温帯スイレンは、雪国でも冬は池に沈めて雪下越冬できます。
日本にある原種は白花のヒツジグサ1種のみで、
現在よく見られるスイレンは、フランスで品種改良されて
大正時代に日本に入って来た園芸種だそうです。
赤花種と白花種は、長年経過して植替えてないので、
今年は葉だけの株となりました。
良く開花したのは桃花種だけでした。
根茎を荒木田土や赤玉土に鉢植えし、
その鉢を大きな睡蓮鉢に入れて、玄関前通路脇に置きました。
6月上旬が、最初の開花でした。
6月下旬に咲いた花、
7月上旬、
7月中旬、
7月下旬、
8月上旬、
8月中旬、
8月下旬の花、
9月上旬まで、良く開花していました。
増殖した株が植えた鉢から外に出て、
花はその外側に蕾を出して、水面に開花しています。
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