庭植えのシャクナゲ 「太陽」

庭植えのシャクナゲは1本だけ、西洋シャクナゲの「太陽」です。
（アジアの高地・寒冷地を中心に分布する野生種シャクナゲを、暖地でも栽培しやすい
　ように主に欧米で品種改良したものが西洋シャクナゲと呼ばれています。）
　
4月下旬、開花し始めました。　
　
　　
　
4月28日、赤く目立つシャクナゲの背後に東庭のツツジもポツポツ開き始めました。
ハナミズキの隣に植えてあるので小さく見えますが、10年ほど前小さな苗木を鉢植に
して育て、庭に移植後は年々花数を殖やして来ました。　
　
　　
　
5月1日、満開です。　
　
　　
　
5月11日、花色が薄れて着ました。　花ガラ摘みをして来年に備えます。
真夏も1日中暑い陽射しを受ける場所ですが、強健です。
　　
　

シバザクラ（２）

白花の「モンブラン」です。　樹木とアスパラに挟まれて、勢力伸張が出来ません。
　  
　
　
紅花の「スカーレットフレーム」は、洋ナシの樹下で日陰となり、ミズヒキやミソハギ等の
侵入者に押されて、元の場所では消えてしまい、僅かに菜園に逃れて花を着けました。　
　
　
　
次の2種は市内のホームセンターで入手したもので、品種名不明です。　
　
　
　
順調に繁茂しています。　
　
　
　
上の4種をクローズアップしました。　4月末から5月上旬です。