起きて半畳 寝て一畳

株式投資の記録を中心に、日々感じた事や考えたこと、読んだ本のことなどなど

続々・そばとうどん

2005年07月27日 20時40分42秒 | エトセトラ
【7月27日の市場概況】日経平均終値:11,835(+97円
 日経平均株価は反発。約3カ月半ぶりに1万1800円台を回復した。企業業績の改善期待を背景にハイテク株や輸出関連銘柄が買われた。

【株式投資の記録:7月27日】
 ①三菱ウェルファーマ(07/04購入@1,005*2,000株)
  @1,027-で全部返済しました。4万円ほどの儲けです。(神様に感謝!)
 ②日経225オプション 9月限月コール12,500円(07/26購入@15*12枚)
  @20-で12枚とも転売しました。5万円以上の儲けです。(神様に感謝!)


【続々・そばとうどん】

(2) 讃岐旅行
  3年ほど前の秋に兄夫婦の家族旅行に運転要員として一緒したことがあります。旅の目的は、讃岐うどんの食べ歩きと金比羅山のお参り。
 このとき初めて本州と淡路島を結ぶ明石海峡大橋と淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋を渡った。秋晴れのもと四国も随分身近になったものだと思った。

 讃岐うどんの食べ歩きで、私も含めて全員がこれが一番美味い!と云ったのが、「釜玉うどん」でした。
 セルフサービスみたいなお店でしたが、少し離れた駐車場には大型観光バスも止まっていました。
 値段も都会の立ち食いそばやよりかなり安かったのを覚えています。

 釜玉うどんの作り方は超簡単で、
 1.沸騰したお湯にうどんを入れ、よく茹でる。
 2.丼に卵を1個割り、軽くほぐしておく。
 3.そこへ茹で上がったうどんを、そのまま麺だけを丼に取る。
  ここで軽くまぜ、卵をからめておく。
 4.その上にきざんだネギをのせ、ダシ醤油を適量かければ出来上がり。

 たったこれだけですが、兄夫婦も当時中学生だった姪も、うまい!うまい!と言っていました。

(3) うどんと蕎麦のイメージ
 うどんは「大地の豊饒さ」、蕎麦は「天の恵み」という印象がします。
 どちらも綺麗な言葉ですが、その裏には、うどんは生活や文化の「豊かさ、成熟、洗練」をイメージさせるが、蕎麦は「大地の貧しさ、自然の厳しさ」をイメージさせる、こういう印象を持つのは私だけだろうか。

 と言って、決して蕎麦が野卑な食べ物と言っているのではない。
 この前も書いたが、戸隠で食べたざる蕎麦は最高においしかった。
 それともう一つ、大学一年のとき、東京で初めてできた彼女に連れて行ってもらったお店で食べた「納豆ざるそば」も最高においしかった。
コメント
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