花の少ない夏に咲く宿根フロックス、鉢植え栽培の3種です。
「コーラルフレーム」という品種、6月下旬のオレンジ色の花です。
下が6月中旬の咲き始めから、咲き進んだ花姿です。
次は、名称不明品ですが、花色が独特な雰囲気です。
上が6月中旬、下が6月下旬から末です。
終いは、遅れて咲き出し今も満開の、品種不明品です。
8月上旬の咲き始め(上)と、中旬の姿(下)、優しい色合いです。
8月下旬の満開の頃、 現在も咲いています。
栖吉川堤防の一部が、私のウォーキングコースの1つです。
よく歩く範囲に、今春には3羽の雄キジがテリトリーを作っていました。
夏の間は雄叫びは聞こえず、姿も見えなくなりました。
雌キジが、どこで抱卵育雛をしているのか分かりませんが、
例年、8月末から9月には親子に出合えます。
9月3日、9時半頃自宅を出て、堤防の野草を見ながら歩き、
目の前の道路脇にキジの群れがいたのに気づかず、
3羽のキジが、堤防斜面の草叢へ飛び立ちました。 シマッタ。
( チョウゲンボウが子育てしていた所まで行きましたが、
6羽の雛が巣立った後、どこで生活しているのか?
ウォーキングコースで、見ることはありません。)
引き返して帰る途中です。 前方にキジが2羽見えました。
母親キジが、私を見て警戒しています。
道の反対側に、もう2羽の若鳥がいます。
その内の1羽が、急いで道路を横断します。
その後、別の若鳥2羽も、右(西)側に渡りました。
母キジは、道路と並行して走るJR信越本線の線路上で、雛の見守りと、
私への警戒を、怠りません。
親キジの後を追って、若鳥が次々と線路を横断していきます。
線路脇の草むらで、餌を探します。 ツユクサが満開です。
この集団には、雄親キジがいませんでした。 雌親と雌若鳥が4羽、
1羽だけ、顔が赤い雄の若鳥が確認されました。
これから秋の内に、立派な雄キジに成長するでしょう。 また合おうね!
9時50~57分の間の出来事でした。
ポケットに入れている、小型コンデジで撮りました。
( この先には畑地と建設会社の資材置き場があって、
乗用車、トラックが行き来し、線路は電車と貨物列車が通るので、
キジがいつでも自由に行き来できる所ではありません。)