「ムサシアブミ 」(武蔵鐙 )はサトイモ科テンナンショウ属の多年草で、
本州の関東以西~沖縄にかけて分布します。
花の形が鐙(馬具で、乗る人が足をかけるもの)に似る事から名付けられました。
5月上旬、3枚の小葉を持つ大きな葉を2枚出して、その間に花軸を伸ばし、
特異な形の花を咲かせました。
仏炎苞には 黒紫色で、白い縦筋がたくさん入り、先が袋状に巻き込んで、
脇は耳のように張り出しています。
雌雄異株らしく、我が家では結実したことが無いので雄株と思います。
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