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Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

金魚の越冬

2011-12-18 | ペット

 12月16日初雪の日、池の水を抜いて越冬容器に移しました。
池の金魚は元の親魚は全てアオサギの餌食となってしまい、残った卵から孵化した
稚魚が成長したのが今年の親魚です。濾過器も壊れエアーレーションもない悪条件
でも、この池で生まれ育った強健な金魚達です。
 
今日18日の水の無い池は、雪に覆われています。
池から掬い上げた親金魚は、親の他に幼魚も6匹生き残っていました。
玄関前脇のプラ容器が冬の住まいになりました。
 
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 温帯スイレンの鉢を入れ、貯水槽として使っている大型プラ容器で生まれた今年の
幼魚は、玄関内のガラス水槽に移して少しずつ餌も与えます。
 
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晩秋への犬散歩~蔵王の金峰神社へ(2)

2011-12-14 | ペット

 金峰(きんぷ)神社拝殿には、背後に例年あるケヤキ群の紅葉が全く無く、枯れ葉を
落とした枝だけの姿でした。今年の夏から秋の気温変化が影響したのでしょうか。
家族の健康を祈って拝礼し、ナッチャンと記念撮影です。
ケヤキの残り葉の黄葉を眺めながら、境内を歩きました。
  
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その中で、西に隣接する蔵王堂城蹟のモミジが美しい紅葉を見せてくれました。
 
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帰り道での街路樹の紅葉も例年ほどでは無く、ケヤキの紅葉を探してアップしたのが
右の2枚です。
 
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晩秋への犬散歩~蔵王の金峰神社へ(1)

2011-12-13 | ペット

 10月10日早朝、東新町の自宅から、やや離れた蔵王の金峰神社へ向かいます。 
神社南側の道路街路樹は、まだほとんど紅葉していない様子でした。 
境内に入って天空を見上げると、ケヤキの葉の多くは枯れ落ちてしまったようです。 
 
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拝殿西側のケヤキ群は、紅葉では無くて枯れ葉状態です。
巨大なケヤキの古木が立ち並ぶ拝殿正面から参道の南鳥居までは、これから紅葉
が始まる気配です。
 
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 次に金峰神社を訪れたのは11月23日、早朝の清々しい空と雲の下、近くの国道
を歩きます。 三叉路から北の街路樹は、多くがすでに落葉したようです。
右に曲がって、神社に向かいます(続く)。
 
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晩秋への犬散歩~栖吉川沿い

2011-12-01 | ペット

 10月中旬から11月下旬にかけて、栖吉川に架かる3本の橋の間、堤防の遊歩道を
歩きます。
 まだフジバカマ が咲いている10月中旬、西(下流)の蓬莱橋・新幹線高架橋を望み
ます(1枚目)。例年より暖かくまだ夏の面影です。
一度刈り払われ、水害にもあった河川敷の葦原  に穂が伸び出てきました(2枚目)。
 11月中旬、堤防斜面で夏に刈り取られた後に伸び、丈低くも黄色い花穂を輝かせる
帰化植物・セイタカアワダチソウ の生命力(3枚目)。
蓬莱橋から東(上流)の緑橋(栃鉄の鉄橋を再利用)を望む。東山 も秋色の気配です。
   
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11月中旬、緑橋から見た西の葦原と新幹線高架橋。
右3枚は11月22日、東山が初冠雪、右岸堤防に周って見た柿とカエデと脚の穂波です。 
 
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 次の上段は、左岸堤防下、ススキを前景に緑葉黄実の柿の木 ・10月上旬から、実が
色付いてきた中旬、紅葉した下旬、落葉し実が鈴なりの柿の大木、カエデ添えです。
下段は散歩での出合い。同世代のトイプードル・ハート君と、一帯を縄張りとするモズ
冬の間集まって来る鴨、カルガモ コガモ が飛来してきました。
 
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犬散歩~初秋の道草

2011-10-05 | ペット

E110925fujibakama3tr  9月下旬の、栖吉川堤防道で見られた草花で、夏前に一度
草刈りされた後に成長したものです。

 左がフジバカマ(藤袴)です。中国からの帰化植物のようです
が、万葉の昔から親しまれてきた秋の七草 の1つです。
 
 下がイネ科3種で、「尾花」とも呼ばれる秋の七草のススキ
逆光に輝いて、秋野を象徴します。
オオヨシキリが営巣するヨシ(葦)原も、一度刈り払われたうえ
洪水の被害もあって、花穂を出せた株は僅かしかありません。
エノコログサは1年草で、「犬っころ草」が転じた呼称だそうです。
             (ネコジャラシの通称もありますネ)
右端は新芽が食用にされるヨモギですが、成長して花をつけた姿です。
 
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 次は、野菊の1種ユウガギクの群落と、イヌタデとタデ科の仲間 2種です。
 
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