板を見ながら


つり橋 海洋公園Pの看板を見て 駐車場に入りました。

Pから つり橋入り口 の門を通り

「これより20分」 の看板 

? ? ?

みんな心の中で思ったことは 『そんなに歩いたっけ?』

どうも違う??
まえ歩いた道と違う??

確か平坦な松林の様なところを数分歩くと灯台があってつり橋へ

なのですが・・・

細い道をドンドン降りて
今度はドンドン上って

また降りて 上って・・・

行けども行けども 山の中



疲れ果て もう引き返そうかと思ったところに
入り江があって 断崖絶壁

もうそろそろかも!

と思い 引き返すのをやめ歩き出したら

なんと まだ1/3も来ていない

お年寄り2名は 見えないし

立ち止まり待っていたら

やっと2名が現れ ヘロヘロ~~状態

無口だし

でもここまできたのだからもう少しかも!と

再び

ずっと下って



岩場の横を通り

下ると言うことは 今度は・・・・・

ひたすら上り~~~

勘弁してくれ~~

と思ったとき 遠くに灯台発見

たどり着きました。

年寄り達はかなり遅れて到着

途中で待っていようと思っていたそうです


つり橋を渡っても



何だと言うことも無く・・・


ま~ 景色はいいですよ




さっと見て 終了でした。


本宅2名は 灯台裏にあるお店で

ソフトクリームが食べたいと言い出し

ソフトクリームを

すると ドンドンが集まりだして

みゃ~みゃ~と 




ソフトクリーム狙いのニャン子達でした。


さて 帰りはどうするの??

父さんは 人に物を聞くことが恥ずかしくて苦手な人
それから 知らないこと初めての事は出来ない人

ですので 『来た道を帰る』一点張り


母さんは 「きっと道路を歩けば元の場所に戻るはず道路を歩いて帰ろう」

本宅2名は 『もう あの道は帰りたくない』

だんだん日もくれそうですし 年寄りの歩くペースでは
薄暗くなったら危ない


父さんの言っている事は無視して 道路を歩いて帰ってみることにしました。

売店のお姉さんに念のため聞いたら

20分くらい歩けばいいと

普通の人で20分  ばあちゃんだともっとかかりますが
あの道を考えれば

何とか駐車場までたどり着きました

4人で歩いた道は

ピクニカルコース と言う爽やかなネーミング らしく

ばあちゃんにはきつい道のりでした~

父さん母さんもヘロヘロ

そのつもりで行った訳ではないので 余計にきつく感じました

皆で大汗かいて その後ひんやり~

早く宿に行かないと風邪ひきそうです


とんだ城ヶ崎海岸 つり橋 騒動でした

3時にチェックインをし ゆっくり の予定でしたが

4時過ぎのチェックインとなりました


宿に向かう車の中では

『別に行きたくもないつり橋だったのに 行ったからこうなった』

「もう二度と行かなくていいわ~」

などなど


ま~ 旅なんていい事尽くめじゃ~ 

思い出に残りませんよね~


この続きはまた明日へ