昭和シェル石油 パソナ

【11月30日の市場概況】日経平均終値：14,872円（-55円）
　日経平均株価は続落。大引けにかけて下げに転じた。

【株式投資の記録：11月30日】
　①昭和シェル石油
　　@1,355-で3,000株購入しました。
　②パソナ
　　@275,000-で2株購入できました。
　

明日は一日家にいるので、11月の収支報告を作ってアップする予定です。

三菱ケミカルHD

【11月29日の市場概況】日経平均終値：14,927円（-59円）
　日経平均株価は９営業日ぶりに下落。前日まで８日続伸してきたとあって、前日28日の米株式相場の下落をきっかけにした利益確定売りが優勢で、最近騰勢を強めていた値がさハイテク株が軒並み安となった。

【株式投資の記録：11月29日】
　①三菱ケミカルHD
　　@695-で1,000株購入できました。
　　

ファイナンスオール フリージアマクロス

【11月28日の市場概況】日経平均終値：14,986円（+202円）
　日経平均株価は大幅に８日続伸、高値引けとなった。
　アドテストが大幅高だったほか、東エレク、ＴＤＫ、ソニー、シャープが堅調で、いずれも年初来高値を更新した。

　市場全体の加熱度を示すテクニカル指標となる日経平均騰落レシオは126.10％（前日は126.18％）となりきょうで３日連続で120％を超えるなど、テクニカル的には過熱感が強まる格好ともなってきている。


【株式投資の記録：11月28日】
　①ファイナンスオール
　　@88,800-で20株購入しました。
　　これで60株になりました。
　②フリージアマクロス
　　@147-で10,000枚購入しました。
　

韓のくに紀行

　午後、散歩がてらブラブラと本屋をハシゴしてきました。
　塩野七生さんの「ローマ人の物語 第14巻」は未だ出てないだろうなとおもいながらのぞいたのですが、やっぱり未だのようでした。

　左の写真は去年の12月に刊行された13巻目です。12月にこの作品を読むのが恒例行事になってもう13年になるわけです。

　かわりに司馬遼太郎さんの「韓（から）のくに紀行」を買いました。下の写真はワイド版の本ですが、私の買ったのは500円の文庫本です。


　興味深いところとかを、今後又紹介していきたいと思います。お楽しみに。

ファイナンスオール 日経255オプション

【11月25日の市場概況】日経平均終値：14,784円（+41円）
　日経平均株価は７日続伸し、連日で年初来高値を更新。2000年12月14日以来の高値を付けた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は４日ぶりに反発。

【株式投資の記録：11月25日】
　①日経255オプション 12月限月プット14,500円（11/24購入@70*6枚）
　　@135-で6枚とも転売しました。38万円ほどの儲けです。（神様に感謝！）
　②日経255オプション 1月限月プット14,000円
　　@80-で6枚購入しました。
　③ファイナンスオール
　　@96,500-で20株購入しました。
　　@95,500-で20株購入しました。
　　　


記入漏れがありましたので追記します。（2005年11月30日 記）
　先ほど取引報告書を見るまで、一部約定していたことに全く気づきませんでした。
　④住友重機械工業（11/18売建@840*5,000株）
　　@827-で1,000株だけ返済出来ていました。1万円ほどの儲けです。（神様に感謝！）

日経255オプション

【11月24日の市場概況】日経平均終値：14,742円（+34円）
　日経平均株価は小幅ながら６日続伸し、連日で年初来高値を更新した。米国株式市場が24日は感謝祭で休場、25日も半日立ち会いのため、買い一巡後は様子見気分が広がった。
　東証１部の値下がり銘柄数は値上がり銘柄数の２倍強に達し、東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は続落した。
　日経平均は値がさハイテク株に支えられ、アドテストと東エレクの２銘柄だけで日経平均を58円押し上げた。
　相場をけん引したのは、値がさハイテク株だ。アドテストは一時、ストップ高（1000円高）を付けた。
　“負け組”のパイオニアやソニーも上昇し、日経平均の底堅さにつながった。

【株式投資の記録：11月24日】
　①日経255オプション　12月限月プット14,500円
　　@70-で6枚購入しました。
　

慈悲と力

【慈悲と力】
　きのう、寝る前にお風呂上りの牛乳を飲みながらブログを巡回していて、とっても気持ちのいい記事を読みました。心の温まる話を読みたいと思う方は是非訪問してみてください。
　こちらから行けます。　　てんかん差別ブゥゥゥ！

　「この世で最良の組み合わせは力と慈悲」と云うのは、イギリスの元首相チャーチルの言葉です。個人的には「力と慈悲」よりは「慈悲と力」というふうに「力」より「慈悲」が先にくる方が好きです。

　「しっかりしていなかったら生きていられない。優しくなれなかったら生きている資格がない」と云うのはレイモンド・チャンドラーが生み出した探偵「フィリップ・マーロウ」のセリフです。

　ひろしさんは吉田さんがコメントしているようにとても優しい青年だと思います。ひろしさんだけでなく、てんかんを発病した知的障害者を配置転換しろという職場の人も、彼女のクビを切ろうとした会社の人も、多分普段は優しい人たちなのだと思います。

　この世の中、優しさだけで生きていければ、どんなにいいかなと思います。残念ながら、昔も今も優しさだけでは生きて生けない、大事な人を守れないときがあります。

　チャーチルの言葉には続きがあります。「最悪の組み合わせは、弱さと争い」

三菱ケミカルHD 三菱東京FG 三井住友FG 他

【11月22日の市場概況】日経平均終値：14,708円（+27円）
　日経平均株価は小幅ながら５日続伸。2000年12月14日以来の高値を付けた。短期的な上昇ピッチの速さに対する警戒感は根強いものの、景気の持続的な回復期待を背景に押し目買いが継続した。
　東エレクやアドテスト、ソフトバンクといった値がさ株が買われ、日経平均を押し上げた。

【株式投資の記録：11月22日】
　①三菱ケミカルHD（11/17買建@689*5,000株）
　　@703-で5,000株とも返済しました。6万円チョットの儲けです。（神様に感謝！）
　　これで三菱ケミカルの持ち株は無くなりました。　　
　②三菱東京FG
　　09:13　@1,540,000-で3株売建(空売り)しました。
　　10:22　@1,520,000-で3株とも返済しました。5万円チョットの儲けです。（神様に感謝！）
　③三井住友FG
　　12:38　@1,130,000-で5株売建(空売り)しました。
　　14:52　@1,120,000-で5株とも返済しました。4万円チョットの儲けです。（神様に感謝！）
　④東京エレクトロン
　　@6,910-で1,000株売建(空売り)しました。
　　このほかに@6,790-で売建(空売り)した1,000株があります。　　
　　

＊記入漏れを見つけたので追記します。[11月24日追記]
　⑤ワークスアプリケーションズ(10/18購入@115,000*20株)
　　@108,000-で5株売却できました。残り15株は約定しませんでした。

味の素 ヤフー 三菱ケミカルHD 楽天 TOPIX連動型

【11月21日の市場概況】日経平均終値：14,680円（+57円）
　日経平均株価は４日続伸し、連日の年初来高値更新。高値警戒感が広がり、後場は上値が重かった。
　ＴＤＫやキヤノンが上昇。ダイキンやＮＥＣなども買われた。松下やシャープなど247銘柄が年初来高値を更新した。
　半面、三菱ＵＦＪやみずほＦＧなど大手銀行が売られ、野村やミレアＨＤなど証券や保険株が安い。
　
【株式投資の記録：11月21日】
　①味の素（11/09購入@1,130*3,000株）
　　@1,185-で3,000株とも売却しました。16万円ほどの儲けです。（神様に感謝！）　　
　②ヤフー（09/13購入@257,000*30株、09/30に1:2の株式分割実施）
　　@147,000-で新株の30株を売却しました。55万円ほどの利益です。（神様に感謝！）
　　これでヤフー株はゼロになりました。
　③三菱ケミカルHD（10/05買建@786*5,000株）
　　@712-で5,000株とも返済して損切りしました。▲38万円チョットの損失です。
　　このほかに@689-で買建した5,000株がありますが、こちらは指値が高すぎて約定しませんでした。
　④楽天（10/17買建@83,900*36株）
　　@74,200-で36株とも返済して損切りしました。▲36万円チョットの損失です。
　　このほかに@86,600-で購入した36株がありますが、こちらも指値が高すぎて約定しませんでした。　　
　⑤TOPIX連動型投信［証券コード1306］
　　@1,552-で5,000株売建（空売り）しました。
　　

ポジション変更＆縮小
　なんだか怖くなってきたので、空売りしてる銘柄以外は全部処分しようとしたのですが、未練がましく指値で注文を出したので、三菱ケミカルHDと楽天以外にワークスアプリケーションズの40株も残ってしまいました。

半値戻しは全値戻し？

　株のお話です。というか独り言の類です。
　
　株式相場の格言に「半値戻しは全値戻し」というのがあります。
　日経平均は、16日14,170円（+79円）、17日14,411円（+240円）、18日14,623円（+211円）と、17日に半値戻しを達成した後も値を飛ばしています。

　ちなみに、この場合の半値戻しとは、2000年4月のＩＴバブル時の高値20,833円から2003年4月の安値7,607円までの下げ幅の半値戻し14,220円をいいます。

　私の記憶では「半値戻しは全値戻し」という格言は、「下落分の半値を取り戻したら、深追いせずにそこで一旦利食いをして様子を見たほうが良い」という意味だったと覚えているのですが、どうも最近のメディアなどでは違う意味で使われているように思えます。

　すなわち、「値下がり幅の半分も戻る力をもった相場は、全値（それまでの高値）まで戻すエネルギーをもっている」、「だから株はこれからまだまだ上がる」と、まるで今買わないと損だと言わんばかりの、買いをあおるような調子の文章に体よく利用されているような気がします。

　どうも今の相場に肌が合わないというか、しっくりこないのは、こういう風潮にも原因があるような気がします。