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ふるさと本山町が頑張っている。。。田舎移住プロジェクトが盛況だ
(以下、記事転載)
高知県本山町の移住イベント満員 東京で異例の町単独開催
2015年12月11日08時13分
高知県長岡郡本山町が11日夜、都内で開く有料の移住希望者向けイベント「田舎には仕事がないという幻想を打ち破る会議。」が、異例の盛り上がりを見せている。同規模の自治体による単独開催としては「例がない数では」(高知県の担当者)という定員約100人を設定。その上、本山町に移住したプロブロガー、イケダハヤトさんが広報に協力したところ、短期間で“満員御礼”となり、本山町は地域おこし協力隊員ら移住者の増加を期待している。
本山町は高知県内で最も早い2010年から地域おこし協力隊員(任期3年)を受け入れている。現在は2期目の6人が活動。来春には3期目の採用を予定しており、移住者獲得競争が激しくなる中、本山町は地元NPO法人「れいほく田舎暮らしネットワーク」と連携して、他自治体との差別化を図り始めた。
イベントはその第1弾で、都市部のイベントに何度も参加している「れいほく田舎暮らしネットワーク」が、会場として台東区上野のシェアオフィスを紹介した。協力隊OBらが登壇するトークセッション、懇親会といった内容も、町職員と「れいほく田舎暮らしネットワーク」が協議を重ねて決めた。
2015年7月に移住してきたイケダハヤトさんも「民間プランナー」として協力し、ブログで「田舎に仕事がないのは幻想」「自伐林業や(隊員の)卒業後のなりわいの話も聞けちゃう」などとイベントを告知した。すると、飲食代込みで参加費2千円と有料ながらも、インターネットで受け付けた定員の大部分が1日で埋まった。
高知県移住推進課は「移住フェアで100人を集めるのはかなり難しい。この規模を町単独で開く例は、他に聞いたことがない」と驚く。
本山町まちづくり推進課の岩本淳也・交流推進班長は「民間との協働で、行政だけではできないことが可能になり、新たな発見もある。攻めの姿勢で情報を発信したい」と意気込んでいる。
【写真】イベントについて打ち合わせるNPOや役場の職員ら (土佐町田井)
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