リゾートホテル社長になった(地位保全仮処分申立中)脱原発活動家のブログ           ~街カフェTV/藤島利久~

どんなに苦しくても世の中が真実で満ちていればそれでいい  
どんなに辛くとも信じるに足る社会であれば人々は生きて行ける

高知新聞の白バイ事件隠し報道 ~ 新年は最高裁へ

2010年12月31日 | 高知白バイ事件

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今夏の参院選高知県選挙区の無効・選挙やり直しを求めた100日裁判は、一審が高裁だった。先般、その判決書が届いた。。。私(原告)の請求は棄却された。

とにもかくにも徹底抗戦あるのみだ。正月に上告状を書いて最高裁に提出する。

投票当日の記事!白バイ事件解決という公約は。期間中完全に消された。

候補は5人、本来は『藤島候補 白バイ事件解決』と掲載されるはず。。。A96

 

高知新聞が白バイ事件を報道しないことに業を煮やして『これなら書くしかないだろう』と、高知白バイ事件の解決を公約に掲げて今夏の参院選に出た。高知新聞が真実を書けばこの事件は解決するという確信を行動に移したものであった。

しかし、高知新聞は、選挙公約であっても高知白バイ事件を消した。

参院選後に裁判に訴え出て、『高知新聞の偏向報道で選挙の公正が阻害された。』と主張したが、裁判官によって『選挙の公正が阻害されたとは言えない。』と退けられた。。。上の投票当日の新聞記事同様、選挙期間中の17日間、白バイ事件が見出しになることは一度も無かった。何故、これが平等な選挙と言えるのか?法律があって無いようなものだ。

まったく、この日本はどうなっているのだ。これで公正な選挙が維持出来ているという裁判官をどうすればいいのか・・・この国の司法は根元から腐っている。また一つ課題が増えた。。。正月は、おせちを突っつきながら上告理由書の内容を検討しよう。新年も行動あるのみだ。

◆報道が警察・検察に抵抗できない理由

高知新聞は、06年まで県警裏金事件で果敢に捜査費流用の闇に切り込んでいたが、県警から日々の事件・事故の情報供給を止められ音を上げた。そして、白バイ隊員が無謀な公道高速訓練で死亡した事故で、県警が「実況見分捏造」というとんでもない組織ぐるみの悪事を働いたのに、この大事件を隠す側に廻った。

高知新聞の経営陣は、警察裏金事件での県警との軋轢に音をあげていたことから、一時のスクープより恒久的情報享受の利益を優先したのである。外見から、白バイ事件報道をしないことで県警と手打ちした事が覗える。

中央のいわゆるマスコミ限らず、地方の報道機関も警察・検察からの情報が無ければ商売にならない。これは新聞・テレビ各社の経費節減に直結する問題であって、自力取材で現場を駆けずり回るより、警察・検察提供の情報をそのまま記事にする方が早くて楽で経費もかからない・・・とても始末に悪い問題だ。

リーク情報に頼りきった報道が自力で事件・事故の裏を取ることは、最早不可能だ。しかし、高知白バイ事件は、警察・検察・裁判所が連携して冤罪事件を作り上げ、無実無罪の民間人を投獄したうえ、交通災害保険金1億円を騙し取ったとんでもない事件だ。徹底した市民活動で高知新聞が報道しない部分を補うことが必要だと考えている。

来春は事件発生から丸5年を迎える。何とか解決の道しるべを作りたい。

最近の関連記事
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検事正・次席検事を最高検察庁に告発 ~ 「実況見分捏造」という非道/高知白バイ事件

2010年12月30日 | 高知白バイ事件

http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/540.html

今年はいろいろあったが、新年は、高知白バイ事件発生当時の高知地検・検事正および次席検事を最高検察庁に告発することを視野にいれて活動する。

高知県警の「実況見分捏造」という非道を、高知地検が組織として認識していたことに疑いの余地はない。数々の捏造証拠を作成したのは県警であるが、これを見逃したうえ、刑事裁判に証拠提出し行使したのは地検である。

高知白バイ事件の刑事裁判を担当した検察官・北添康雄(副検事)は小間使いであり、当然、高知地検の長たる検事正が音頭を取り、次席検事が直接指揮していたと考えなければならない。。。

既に、高知県警幹部については、詐欺罪・特別公務員職権濫用罪で告発し、現在、検察審査会で審議中だ。この検審結果が「起訴相当あるいは不起訴不当」となった後、再度不起訴となれば、当然「付審判請求」をも行う予定だ。

ありとあらゆる手を尽くし、法的に行動し、国民に事件の重大性を伝える。。。新年に向けて何の迷いも無い。

【最近の記事】

檄!! 同時多発的請求で司法を糺す ~ 高知白バイ事件で国民に住民監査請求を呼びかける
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/333.html

高知白バイ事件 メインページ
http://blog.goo.ne.jp/kochi53goo/d/20131231

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檄!! 同時多発的請求で司法を糺す ~ 高知白バイ事件で国民に住民監査請求を呼びかける

2010年12月29日 | 政治

http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/333.html

高知県警は、無謀な公道高速訓練で白バイ警官が事故死した責任を民間人に転嫁するため、実況見分そのものを捏造し、刑事裁判証拠の大半を欲しいままに作出するという暴挙を働き、意図的かつ計画的かつ組織的に冤罪事件を作り上げ、無実無罪の民間人を投獄したうえ、交通災害保険金1億円を騙し取りました。この保険金は国民の財産です。

檄!! 国民よ立ち上がれ。今こそ司法を糺す時!

高知白バイ事件解決に向け、国民の力を結集しよう!

高知県警による1億円保険金詐欺で「住民監査請求」を、全国各地で訴え出るよう国民に呼びかける。

国民の財産を取り戻せ!!

詳しくは、http://blog.goo.ne.jp/kochi53goo/d/20131231

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【本件請求の意義】

 検察庁と裁判所は、このような警察の身勝手で許し難い暴走を止めるどころか、自ら協力して警察の思惑通りに冤罪事件を完成させ、真相を闇に葬り去ろうとしています。我国の司法は高知で死んだと言う以外ありません。

 高知白バイ事件は、国家司法機構(警察庁・検察庁・裁判所)に属する司法公務員総ぐるみによる謀略事件と考えなければなりません。その身勝手さと非道の極みにおいて、大阪地検特捜部のフロッピー日付改ざん事件の比ではなく、法治国家たる我国の屋台骨そのものを揺るがす未曾有の大事件です。

 この事件では、我国最大の国家権力組織である警察の横暴に対し、検察庁・裁判所が闘う術をもっていないことが明白になり、中国や北朝鮮と同じように、日本においても国家権力組織が利己的組織防衛論を振りかざして陰謀を働き、国民の人権を踏みにじることが示されました。国家司法機構(警察庁・検察庁・裁判所)が根元から腐っていることを国民が理解したのです。

5l1orgnbj 身内を庇うことの多い公務員組織ですが、警察庁の悪事に検察庁と裁判所まで加担した仕業は、冤罪(犯人誤認)を通り越し、明らかに特別公務員職権濫用罪が該当する事案であり、国家的謀略事件と非難されるべきです。

 それにしても、優秀な人材からなり、法によって独立権限を担保されている検察官や裁判官らが、何故このように警察の組織犯罪を追従するのでしょうか? 

 彼ら(検察官・裁判官)は、毎日湧き出る泉のように発生する事件・事故処理に追われる日々を送っています。裁いても、裁いても事件・事故は絶え間なく発生します。その現実は【警察の証拠は全て真正で疑いない】という大前提を基礎として、警察の言うまま、まさに自動販売機の如く有罪判決を次々と弾き出す毎日です。

 この大前提を崩して警察証拠を疑う前例を作れば、訴訟書類の作成などに掛る労務負担が著しく増大し、日々の業務が煩雑になります。警察の科学的証拠(写真など)を否定する前例を創れば、全ての検察官・裁判官らの日常の業務の多大な障害になるのです。彼ら(検察官・裁判官)は、最高検・最高裁の人事考課でマイナスを付けられることを最も恐れていますから、この大前提を崩せないのです。判検交流でこうした検察官と裁判官の思考の統一化が図られています。

5l1orgnmd 故に、高知白バイ事件の担当官らは、『法益(公文書に対する公共的信用)を守る。』『警察の証拠は全て真正という大前提を順守する。』などと身勝手な理由で内心を正当化して冤罪作出に加担したのです。彼らは、検察庁・裁判所の都合で『民間人が、たった1年4月収監されるだけだ。』『日本の訴訟機能が麻痺しては大変だ。』と考えているのです。

 こうして組織の利益を守った担当官らは、組織内ではヒーローですから、今度は組織が総力を挙げて彼らを擁護します。結局、冤罪事件作出に加担することが出世街道に乗ることに繋がり、悪しき前例が踏襲されるのです。エリート司法官らの利己的組織防衛論(処世術)に基づく我儘な法理体系(国家司法の構造的欠損)が出来上がっています。

 国民は、この国の司法機関に巣食い、己の身辺保護に窮々とする警察官・検察官・裁判官らに見切りをつけなければなりません。

 国民は、この腐りきった司法官吏らに正義を期待しても無駄であることを骨身に刻まなければなりません。

 国民は、自らの手で、主体的かつ具体的に、この国家的謀略事件の解決に向け、あらゆる手立てを講じ、犯罪公務員集団を糺さなければならない緊急事態に陥っております。

檄!! 国民よ立ち上がれ。今こそ司法を糺す時!

高知白バイ事件解決に向け、国民の力を結集しよう!

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国民の財産を取り戻せ!!

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【関連記事】

高知新聞の白バイ事件隠し報道に因る参院選無効100日裁判結審 ~ 訴状全文公開
http://blog.goo.ne.jp/kochi53goo/d/20101204

高知白バイ事件 ~ 辿りついた1枚の写真
http://blog.goo.ne.jp/kochi53goo/d/20101201

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産経ニュース;小沢氏が「恫喝」と偏向報道 ~ マスコミが創る「負の遺産連合」

2010年12月28日 | 堂々かつ冷静に小沢総理誕生の策を練る

http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/228.html

菅さん、仙石さんと26日に1時間20分も作戦会議していたのは、西東京市議会選挙の惨敗を予想してのことだったんですね。。。やっぱり、大連立(反小沢連合)=小沢切りに出てくるだろうなぁ~

とニュースを見ていたら・・・ 低迷する政権に助っ人が飛び入り。

産経ニュースが次の通りの恣意的報道・・・ あまりにも偏向している。小沢氏への総攻撃再開だ。

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【産経ニュース】首相、事実上の離党勧告 小沢氏は「解散かもしれない」と恫喝
2010.12.28 00:41

記者の質問に答える菅首相=27日夜、首相官邸 菅直人首相(民主党代表)が、いよいよ腹を固めたのか-。首相は27日夕、小沢一郎元代表へ事実上の「離党勧告」を突きつけた。一方、年明けの内閣改造を明言したことで、小沢氏と対立する仙谷由人官房長官の処遇に関する判断も避けて通れなくなった。「党もぎりぎりのところだ」。同日の役員会でこう語った首相。年末になり、一気にアクセルを踏む首相に対し、党内からは「不測の事態」を警戒する声が漏れ始めた。(今堀守通) (中略)
 一方の小沢氏は同日夜、東京・赤坂の焼き肉店で側近議員約20人に「今の執行部は何をしてくるか分からない。本当に読めない…」とこぼした。
 

そして、不気味な警告を発した。「下手したら解散があるかもしれない。心しておけ」

******

そりゃない!! どこが「恫喝」?

この内容が「不気味な警告」?? 仲間に対する「恫喝」??? とてもじゃないが、そんな表現はできない・・・ そもそも「心しておけ」みたいな殿さま発言は無いはず。。。

早速始まりました。大連立(反小沢連合)=小沢切りの正当性確保報道。普段は小沢氏支持者と言うわけでもないが、こう来ると反駁するでしょう・・・誰でも!

岩上さんのインタービューで小沢氏が明確に表現したマスコミ批判(下)・・・真実だけに、相当堪えたみたいですね。。。マスコミ各社。そして当局。小沢氏を政界から排除するための動きが再度活発化しそうだ。。。

 小沢氏談(書き起こし) 『一番のね、やっぱり権力はね、新聞・テレビの大きなメディアですよ。やっぱりそれが正確に、全て正確に伝えさえすれば、かなりの部分僕はオープンになると思います。ですから、メディアがオープンに・・・例えば最近、特にですな。僕のことについて書いていることは、殆んどが事実と相違します。それで最近の記者はね、ある事実をこう耳にしたら、昔はちゃんと本人なりなんなりにね、裏を取ると言うか聞きに行ってこの事実は本当ですかどうですかという、そいう取材を結構丁寧にしていたんですね。ところが今は殆んどしなくなって、ただぱっと皆でもって同じようにそのまんま鵜呑みにして、あるいは自分らの都合の良いようにばっと報道しちゃいますから。。。
だからほんとはね、政治や行政や一般の会社でも、大きなメディアがね、もっと正確に真実を報道してくれたらね、今の仕組みの中でもかなりオープンになると思いますよ。はい。』

さすがに小沢氏。全て見抜いてますね。

例えば、警察・検察による事件発表を、自治体や政府の広報組織がオープンかつ平等にやるようにすれば、かなりの問題が解決する。これをやらないといけません。なんせ、警察や検察が持っている事件・事故の情報・証拠資料は、先般の海保の映像も含めて、全て、国民の税金をかけて収集・整理したもの。

血税で作った資料は国民の財産だ。本来、極めて単純にオープン化されなければならない。そうすれば、高知白バイ事件などの冤罪事件も解決に近づく。。。

ところで、完全オープンになれば、司法記者クラブは意味が無い。というより不要。もう情報統制は出来ない。スカイプで検察リーク(一次ソース)を流す・・・なんて未来も近い?当然、既得権益をむさぼってきた大手報道機関もフリー記者の情報も関係無い。警察・検察・マスコミ各社はかなり焦っているでしょう。。。

やっぱり、小沢氏が首相になるべきだ

しかし、民主党内の反小沢勢力(菅仙岡前枝)と検察とマスコミ・・・これらの利害が一致した瞬間に彼らは動きます。。。既得権益社会は、操れる者を好み、操れない者を消しにかかるのです。

手負いの【菅さん】と手負いの【検察】と野党の【自民】・・・これらを連結した【負の遺産連合】で新たな食い扶持を創り上げてしまうマスコミ・・・これは恐いですよ。

おのおの方、ご注意召されよ!!

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転載;森ゆう子参議院議員 ~ 政権交代の歴史的意義を失わせてはならない

2010年12月27日 | 政治

今こそ情報を共有し、マスコミのねつ造報道の呪縛から皆を解き放とう

http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2010/12/post-6bc5.html

検察とメディアによってねつ造された「政治とカネ」
これを許せば議会制民主主義が崩壊する

○あれだけ大騒ぎをした西松建設の裁判は既にない。
2010年1月13日の第2回公判で、検察側証人がダミー団体ではないと証言。
敗色濃厚になった検察側は訴因を変更。西松裁判は実質上なくなった。

○陸山会事件の被疑事実は「期ずれ」
登記の実務上、売買成立日を仮登記とするか、本登記とするかはケースバイケース。そもそも虚偽記載でさえない。
4億円の立て替え金について、そもそも立て替え金を記載する義務はなかった。

○陸山会事件を捜査したのは、FD改ざん事件の前田元検事
前田元検事は実質無罪判決の出ている佐藤栄作前福島県知事の事件で捜査を担当。裏金疑惑を証言した水谷建設元会長が仮釈放欲しさに虚偽の供述をしたと佐藤前知事の弁護人(宗像弁護士)に語った。

○新生党解党資金(但し、政党助成金が発生していない)についての批判記事により、このお金は、小沢先生自身が、支援者から頂いた尊い浄財である政治資金、つまり、政治改革のための資金だったことが証明された。政権交代を実現するため、グループを問わず配付され、解散が一年近く先延ばしにされ資金の枯渇に苦しんでいた議員や候補者は、その資金によって選挙をスタートすることができたと感謝している。

○政治改革のための軍資金として、政治資金を現金で運用するのはよくて、他の運用方法が悪いというのは論理的根拠がない。

○仙谷官房長官の「検察審査会による起訴も起訴に変わりない」「離党勧告も視野」という発言を到底許すことはできない。
  プロの検察官が一年以上に渡る徹底的な捜査の結果「2度、不起訴」
  検察審査会は「よくわからないが裁判で白黒つけろ」と議決したもので全く違う。
  法務大臣が推定無罪を否定するかのような発言
  閣僚は党運営に口出しすべきでない、自分自身の問責はどうする?

○検察審査会は幽霊?
本当に開催されたかどうかさえわからない。
全く別の審査員11人の平均年齢が、確率上ありえない34.55歳と2回とも同じ結果。3回平均年齢を訂正。
検察審査会は三権のいずれにも属さない憲法違反の組織。
行政手続きの整備に不備がある。法改正への動きが既に始まっている。

○検察審査会の審査員選定システムが欠陥品で恣意的な審査員選定が可能であることが「くじ引きソフト調査チーム」の実験により実証された。

●報道はねつ造だらけ、小沢氏に説明責任という前にマスコミが説明責任を果たすべき。何が事実として確認され、何が誤報(虚偽報道)だったか。
TBSは「石川議員が水谷建設から裏金5000万円を受けとった現場にたまたま居合わせた男性の証言」というねつ造ビデオを放映したが、森ゆうこが抗議、その後放映されなかった。後日、日刊ゲンダイがその男性を追跡取材。その男性は石川議員と面識はなく、パーティーで見かけたことはあるかも知れないなどと答えた。

約2年間、真偽不明の報道がなされてきた。象徴的だったのは、「大久保秘書が起訴事実を認めた」とする起訴翌日の誤報、虚報。NHKをはじめ大手マスコミは、大久保秘書の弁護士に確認するという最低限の取材もせず報道。NHKは国会の総務委員会で追及されるも、未だに訂正も謝罪もしていない。

小沢元代表に説明責任を求める前に、マスコミ各社はまず、これまでの報道の何が事実として確認できたのか。何が捏造報道だったのか説明するべきである。あたかも、贈収賄や斡旋利得があったかのように報道してきたが、そのような事実はなかったということが確認されたからこそ、秘書の起訴事実は単なる期ずれであり、小沢氏を起訴することはできなかった。

○12月23日、菅総理は菅政権擁護の主要なマスコミ関係者と食事会。また田原総一郎氏はテレビで総理が小沢切りを必ずやる、私は知っていると断言。

○12月26日、西東京市(菅総理のおひざ元)の市議選結果
現職5人のうち4人が落選。当選者3人は下位。 
民主党への逆風は小沢切りで乗り越えられない

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