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Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

宿根フロックス(2)~コーラルフレームなど3種

2017-09-06 | 園芸草花

花の少ない夏に咲く宿根フロックス、鉢植え栽培の3種です。
 
コーラルフレーム」という品種、6月下旬のオレンジ色の花です。
 

 
下が6月中旬の咲き始めから、咲き進んだ花姿です。 
 

 

 
 
次は、名称不明品ですが、花色が独特な雰囲気です。 
 

 
上が6月中旬、下が6月下旬から末です。 
 

 

 
 
終いは、遅れて咲き出し今も満開の、品種不明品です。 
 

 
8月上旬の咲き始め(上)と、中旬の姿(下)、優しい色合いです。 
 

 
8月下旬の満開の頃、 現在も咲いています。 
 

 

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キジの親子と出合いました。

2017-09-06 | 野鳥

栖吉川堤防の一部が、私のウォーキングコースの1つです。
よく歩く範囲に、今春には3羽の雄キジがテリトリーを作っていました。
 
夏の間は雄叫びは聞こえず、姿も見えなくなりました。
雌キジが、どこで抱卵育雛をしているのか分かりませんが、
例年、8月末から9月には親子に出合えます。
 
9月3日、9時半頃自宅を出て、堤防の野草を見ながら歩き、
目の前の道路脇にキジの群れがいたのに気づかず、
3羽のキジが、堤防斜面の草叢へ飛び立ちました。 シマッタ。
 
( チョウゲンボウが子育てしていた所まで行きましたが、
6羽の雛が巣立った後、
どこで生活しているのか? 
ウォーキングコースで、見ることはありません。)
  
引き返して帰る途中です。 前方にキジが2羽見えました。  

 

  
母親キジが、私を見て警戒しています。 
 

 
道の反対側に、もう2羽の若鳥がいます。 
 

 
その内の1羽が、急いで道路を横断します。 
 

 

 
その後、別の若鳥2羽も、右(西)側に渡りました。 
 

 

 

 
母キジは、道路と並行して走るJR信越本線の線路上で、雛の見守りと、 
 

 
私への警戒を、怠りません。 
 

 
親キジの後を追って、若鳥が次々と線路を横断していきます。 
 

 
線路脇の草むらで、餌を探します。 ツユクサが満開です。 
 

 
この集団には、雄親キジがいませんでした。 雌親と雌若鳥が4羽、 
 

 
1羽だけ、顔が赤い雄の若鳥が確認されました。 
 

 

 
これから秋の内に、立派な雄キジに成長するでしょう。 また合おうね!
 

 
9時50~57分の間の出来事でした。
ポケットに入れている、小型コンデジで撮りました。

 
( この先には畑地と建設会社の資材置き場があって、

乗用車、トラックが行き来し、線路は電車と貨物列車が通るので、
キジがいつでも自由に行き来できる所ではありません。)

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