起きて半畳 寝て一畳

株式投資の記録を中心に、日々感じた事や考えたこと、読んだ本のことなどなど

3月30日 醍醐寺のしだれ桜

2007年03月30日 21時47分08秒 | 株式投資
【3月30日の市場概況】日経平均終値:17,287円(+23円
 2006年度の最終営業日となった30日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。前日29日の米株高や外国為替市場の円安・ドル高、市場予想を上回った2月の鉱工業生産指数などを手掛かりにした買いが先行。一段の上値こそ重かったものの、終日高い水準で推移した。
 日経平均は2005年度の最終売買日だった2006年3月31日終値に比べ227円上昇した。

【株式投資の記録:3月30日】
 取引しませんでした。
 


 ヤフーのニュースサイトで見かけた写真とその記事です。
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(3月30日11時38分配信 京都新聞)

 醍醐寺霊宝館(京都市伏見区醍醐)の樹齢180年とされる大シダレザクラがほぼ満開となり、連日全国から訪れた2000人を超す花見客が感嘆の声を上げている。
 大シダレザクラは高さ9メートル、幹回り3・1メートル、葉張り東西24メートル・南北20メートル。好天に恵まれた29日、ちらほら咲きのソメイヨシノの近くで、同館休憩室の大きなガラス窓からも滝のような花を披露した。
 この桜は2001年秋の同館改装オープンまで、やぶや建物に隠れて一般にほとんど知られていなかったが、近年人気が急上昇。何度も訪れた白幡洋三郎国際日本文化研究センター教授は「桜の立体的な障壁画が花の枝を差し伸べているように見え、京都一とも思う美しさ」と話している。
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 明日からの週末はきっと大混雑でしょうね。私は幸い二日(月)は空いているので、来週月曜日に醍醐寺へ花見としゃれこんできます。
 それでこの週末は家でのんびりと、株式投資の「収支報告書」を作ろうと思っています。今年(2006年度)の成績は惨憺たる有様で、その前一年半分ぐらいの儲けが吹き飛んでしまいました。

 去年のブログをみると、2005年度収支報告書(2005年4月1日~2006年3月31日)は、4月1日にアップしていました。去年は韓国・鎮海市の見事な桜の写真を使ってました。今年はどんな画像にしようかな、と思案しているところです。
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3月28日~29日

2007年03月29日 23時09分42秒 | 株式投資
【3月28日の市場概況】日経平均終値:17,254円(-110円
 日経平均株価は続落。前場は前日終値を挟んでのもみ合いが続いたが、後場は地合いが一変。アジア株式相場の下落や円相場の上昇を嫌気した売りに、日経平均先物6月物への仕掛け的な売りも加わって下げ足を速め、下げ幅は200円を超える場面があった。

【3月29日の市場概況】日経平均終値:17,263円(+9円
 日経平均株価は小反発。前場は前日の米株安や円相場の上昇などを警戒し、一時200円強下落したものの、後場に入るとアジア株の上昇を手掛かりに株価指数先物が買い戻され、つれて日経平均株価が100円近く上昇する場面があった。

【株式投資の記録:3月28日~29日】
 取引しませんでした。
 
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3月26日~27日

2007年03月27日 18時48分34秒 | 株式投資
【3月26日の市場概況】日経平均終値:17,521円(+41円
 日経平均株価は5日続伸。2月28日以来となる1万7500円台を回復した。後場に入って先物にまとまった買いが入ったことを受けて上げに転じたものの、上値では利益確定や持ち高調整の売りが出て方向感に乏しい展開だった。

【3月27日の市場概況】日経平均終値:17,365円(-156円
 日経平均株価は6営業日ぶりに反落。積極的な買い手がおらず、後場には下げ幅が200円を超える場面もあった。2007年3月期末の配当に伴う権利落ち(配当落ち)で87円程度押し下げられたとみられるうえ、権利確定をきっかけにした利益確定の売りも先行した。
 
【株式投資の記録:3月26日~27日】
 取引しませんでした。
 
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3月22日~23日

2007年03月23日 22時35分22秒 | 株式投資
【3月22日の市場概況】日経平均終値:17,419円(+256円
 日経平均株価は大幅に3日続伸。21日の米株式市場でダウ工業株30種平均が大幅に続伸したことを受け、朝方から幅広い銘柄で買いが入り、ほぼ全面高で推移した。ただ心理的な節目の1万7500円には届かず、大引けにかけて利益確定の売りも出て伸び悩んだ。

【3月23日の市場概況】日経平均終値:17,480円(+61円
 日経平均株価は小幅ながら4日続伸。急速な円高進行への警戒感が一服して買いが先行。取引開始直後に日経平均は上げ幅100円を超え、取引時間中で1日以来ほぼ3週間ぶりに1万7500円を回復する場面もあった。ただ、日経平均は前日まで675円(約4%)上昇したことから利益確定や戻り待ちの売りも出やすく、上値の重い展開だった。

【株式投資の記録:3月22日~23日】
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子供を使った自爆テロ

2007年03月22日 23時16分18秒 | トピックス
 【子供2人もろとも爆破=治安強化で新テロ戦術―イラク武装勢力(時事通信) - goo ニュース

 このニュースには驚いた。二人の子供の冥福を祈って、ただひたすら合掌

 『 昔々あるところに、子供が二人の親子四人家族がいたとします。戦争が起こり、飢饉がやってきて、三人分の食料しか手に入らなくなりました。さあ、どうしますか? 』

 日本人ならほぼ100%人が、子供の食事はそのままにして、親の食いぶちを減らすとおもいます。子供のために親が飢えるのは当然、と考えるのが日本文化の伝統でしょう。
 欧米のキリスト徒たちも日本の親と同じ行動をとるのではないかと推測します。

 ほかの国でもそうなのかというと、さにあらず。儒教倫理が皮膚となって身についている中国では、当然のごとく子供の食いぶちから減らすと聞きききました。敗戦直後の日本にやってきた中国共産党の人間が、大人たちが食料不足で痩せて顔色も悪いのに、子供たちは飢えもせず元気に動き回っている姿を見て非常に驚いた、という話を司馬遼太郎さんか陳舜臣さんのエッセーで読んだ覚えがあります。

 イスラム教徒の場合は、一般的に果たして、親と子供、どちらの食いぶちから減らすのだろうか?
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3月19日~20日

2007年03月20日 21時02分36秒 | 株式投資
【3月19日の市場概況】日経平均終値:17,009円(+265円
 日経平均株価は大幅に反発。2月末以降の下落で値ごろ感が生まれたとの見方から個人投資家の資金が株式投資信託などを経由して流入し、相場全体を押し上げた

【3月20日の市場概況】日経平均終値:17,163円(+153円
 日経平均株価は続伸。前日19日の米株式相場の上昇や円相場が下落していることなどを手掛かりに主力株の一角が上昇。海外での銀行再編の動きを受け大手銀行株が堅調だったことで投資家心理が改善した。

【株式投資の記録:3月19日~20日】
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イラクの自爆テロについて

2007年03月20日 20時56分18秒 | エトセトラ
 10日に日経でこの記事【イラクでまたテロ、2日間で150人死亡(2007/03/10 日経)】を読んだあと、これについて何かブログに書いてみたいと思いました。実は過去にもなんどか同じような気持ちになったことがありますが、いつも考えがまとまらず取りやめになっていました。
 今回もそうこうしているうちに、【イラクで塩素を使った連続自爆攻撃、2人が死亡・350人以上に被害(3月18日 ロイター)】という次の自爆テロが起こっています。

 そして、これはきょう読んだニュースです。
過去1年の死者数最悪 イラク、2万6000人以上】(USFL.COM 2007年03月19日)

 1年間の死者が「2万6000人以上」という数字もすごいですが、いったいこの1年間に何人の「テロリスト」が自爆テロで死んだのだろうか
 
 同士の命が自爆テロで失われることを、組織の指導者たちは「もったいない」と思わないのだろうか
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【今週の見通し・株式 外部環境にらみ売買交錯】

2007年03月18日 18時00分22秒 | 株式投資
【今週の見通し・株式 外部環境にらみ売買交錯】(3月18日/日本経済新聞)
 今週の株式相場は日米の景気動向をにらみながら売買が交錯しそうだ。米景気の減速懸念や円高が重しとなる一方、22日発表の公示地価などをきっかけに国内景気の底堅さを再評価した買いが入る可能性もあるためだ。
 日経平均株価は1万6500円前後を底値に反騰に向かう可能性も指摘されている。

 先週(12―16日)は日経平均が週間で419円(2.4%)下げた。住宅ローンの一部焦げ付き懸念で米国株が急落したのをきっかけに、日本株も売りが膨らむ場面が目立った。

 今週は祝日をはさんで4営業日のため様子見姿勢の投資家も多い。日米景気と為替相場をめぐっては、19、20両日に日銀が開く金融政策決定会合が焦点。政策金利は据え置きの公算だが、福井俊彦総裁が会合後の会見で「米住宅市場をはじめ米景気の先行きに不透明感をにじませると一時的に円高・株安に振れる可能性もある」(UBS証券株式本部)。

 海外投資家の動向も目が離せない。日本株を含めたリスク資産全般を縮小する動きが続き、直近では朝方の外国証券売買動向(市場推計、株数ベース)は5日連続で売り越しだった。
 ただ国内経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)は引き続き堅調で「相場反騰は時間の問題」(ドイツ証券の武者陵司副会長)との声もある。

 22日には国土交通省が1月1日時点の公示地価を発表する。東京都心部のほか地方都市でも地価上昇が期待され、不動産や倉庫など含み資産関連株に再び資金が流入する可能性がある。財務省が同日発表する1―3月期法人企業景気予測調査では企業の旺盛な設備投資計画が再確認される見通し。

 3月期決算企業の権利付き最終売買は26日で、配当金や株主優待を狙った買いを期待する声も聞かれる。個人は株価が下がると買い、戻ると売る「逆張り戦略」を好む傾向があり、東証によると連鎖株安が起きる直前の2月26日から今月9日までの買越額は1兆円超と集計開始以来の高水準だった。
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カテゴリーの追加

2007年03月18日 15時42分25秒 | 改訂履歴
 今ごろになってなんですが、【株式投資】というカテゴリーを新しく作りました。
 今後、日々の【市場概況】と【株式投資の記録】は、このカテゴリーに入れていきます。過去の記事もできれば今年の分くらいは遡って、カテゴリーを変更したいと考えています。

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三菱UFJ

2007年03月17日 00時14分29秒 | 株式投資
【3月15日の市場概況】日経平均終値:16,860円(+183円
 日経平均株価は3日ぶりに反発。前日の米株式相場が上昇した流れを受けて朝方から買いが先行。前日は一時1ドル=115円台まで上昇した円相場が117円台に押し戻されたことも買い安心感につながった。朝方の買い一巡後もアジア各地の株式相場が高く始まったことを好感して上げ幅を拡大。 
 三菱UFJが約4カ月ぶりの昨年来安値。新生銀、みずほFGも連日で昨年来安値を付けた。

【3月16日の市場概況】日経平均終値:16,744円(-116円
 日経平均株価は反落した。米経済に対する先行き不透明感が根強い中、日本時間の今晩発表になる2月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとして利益確定の売りが膨らんだ。
 個別銘柄では三菱UFJやみずほFG、三井住友FG、りそなHDが昨年来安値を更新した。

【株式投資の記録:3月16日】*3月15日は取引しませんでした。
 ①三菱UFJフィナンシャルG
  @1,300,000-で5株買建しました。
 
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