「ムラサキシキブ」(紫式部)は、クマツヅラ科の落葉低木です。
全国の山野に自生し、2~3mの高さになるそうですが、
7号深鉢植で50cm程の樹高です。
枝が直立し、実の付き方がまばらです。
(多く市販・植栽されているのはコムラサキという近似種です。)
6月上旬から花が咲き始めました。
淡紫色の小花が、散房花序を作ります。
6月下旬、散った花もありますが、まだ蕾もあります。
8月上旬、小さな緑色の果実が出来ました。
9月上旬、まだ緑色ですが、果実が少し大きくなりました。
10月下旬には、紫色の果実になりました。
11月中旬の実成りです。 果実は直径3mm程の球形です。
直ぐには小鳥が食べないので、
実付きのまま板囲いの雪囲いへ移動しました。
冬の小鳥たちの食料になるでしょう。
最新の画像[もっと見る]
-
鉢植えの 「旭山桜」 23時間前
-
鉢植えの 「旭山桜」 23時間前
-
鉢植えの 「旭山桜」 23時間前
-
鉢植えの 「旭山桜」 23時間前
-
鉢植えの 「旭山桜」 23時間前
-
鉢植えの 「旭山桜」 23時間前
-
鉢植えの 「旭山桜」 23時間前
-
鉢植えの 「旭山桜」 23時間前
-
鉢植えの 「旭山桜」 23時間前
-
鉢植えの 「旭山桜」 23時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます