起きて半畳 寝て一畳

株式投資の記録を中心に、日々感じた事や考えたこと、読んだ本のことなどなど

三菱UFJフィナンシャルG

2007年06月27日 21時02分44秒 | 株式投資
【6月27日の市場概況】日経平均終値:17,849円(-216円)
 日経平均株価は4日続落。朝方から前日26日の米株安や円相場で円高方向に振れたことを嫌気して主力株や値がさのハイテク株に利益確定の売りが出た。
 3月期決算企業の株主総会集中日をあすに控えていることや、米国時間27日から28日まで開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や、国内外の主要経済指標の内容を見極めようとする動きもあり、様子見ムードも強かった。

【株式投資の記録:6月27日】
 ①三菱UFJフィナンシャルG
  @1,360,000-で5株買建しました。
 
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三菱UFJフィナンシャルG

2007年06月25日 17時58分31秒 | 株式投資
【6月25日の市場概況】日経平均終値:18,087円(-101円)
 日経平均株価は続落。高値警戒感や前週末22日の米株式相場の大幅安を受けて幅広い銘柄に売りが出た。値がさハイテク株などが利益確定の売りに押されて上げ幅を縮めると日経平均は下げ幅を広げ、大引けにかけては前週末終値を100円程度下回るきょうの安値圏で推移した。

【株式投資の記録:6月25日】
 ①三菱UFJフィナンシャルG(05/29売建@1,380,000*5株)
  @1,360,000-で5株とも返済しました。9万円ほどの儲けです。(神様に感謝!)
 
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三菱UFJフィナンシャルG

2007年06月22日 20時47分01秒 | 株式投資
【6月22日の市場概況】日経平均終値:18,188円(-51円)
 日経平均株価は7営業日ぶりに下落した。週末で証券会社の自己売買部門の持ち高調整が指摘されたほか、先物には目先の調整を見込んだ大口売りが見られた。
 ただ、輸出関連銘柄の一部には収益拡大を期待する買いが入り、日経平均は終盤に下げ渋った。相場の底堅さを指摘する投資家は多く、来週以降の上昇を見込んで主力株を買い直す動きもあった。
 東証2部株価指数は7日続伸。

【株式投資の記録:6月22日】
 ①三菱UFJフィナンシャルG(05/29売建@1,390,000*3株)
  @1,370,000-で3株とも返済しました。5万円ほどの儲けです。(神様に感謝!)
  5月29日に@1,380,000-で売建(空売り)した5株が未だ残っています。
 
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6月21日

2007年06月21日 20時10分51秒 | 株式投資
【6月21日の市場概況】日経平均終値:18,240円(+28円
 日経平均株価は6日続伸。2月26日の年初来高値(1万8215円35銭)を更新し、2000年5月2日以来、約7年ぶりの高値水準になった。外国為替市場での円安基調を支えに値がさハイテク株が買われたほか、財務省の貿易統計速報で5月としては対欧州、対アジアの輸出額が最高だったことを好感し商社株が堅調だった。
 三菱商が高く、年初来高値を更新。東証一部の売買代金ランキングの首位だった。

【株式投資の記録:6月21日】
 取引しませんでした。
 
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6月20日

2007年06月20日 21時05分32秒 | 株式投資
【6月20日の市場概況】日経平均終値:18,211円(+48円
 日経平均株価は5日続伸。5日続伸は3月19~26日以来、約3カ月ぶり。きょうまでに日経平均は478円上昇した。朝方は寄り付き前に内閣府と財務省が発表した4―6月期の法人企業景気予測調査がマイナスに転じたことで、日経平均が下げる場面があった。
 約10年ぶりに株価が800円台に乗せた三菱重が東証1部の売買代金、売買高ランキングのそれぞれ首位。

【株式投資の記録:6月20日】
 取引しませんでした。
 
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中国の大気汚染

2007年06月19日 20時32分05秒 | トピックス
 1週間以上前のネタです。
 
 【前が見えない!浦和 敵は大気汚染(スポーツニッポン) - goo ニュース(2007年6月7日)】

 東アジア王者を決めるA3杯は7日、中国・済南で開幕する。山東魯能と激突する浦和はこの日、済南市内のグラウンドで約1時間半、8対8のミニゲームなどを中心に調整した。予想以上に選手たちを苦しめたのが、30度を超す高温と視界がぼやけるほどの大気汚染。すでに中国全土でも社会問題となっており、各選手とも「凄いなあ」と驚きを隠せなかった。

 【達也奮闘も…浦和 大気汚染に負けた(スポーツニッポン) - goo ニュース(2007年6月8日)】

 浦和は7日、A3杯の初戦で中国王者・山東魯能と対戦し、3―4で敗れた。
 長谷部は「暑さより空気が汚いノドがきつかった」と現地の大気汚染も苦戦の要因に挙げた。

 サッカーが行われたのは、中国山東省の済南(さいなん、チーナン)市。中国のどのあたりなのかなとおもって調べてみた結果が下の地図です。 


 ウィキペデイアの記述によると、
 済南(さいなん)は、中華人民共和国山東省の省都であり、副省級市。山東省の西部にあり、省内の通商、政治、文化の中心である。市中を黄河が流れ、南には泰山が控えている。2005年の人口は569万人、うち都市部の人口は254万人。 

 この日はたまたま風向きとかの関係で、大気の汚染状態がひどかったのか? それともそれが日常のことになってしまっているのだろうか……
 中国の環境汚染の深刻さについては、ここ数年よく耳にするようになって来ましたが、いまのところ環境汚染はまだ現在進行形で、汚染の進行に歯止めがかかるのはまだ先のようですね。

 こんな記事もありました。
 【光化学スモッグは中国発? 環境研・九大が推計(朝日新聞2007年5月13日)】

 光化学スモッグは70年代がピークだったが、近年、再び各地で注意報の発令が増えている。特に九州北部や日本海側での発令が目立ち、9日には新潟県で72年の観測開始以来初の注意報が出された。こうした特徴や、日本の大気汚染が規制で改善傾向にあることから、研究者の間では中国からの越境汚染の影響が大きいとの見方が強かった。
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6月19日

2007年06月19日 19時07分55秒 | 株式投資
【6月19日の市場概況】日経平均終値:18,163円(+14円
 日経平均株価は小幅ながら4日続伸。高値引けで、2月26日の年初来高値(1万8215円35銭)以来の水準を付けた。外国為替市場での円安傾向を背景に値がさハイテク株など輸出関連銘柄の一部が収益拡大期待で買われ、日経平均を押し上げた。

【株式投資の記録:6月19日】
 取引しませんでした。
 
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6月18日

2007年06月18日 18時10分04秒 | 株式投資
【6月18日の市場概況】日経平均終値:18,149円(+178円
 日経平均株価は3日続伸。世界同時株安直前の2月26日に付けた年初来高値(1万8215円35銭)以来の高値になる。前週末の米株高や外国為替市場での円安・ドル高傾向を受け、幅広い銘柄に買いが入り、上げ幅は一時200円を超えた。
 外国為替市場では円相場が1ドル=123円台半ばで推移するなど、良好な外部環境が投資家心理を改善させた。
  
【株式投資の記録:6月18日】
 取引しませんでした。
 
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2007.06.10 今週の見通し・株式 海外にらみ神経質な展開か

2007年06月10日 17時45分19秒 | 株式投資
 今週の株式相場は海外市場をにらみ、神経質な展開となりそうだ。米国の金利上昇と株安が一服し、1―3月期の国内総生産(GDP)改定値などで国内景気の底堅さが確認されれば、見直し買いが入る可能性もある。日経平均株価は1万7700円台で下値を固めるとの見方が多い

 前週(4―8日)の日経平均は週間で179円(1%)下げた。週半ばまで年初来高値(1万8215円)を目指して一進一退を続けていたが、週末には米国株の大幅続落を受けて値を崩し、1万8000円を割り込んで引けた。

 今週は「米国の長期金利と株価に左右されやすい展開」(馬渕治好・日興コーディアル証券国際市場分析部長)が続きそうだ。

 米国株は前週末に下げどまったものの、調整がもたつけば外国人投資家の利益確定売りを誘い、日本株の上値を抑える公算が大きい。ただ米国株に比べると日本株の出遅れ感は強く、「海外市場が落ち着けば押し目買いが入る」(保志泰・大和証券投資情報部次長)との見方もある。

 11日に1―3月期のGDP改定値の発表がある。速報値では実質成長率が年率2.4%だった。市場予想平均の3%強まで上方修正されれば、好感される場面もありそうだ。

 もう1つの焦点は14日から始まる日銀の金融政策決定会合。15日に予定されている福井俊彦日銀総裁の記者会見では利上げに関する発言に注目が集まる。同日夜には5月の米消費者物価指数の発表も控えているため、週末にかけて積極的な売買を手掛けにくくなる可能性がある。

 国内機関投資家は様子見姿勢を保ったままだが、個人投資家の投資心理には改善の兆しが見られる。1日時点の3市場信用買い残は約3カ月ぶりに4兆円を下回り、「中低位株の物色対象が広がってきた」(瀬川剛・新光証券エクイティストラテジスト)。
 テクニカル面で「日経平均は25日移動平均(8日時点で1万7707円)が下値のメド」(日興コーディアル証券)とする声が多い。

[6月10日/日本経済新聞 朝刊]

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6月6日 FRB議長リスク管理の徹底求める

2007年06月06日 21時35分08秒 | 株式投資
【6月6日の市場概況】日経平均終値:18,040円(-13円
 日経平均株価は小幅ながら5営業日ぶりに反落した。終日方向感に乏しい展開で、前日終値を挟んでの推移が続いた。5日の米株安を嫌気した売りが先行、半面、日本株の出遅れ感や好業績期待などを背景にした押し目買いも積極的に入った。
 東証株価指数(TOPIX)は、2月19―26日(6日続伸)以来となる5日続伸。
 
【株式投資の記録:6月6日】
 取引しませんでした。
 


 きょうの日経の記事です。
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市場の過信に警鐘、FRB議長リスク管理の徹底求める
 【ワシントン=小竹洋之】米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は5日、南アフリカ共和国で開いた国際通貨会議に衛星放送を通じて出席し「金融市場の良好な状態が永遠に続くとは限らない」と述べた。市場関係者の過信による株高などの行き過ぎに警鐘を鳴らし、相場の変動に備えてリスク管理を徹底するよう求めた

 冒頭の演説で米経済の持ち直しに自信を示した議長は、その後の質疑応答で最近の市場動向に触れ、投資家などのリスク管理に甘さが残ると指摘。政治・経済情勢の変化で市場が動揺すれば「ここ数年に経験しなかったような深刻な事態に直面する可能性がある」と警告した。

 FRBのウォーシュ理事も同日、ロンドンでの講演で株高などに言及し「米経済の底堅さを反映しているのかもしれないが、投資家の過信を示している可能性もある」と語った。(2007.06.06 日本経済新聞)
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 朝鮮日報(日本語版)のきょうの記事【史上最高値更新続出の世界株式市場、その背景とは】に載っていた図です。

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