12歳8ヶ月 を過ぎ、老化進行中の雌柴ナッチャンの1~2月の散歩記録です。
1月3日 の栖吉川
堤防歩き、
1月15日 2枚、
最深90cmほど積もっ
た雪が減り、70cm位
の積雪となる。
玄関前から朝日を拝む
最低気温ー6,6℃、
朝散歩帰りのナッチャン。
2月1日 2枚、新潟県の雪情報では長岡の積雪0cm、まだ残る敷地内の雪も溶けて
固まり、寒い朝は凍み渡り をする。 朝日が当たる朝は番犬仕事も務めます。
8日 東京で大雪の日、日中積もった新雪を喜び、午後の散歩に自宅を出るナッチャン。
9日 、車道は消雪パイプの地下水で雪が無いので、歩道の雪を求めて歩く朝です。
11日 、散歩帰りに自宅周りを一周するナッチャン3枚。 北側軒下は雪がほとんど無
いのに、南側の菜園は吹き溜まり状に雪が残り、道無き雪上を歩きます。
15日 関東地方は記録的大雪、周りの道路に雪は無く、雪残る自宅に帰るナッチャン。
24日 、栖吉川堤防の雪道散歩です。
26日 、県内全域にPM2、5の濃度 が上昇し、注意喚起情報が出されました。
朝日が夕日のように見えました。
28日 の栖吉川、右岸は日当たりが良くて雪は無く、左岸は住宅などがあるところに雪
が残っています。 春の訪れは早いでしょう。
山林に自生し、春の訪れを告げる花木・マンサク(満作、万作)は、名前が「豊年満作」
からとも、「まず咲く」が訛ったものとも言われます。
2月初めには蕾がほころび始めました。
購入した鉢植えを庭植えにしたもので、冬でも落ちないで着いて
いる枯葉があるので、シナマンサクの系統と思われます。
子供の頃、魚沼の山で親しんだマンサクとは花色も少し違います。
左は2月14日です。
関東地方が記録的な
大雪となった時ですが、
長岡は20cm程の降雪
で今年は小雪です。
マンサクの細い花弁は意外に丈夫で、雪や氷に強く平気です。
下は2月26日、満開のマンサクを快晴の日に撮りました。
左は2月28日です。
樹が大きくなり過ぎた
ので、上部を強剪定し
枝振りがイマイチですが、
晩秋の黄葉と早春の黄花は、庭の四季に欠かせない存在です。