8月7日

【8月7日の市場概況】日経平均終値：16,921円（+7円）
　日経平均株価は、小幅ながら３営業日ぶりに反発。６日の米株式相場の急反発を受け、朝方は上げが目立ったものの、前場の中ごろ過ぎ以降は前日終値を挟んで方向感の乏しい展開となった。
　日経平均は前場の早い時間帯に上げ幅が100円を超え、１万7050円近辺に上昇した。しかしチャート分析上の抵抗水準とみられている52週移動平均（前週末時点で１万7043円）を大きく上回れなかったため、徐々に上値の重さを警戒した売りが増えた。

【株式投資の記録：8月7日】
　取引しませんでした。
　

8月1日

【8月1日の市場概況】日経平均終値：16,870円（-377円）
　日経平均株価は大幅続落。終値で１万6900円を割り込んだのは３月16日以来、４カ月半ぶり。
　米の信用力の低い個人向け住宅融資（サブプライムローン）の焦げ付き問題が米国の実体経済に悪影響を及ぼしかねないとの見方が広がり、信用収縮懸念から世界的に資金が「質への逃避」を意識して、債券に向かった。
　
【株式投資の記録：8月1日】
　取引しませんでした。
　

7月31日

【7月31日の市場概況】日経平均終値：17,248円（-40円）
　日経平均株価は反落。好業績銘柄を個別に物色する動きが強まる中で、一部の値がさ株の急落や主力大型株の軟調な動きが指数を押し下げた。
　サブプライムローン（信用力の低い個人向け住宅ローン）」の問題が完全払拭（ふっしょく）されていないことが心理的な重しとなったほか、京セラなど日経平均に影響を与えやすい値がさ株が下落したことが指数を押し下げた。
　
【株式投資の記録：7月31日】
　取引しませんでした。
　

7月30日

【7月30日の市場概況】日経平均終値：17,289円（+５円）
　日経平均株価は４営業日ぶりに小反発。
　前場は29日投開票の参院選における自民党の敗北や前週末の米国株急落を嫌気した売りが先行し、下げ幅を200円超に拡大する場面があった。ただ、後場に入ると地合いが一変。

　選挙結果を悪材料出尽くしと受け止め、値ごろ感を背景にした押し目買いが優勢になったほか、売り方の買い戻しも膨らんで徐々に下げ渋る展開。大引けで上げに転じて終えた。

　参院選で自民党は改選64議席を37議席に減らす歴史的な惨敗を喫した。
　
【株式投資の記録：7月30日】
　取引しませんでした。
　

7月27日

【7月27日の市場概況】日経平均終値：17,283円（-418円）
　日経平均株価は３日続落。下落幅は３月14日の501円安に続く今年４番目の大きさ。前日の米株式相場の下落や円相場の上昇が警戒され、主力株を中心に幅広い銘柄が下落した。
　東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）も急落。５月18日以来、約２カ月ぶりに1700を割り込んだ。
　米市場は26日、信用力の低い人向けの住宅ローン「サブプライムローン」問題を警戒し株式相場が急落し、円相場は上昇した。株安が市場心理を冷やした上に、これまで円安が企業業績の押し上げ要因とされていたことから、国際優良株を中心に幅広い銘柄が下落した。


【株式投資の記録：7月27日】
　取引しませんでした。
　

51才の男性にレイプされた16才の少女が死刑

　きょうも、光市母子殺害事件の差し戻し審のニュースを読みました。被害者の夫であり、父親であった遺族の無念・怒りを思うと、かける言葉が思いつきません。

　それでも、私は死刑制度に反対なのですが、今の調子ではこの先１０年たっても死刑制度はなくなっていないように思います。

　【朝日新聞へ脅迫文と銃弾？ 山口・光市母子殺害事件で(共同通信) - goo ニュース】

　【オウム・横山真人被告の上告棄却、死刑が確定(読売新聞) - goo ニュース】

　今、世論調査をすれば、死刑制度に賛成の人が80％を超えるのではないでしょうか。
　
　きょうは、イランで実際にあった不条理としかいいようのない事件のリンクを貼って終わりにします。

　【51才の男性にレイプされた16才の少女が死刑】

7月25日

【7月25日の市場概況】日経平均終値：17,858円（-143円）
　日経平均株価は反落。前日の米株式市場でのダウ工業株30種平均やナスダック総合株価指数の大幅反落や、外国為替市場の円相場上昇が重しになり、朝方から大きく下げた。

【株式投資の記録：7月25日】
　取引しませんでした。
　

7月23日

【7月23日の市場概況】日経平均終値：17,963円（-194円）
　日経平均株価は３営業日ぶりに大幅反落。前週末の米株安を受けて投資家心理が悪化し、幅広い銘柄に売りが出た。
　円高・ドル安進行を受け、自動車株など輸出関連株には下落する銘柄が多かった。鉄鋼株には海外機関投資家の資金流入を指摘する声があったが、前週末に急上昇した後とあって利益確定の売りに押される場面も目立った。

【株式投資の記録：7月23日】
　取引しませんでした。
　

2007.07.20 日本電産

【7月20日の市場概況】日経平均終値：18,157円（+41円）
　日経平均株価は続伸した。19日の米株式市場でダウ工業株30種平均やナスダック総合株価指数が反発したことを受け朝方は買いが先行した。その後は利益確定売りが出て伸び悩んだ。
　新興国の景気拡大期待を背景に好業績期待から鉄鋼株や商社株が物色された。
　
【株式投資の記録：7月20日】
　①日本電産（02/01買建@8,420*1,000株）
　　@7,250-で1,000株とも返済しました。▲128万円ほどの損失です。
　　
　②日本電産（02/08買建@7,860*1,000株）
　　@7,270-で1,000株とも返済しました。▲69万円ほどの損失です。
　信用取引は１ヶ月以内に手仕舞いする
　　　　　という原則を守らないといけませんネ。

7月19日

【7月19日の市場概況】日経平均終値：18,116円（+100円）
　日経平均株価は反発。前日の201円安の反動が出た。好業績期待から１万8000円前後では買い意欲が根強いと見られることも相場の支えとなった。
　前日の米株式相場は下落したものの、日本株は18日に米株安を見込む形で下落しており、改めて嫌気する動きは見られなかった。素材など市況関連銘柄が相場をけん引、後場終盤には業界再編の思惑で消費者金融株が買われた。


【株式投資の記録：7月19日】
　取引しませんでした。