起きて半畳 寝て一畳

株式投資の記録を中心に、日々感じた事や考えたこと、読んだ本のことなどなど

三菱商事 花王

2006年03月30日 20時00分20秒 | エトセトラ
【3月30日の市場概況】日経平均終値:17,045円(+106円
 日経平均株価は5営業日続伸。連日で昨年来高値を更新し、2000年8月29日以来5年7カ月ぶりに1万7000円台に乗せた。新年度入りに伴う国内機関投資家からの新規資金流入への期待が相場全般を下支えした。

【株式投資の記録:3月30日】
 ①三菱商事(03/27購入@2,550*2,000株)
  @2,625-で2,000株とも売却しました。14万円チョットの儲けです。(神様に感謝!)
 ②花王
  @3,150-で2,000株買建しました。
  

 日経平均が17,000円を超えるのはもっと先、しばらくはその手前でもみ合うだろう、と言う私の予想は見事に外れました。

 3月24日(金)終値 16,560.87円(+71.50円)

 3月27日(月)終値 16,650.10円(+89.23円)
 3月28日(火)終値 16,690.24円(+40.14円)
 3月29日(水)終値 16,938.41円(+248.17円)
 3月30日(木)終値 17,045.34円(+106.93円)
 2005年度の締めを明日に控えて、これはうれしい誤算でした。

読売新聞の記事に、『明日31日の日経平均終値が1万7000円を維持すれば、大手銀行・金融6グループが保有する株式の含み益は9兆円近くにのぼるとの試算もあり、株価回復は景気や企業業績に追い風となりそうだ』、とありました。
 桜もまもなく満開です。
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メイテック 日経225オプション ティファニー

2006年03月29日 22時22分28秒 | エトセトラ
【3月29日の市場概況】日経平均終値:16,938円(+248円
 日経平均株価は大幅に4日続伸。2月6日に付けた1万6747円76銭を上回って昨年来高値を更新し、2000年8月29日以来の高値水準を付けた。
 前場の取引で底堅さを確認し、後場は値がさ株が主導する形で大引けにかけて一段高となり、一時は心理的な節目の1万7000円に迫った。国内景気のデフレ脱却観測に加え、投資信託の設定や国内機関投資家の新年度入りに伴う資金流入の期待感が相場全体を押し上げた。

【株式投資の記録:3月29日】
 ①メイテック
  @3,900-で2,000株買建しました。
 ②日経225オプション 4月限月プット16,500円
  @105-で2枚購入しました。
  

 【ティファニー11~1月期、日本での業績回復が顕著】という記事を読みました。
 なんでも、《景気回復の追い風を受ける日本事業が上向いてきたのに対して、米国の売上高は市場予想を下回った。売り上げ全体の2割を占める日本事業は8%の増収。日本では低迷が長引いていたが、銀製品の販売を中心に業績回復が顕著になってきた》ということです。

 私が持っているティファニー製品と言えば「キーケース」だけです。これも買ったものではなく、その昔に銀座のクラブでもらったものです。大分くたびれてきていますが今も愛用しています。

 20代前半の男性が、彼女へのプレゼント に数万円あるいは十数万円もする銀の宝飾品をティファニーで買っていくのは全然珍しくない光景だとか・・・。
 これは日本三奇どころか「世界三奇」の一つに数えてもいいのじゃないかと思ってしまいます。
 
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横河電機 明石公園の桜

2006年03月28日 21時56分29秒 | 仮面の告白
【3月28日の市場概況】日経平均終値:16,690円(+40円
 日経平均株価は3日続伸した。3月期末に配当を実施する銘柄の権利落ち日で、日経平均を約78円押し下げる要因となったが、上昇で終えた。
 もっとも、東証1部の売買代金は概算で1兆9887億円にとどまり、24日以来の2兆円割れ。売買高は16億6062万株。

【株式投資の記録:3月28】
 ①横河電機(02/06買建@2,265*3,000株)
  @2,025-で3,000株とも返済して損切りしました。▲75万円ほどの損失です。
  含み損圧縮処理の第二弾です。
  これで残る横河電機株は3月8日に@1,947-で買建した2,000株だけとなりました。こちらは17万円ほどの含み益が出ています。
  


【明石公園の桜】
 桜が見ごろになってきました。これは無断で拝借した明石公園の画像です。ここは妻と花見に訪れたことがある思い出の場所の一つです。
 東京育ちの妻にとって関西に住むのは初めての経験で、私にとっても学生時代から数えれば10数年振りのことでした。

  

 写真にあるような桜のトンネルも記憶にありますが、ボートから見る桜の景色が強く印象に残っています。暖かい陽気の日でしたが水上は結構寒くて、妻がとても寒そうにしていたので、私が着ていたハーフコートを妻に貸してやろうと、オールを漕ぐ手休めてコートを脱ごうとしたら、ボートが右に左に大きく揺れて、妻がキャアァと結構大きな悲鳴をあげたのをよく覚えています。
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アドバンスト・メディア 三菱商事

2006年03月27日 21時49分49秒 | エトセトラ
【3月27日の市場概況】日経平均終値:16,650円(+89円
 日経平均株価は続伸。昨年来高値を付けた翌日である2月7日以来の高値を付けた。
 公示地価の発表を機に改めて強まったデフレ脱却期待を背景に、不動産や倉庫、機械など内需関連銘柄が上昇。米国株式相場の落ち着きを受けて業績に安定感のある輸送用機器にも買いが集まった。
 期末とあって引き続き商いは低調で、東証1部の売買代金は2兆円をわずかに上回る水準にとどまった。

 
【株式投資の記録:3月27】
 ①アドバンスト・メディア(02/10購入@1,150,000*2株)
  @675,000-で2株とも売却して損切りしました。▲95万円チョットの損失です。
 ②アドバンスト・メディア
  @678,000-で2株購入しました。これで合計7株になりました。
 ③三菱商事
  @2,550-で2,000株購入しました。
  

2005年度も今週で締めです。期末が近づいてきましたので、きょうは含み損の圧縮処理を行いました。
 その第一弾が「アドバンスト・メディア」2株の損切りと買い戻しです。@1,150,000-で買った株を▲41%減の@675,000-になるまで持っていたのですから、素人丸出しです。
 まあ、言い訳になりますが、株価が▲41%も値下がりするまで Hold したのはこれが初めてです。

 今日の取引の結果、アドバンスト・メディア株の保有状況は次のようになりました。  
 2月22日購入 @680,000- 1株
 2月28日購入 @771,000- 2株
 3月23日購入 @712,000- 2株
 2月22日購入 @678,000- 2株
----------------------------
      平均  @714,571-
============================

 今日の終値は、前日比▲31,000円の @661,000-
 含み損は7株で、▲375,000円です。
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WBCとサッカーワールドカップと株

2006年03月24日 18時44分01秒 | エトセトラ
【3月24日の市場概況】日経平均終値:16,560円(+71円
 日経平均株価は3営業日ぶりに反発。国土交通省が前日発表した1月1日時点の公示地価が地価の下げ止まりを確認できる内容だったとの見方から不動産や電鉄など含み資産株が買い直され、相場全体をけん引した。
 年度末の接近で国内投資家の動きが鈍く、東証1部の売買代金は概算で1兆9291億円、売買高は14億5742万株と、ともに半日取引を除くと今年最低。

【株式投資の記録:3月24日】
 取引しませんでした。


【WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)とサッカー・ワールドカップと株】
 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本・キューバ戦の平均視聴率は関東地区で43.04%(関西地区40.3%)で、瞬間最高視聴率は56.0%(関西地区は52.8%)だったとか。野球にほとんど関心のない私も見たぐらいですから、この数字もうなずけます。
 WBCで王JAPANが優勝したおかげで、バッティングセンターに客は押しかけるは、野球用品は2割増しから3割り増しの売れ行き、更にはエポック社の野球盤も飛ぶような売れ行きとか。一体いくらほどの経済効果になったのだろう。

 野球用品に強い「美津濃(ミズノ)」の株を買ってみようかなと思って調べたら、3月8日に739円だった株価が、その後3月23日までナント10連騰して856円まで騰がっていました。きょうの終値は▲10円の846円でした。
 やっぱり考えることはみんな一緒で、私はチョット"蛍光灯"だったようです。

 今年は冬季オリンピックもあったし、もうじきサッカーのワールドカップもあるから、美津濃株はダメでも「ゴールドウィン」株があるじゃないかと思って調べたら、こちらも3月8日に341円だった株価が3連騰に5連騰があって、きょうは410円でした。
 今から買うには、チョット勇気のいる値段です。やはり、こういう小ざかしくチョコマカ走り回る取引は性に合わないようです。
 イチロー選手の「勝つべきチームが勝たなければならない。それは僕らだと思っている」は、いい言葉です。
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村上春樹さんと海辺のカフカ

2006年03月24日 12時34分03秒 | 本・その他
 『村上春樹氏にカフカ賞、プラハで10月に授賞式』という共同通信の記事がきのう流れていました。
 『【ウィーン23日共同】プラハからの報道によると、チェコのフランツ・カフカ協会は23日までに、プラハ出身の作家フランツ・カフカ(1883―1924年)にちなんだ文学賞「フランツ・カフカ賞」を、日本の作家、村上春樹氏(57)に贈ることを決めた。授賞式は10月30日にプラハの旧市庁舎で行われる予定。
 同賞は2001年に創設、今年が6回目。これまで04年にオーストリアの女性作家エルフリーデ・イェリネク氏、05年には英国の劇作家ハロルド・ピンター氏が受賞。両氏はいずれもその年にノーベル文学賞を受賞した。
 同賞は民族文化の重要性を喚起することなどに貢献した作家に贈られ、賞金は1万ドル(約120万円)。
 地元紙プラーボは、村上氏の代表作として「ノルウェイの森」「国境の南、太陽の西」「海辺のカフカ」を挙げ、約20カ国語に翻訳されて世界でミリオンセラーとなっているなどと紹介した。』

 村上春樹さんと言えば、昨年の12月に、米紙ニューヨーク・タイムズが選ぶ「2005年のベストブック10冊」に、村上春樹さんの長編「海辺のカフカ」(Kafka on the Shore)が選ばれたというニュースもありました。
 安部公房さん亡き後、今ノーベル文学賞に一番近い日本人が村上春樹さんなのかも知れませんね。
 ヤフーで"村上春樹"を検索すると1,680,000件ヒットしました。これが、"大江健三郎"だと377,000件、"阿部公房"だと15,200件でした。

 村上春樹さんが早稲田大学の出身だということは知っていましたが、兵庫県立神戸高校の卒業生だということは今回初めて知りました。

 ちなみに、「海辺のカフカ」はまだ読んでいません。出版されたころから意識はしているのですが、買ったはいいが全然読んでいない「積読(つんどく)」の本が一杯たまっていたりで、その都度「海辺のカフカ」はこの次にしようと思って今日に至っています。
 今年中には読みたいものです。
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任天堂DS:ニンテンドッグス

2006年03月23日 22時42分21秒 | 囲碁・ゲーム
【任天堂DS:ニンテンドッグス 柴&フレンズ】
子犬が更に1匹増えて6匹になりました。新しく増えたのは、ジャック・ラッセル・テリアの「さすけ」です。
 ジャック・ラッセル・テリアは、きのう「あゆ」を散歩中にあゆがみつけてくれたプレゼントの結果、ケンネルに追加された犬です。柴犬は258,000円、チョット高いヨークシャー・テリヤでも295,000円なのですが、このジャック・ラッセル・テリヤはなんと355,000円もしました。

 飼い犬を古い順にを整理すると次のようになります。
①あゆ(柴犬) 6.51時間
②ハリー(コーギー犬) 4.59時間
③ロン(キャバリア犬) 0.47時間
 これは2代目のロンです。初代のロンは10日ほど前、ドッグホテルに預けるときに、「いれかえ」のつもりが間違って「子犬をゆずる」を選んでしまい、失くしてしまいました。
④みか(シュットランド犬) 3.38時間
⑤ハーマイオニー(ラブラドール犬) 2.35時間
⑥さすけ(ジャック・ラッセル犬) 0.06時間

きょうの時点で「飼い主ポイント」は35,125ポイントで「カリスマテイマー」です。1ヵ月ほど前は「スターハンドラー」でした。更に未だ上があるのか無いのか、さっぱり分かりません。。

きょう、飼い主ポイントが上がったおかげで、「リフォーム」に「北欧スタイル」\2,500,000-が追加されました。
 現在、資金は\24,628,570-ありますが、リフォーム費用30,000,000円の「宇宙空間」目指して貯蓄中です。宇宙空間にリフォームしたところで、このゲームは一旦終わりにしようかなと思っています。
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三菱地所 アドバンスト・メディア

2006年03月23日 22時21分02秒 | エトセトラ
【3月23日の市場概況】日経平均終値:16,489円(-6円
 日経平均株価は小幅続落。前場には前日に比べ160円強上昇する場面があったものの、その後は当面の利益を確保しておこうとする動きから上値が限られた。
 資金の逃避先として医薬品や電鉄株の一角が買われたほか、国内経済の改善を背景に小売株なども堅調だった。

【株式投資の記録:3月23日】
 ①三菱地所(03/20売建@2,575*2,000株)
  @2,515-で2,000株とも返済しました。11万円チョットの儲けです。(神様に感謝!)
 ②アドバンスト・メディア
  @712,000-で2株購入しました。
  ナンピン買いです。きょうの終値が@702,000-ですから、ナンピン買いをやるたびに傷(含み損)を大きくしてます。これで合計7株になりましたが、含み損は▲103万円になっています。
 
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キーエンス

2006年03月22日 22時45分35秒 | エトセトラ
【3月20日の市場概況】日経平均終値:16,495円(-129円
 日経平均株価は3営業日ぶりに反落。20日までの2営業日で500円以上上昇した反動で、利益確定や戻り待ちの売りが優勢だった。21日の米株式相場が金利上昇懸念で下げたことを嫌気し、電機や自動車といった輸出関連株の下げが目立った。

【株式投資の記録:3月20日】
 ①キーエンス(03/15買建@29,070*200株)
  @29,320-で200株とも返済しました。4万円チョットの儲けです。(神様に感謝!)
  株式分割の権利落ちで表面上株価が下がっていたのを、それと知らずに飛びついて、実際のところはやや高値で買建してしまった銘柄です。
  それでも、儲けを出して手仕舞い出来たのですから、右肩上がりの上昇トレンドは続いている、ということなのでしょう。
 
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WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)

2006年03月21日 18時30分08秒 | トピックス
【WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)】
 きょうはテレビで日本・キューバ戦を観戦してのんびり過ごしました。
 王・JAPAN 優勝おめでとうございます。 
 きょうの視聴率はどのぐらいだったのだろうか?

共同通信によると、日曜日に行われた準決勝の日本・韓国戦の『平均視聴率は、関東地区36.2%、関西地区35.0%、名古屋地区31.6%だった』そうです。
 瞬間最高視聴率となると『関東地区が50.3%。関西地区は47.7%、名古屋地区は40.9%を記録した』とか。
 韓国ではどうだったのかなと思って調べてみると、朝鮮日報日本語版に『韓国はMBC、KBS2、SBSの放送3社の視聴率を合計すると47.2%だった。』という記事がありました。

 私は外出しててこの準決勝を見ていないのですが、「日曜日の午後」放送という好条件があったにしろ、驚異的と言ってもよい高い視聴率だと思います。
 平均36.2%(関東地区)は今年放送された全番組の中でも最高視聴率の由。瞬間最高視聴率に至っては、昨年大みそかのNHK紅白歌合戦で大トリのSMAPが歌った際の48.6%を上回っているのですから。

余り野球に興味のない私は、新聞とかに「WBC」という活字が踊っているのは目にしていても、それが野球の国別対抗戦のことだと知ったのは、実は日曜日のことです。
 どうして日本と韓国が準決勝までに3回も対戦するんだ! そんなバカな!
 と云う気持ちがあって、日曜日の夜に少し調べて初めて知りました。

今度の大会を一言で言えば、「うさんくさい大会」というしかありません。そのうさんくささに花を添えたのが、日本・アメリカ戦とメキシコ・アメリカ戦でアメリカ有利の「疑惑のジャッジ」を繰り返したボブ・デービッドソン審判員と言えるでしょう。

 こんな大会なんか止めてしまえ! と言っているのでは決してありません。変なルールは大会を重ねていくことによって磨かれ、普通のルールに「KAIZEN」されていくでしょう。

KAIZEN① 2次リーグの組分け抽選は公開の場で行う。
     今回は非公開の密室で決まったそうです。

KAIZEN② 同じ組の1位・2位で準決勝を行うのではなく、違う組の1位・2位とクロスで準決勝を行う。
     これも、当初はクロスで準決勝を行うハズだったのが、途中で同組同士の対戦に変更されたとか。その狙いは、興行的に金になるアメリカ・日本戦を2試合したかったから、というのがもっぱらのウワサです。
 韓国のガンバリでその狙いはもろくも崩れたわけですが・・・。

「ミス・ジャッジ」と「疑惑のジャッジ」は、サッカーのワールドカップをみても分かるように、簡単には無くならないのではないかと思います。
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