先週来の風邪が引かず、今日は家でほとんど寝て暮らしました。自由業の気楽なところです。夕方になって少し体が楽になってきました。
今日は、株式の方は一つも売買が約定しませんでしたが、日経225オプションのコールを12枚転売できました。
・日経225オプション転売
1/28に@25-で12枚買った3月限月12,000円のコールを@50-で全部転売しました。29万円程の儲けです。(神様に感謝!)
今日はオプションで利益を出したとはいえ、残り10日を切った2月限月ものの敗戦処理が残っていますので、それまではブルーの日が続きます。
日経ネットの記事によると、「前週末28日の米株式相場が続落した流れを引き継ぎ、朝方は売りが先行した。後場に入ると株価指数先物市場で1000枚の買いが入ったことを受け、先物を買い戻す動きが活発になった。現物株市場でも値がさ株が軒並み上昇し、指数を押し上げた。」とありましたが、今は国会が開かれているのでPKOでもあったのでしょうか?
2005年の1月も今日で締めですが、1月の「実現損益」は株式が220万円ほどの利益、日経225オプションが200万円弱の損失、合わせて20万円強の黒字となりました。(神様に感謝)
【続 旭山動物園とアザラシの毛皮の帽子】
去年の暮れ頃、あるデパートでアライグマの毛皮を使ったクリケットハットを見たことがあります。イタリア製でした。値段は25,000円位だったと記憶してます。耳あてもついてるなかなか良い感じの帽子でした。ちなみにクリケットハットと言うのは、後ろに「尻尾」がついている帽子のことを言います。
アライグマの毛皮を使っていても帽子に加工されているので、直接的にアライグマを連想するようなことはありませんでしたが、帽子の後ろについている尻尾はアライグマの尻尾そのものでした。この尻尾を見たとき触ったときに、なんだか「いやぁな気分」になったのを覚えています。
旭山動物園のアザラシ館で、私の被っているアザラシの毛皮の帽子があの円柱水槽の中からこちらを見ていたアザラシと同じゴマフアザラシのものだと気づいたときに味わった気分は、クリケットハットの尻尾を見て触って感じた時のあの「いやぁな気分」をもっと強くしたようなものでした。
その「いやぁな気分」の犯人というか正体は分かっていましたので、旭川から戻った後、インターネットで「反毛皮」「毛皮反対」といった言葉で検索したりして、いろんなサイトを覗いてみました。
「毛皮を奪われた動物たち」、「毛皮は必要ですか?」、「ヘルプアニマルズ 毛皮」、「毛皮は動物のもの」といったサイトです。毛皮反対派のサイトだけでなく、毛皮製品を扱っている会社のサイトにあった「毛皮と環境問題」という記事も読みました。
全然違う話ですが、昨日テレビの報道番組で、女優の菊川玲さんがケニアの難民キャンプを訪れたときのレポートを見ました。菊川玲さんがとってもきれいで可愛らしかったかったのでチョットびっくりしました。これまでに何度かテレビで菊川さんを見たことはあるのですが、正直言って私のタイプの顔ではなかったのでほとんど関心なかったのですが、昨日は(菊川玲って)「おっ、いいなぁ」と思いました。何かの錯覚だったのかも知れませんが・・・。
それで、彼女の呼びかけに応えて今日、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のサイトを覗いて、「難民女性」に2万円、「難民の子供」に2万円の寄付をしました。久しぶりの偽善行為です。
【毛皮のことは明日また続きを書いてみたいと思います。】
今日は、株式の方は一つも売買が約定しませんでしたが、日経225オプションのコールを12枚転売できました。
・日経225オプション転売
1/28に@25-で12枚買った3月限月12,000円のコールを@50-で全部転売しました。29万円程の儲けです。(神様に感謝!)
今日はオプションで利益を出したとはいえ、残り10日を切った2月限月ものの敗戦処理が残っていますので、それまではブルーの日が続きます。
日経ネットの記事によると、「前週末28日の米株式相場が続落した流れを引き継ぎ、朝方は売りが先行した。後場に入ると株価指数先物市場で1000枚の買いが入ったことを受け、先物を買い戻す動きが活発になった。現物株市場でも値がさ株が軒並み上昇し、指数を押し上げた。」とありましたが、今は国会が開かれているのでPKOでもあったのでしょうか?
2005年の1月も今日で締めですが、1月の「実現損益」は株式が220万円ほどの利益、日経225オプションが200万円弱の損失、合わせて20万円強の黒字となりました。(神様に感謝)
【続 旭山動物園とアザラシの毛皮の帽子】
去年の暮れ頃、あるデパートでアライグマの毛皮を使ったクリケットハットを見たことがあります。イタリア製でした。値段は25,000円位だったと記憶してます。耳あてもついてるなかなか良い感じの帽子でした。ちなみにクリケットハットと言うのは、後ろに「尻尾」がついている帽子のことを言います。
アライグマの毛皮を使っていても帽子に加工されているので、直接的にアライグマを連想するようなことはありませんでしたが、帽子の後ろについている尻尾はアライグマの尻尾そのものでした。この尻尾を見たとき触ったときに、なんだか「いやぁな気分」になったのを覚えています。
旭山動物園のアザラシ館で、私の被っているアザラシの毛皮の帽子があの円柱水槽の中からこちらを見ていたアザラシと同じゴマフアザラシのものだと気づいたときに味わった気分は、クリケットハットの尻尾を見て触って感じた時のあの「いやぁな気分」をもっと強くしたようなものでした。
その「いやぁな気分」の犯人というか正体は分かっていましたので、旭川から戻った後、インターネットで「反毛皮」「毛皮反対」といった言葉で検索したりして、いろんなサイトを覗いてみました。
「毛皮を奪われた動物たち」、「毛皮は必要ですか?」、「ヘルプアニマルズ 毛皮」、「毛皮は動物のもの」といったサイトです。毛皮反対派のサイトだけでなく、毛皮製品を扱っている会社のサイトにあった「毛皮と環境問題」という記事も読みました。
全然違う話ですが、昨日テレビの報道番組で、女優の菊川玲さんがケニアの難民キャンプを訪れたときのレポートを見ました。菊川玲さんがとってもきれいで可愛らしかったかったのでチョットびっくりしました。これまでに何度かテレビで菊川さんを見たことはあるのですが、正直言って私のタイプの顔ではなかったのでほとんど関心なかったのですが、昨日は(菊川玲って)「おっ、いいなぁ」と思いました。何かの錯覚だったのかも知れませんが・・・。
それで、彼女の呼びかけに応えて今日、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のサイトを覗いて、「難民女性」に2万円、「難民の子供」に2万円の寄付をしました。久しぶりの偽善行為です。
【毛皮のことは明日また続きを書いてみたいと思います。】