3月に入っても雪融けが遅れています。晴天時の雪好きナッチャン散歩の1コマです。
次の上段は3月1日、気温が8℃まで上がりました。下段は4日、最高気温4.3℃。
共に左2枚が朝の玄関前で、通路の除雪をしました。
右2枚が午後の雪道散歩で、琴平町内の歩道や東栄町と結ぶ農道、愛宕公園の
通路はまだたくさんの積雪です。
次は11日朝、蔵王の金峰神社にお参りです。 最高気温7.4℃(平年並み)。
殆んど雪の無い道路もありますが、神社の境内、拝殿の周りは雪の山でした。
右端は天然記念物の大ケヤキです。 二人目の孫の安産を祈りました。
下は3月14日、朝散歩帰りのナッチャンです。 前夜の積雪8cm位、気温7℃となる。
自宅南側歩道で友犬のタンタンと挨拶を交わし、帰宅後の番犬姿を居間から見る。
降雪も峠を越え、晴れの時間が増えたた2月後半の犬散歩です。
新町から上越線踏切を通って、蓬莱橋を渡り栖吉川下流を望む。
足跡なき歩道の新雪を進み、新保公園から緑橋を渡って琴平公園に出ます。
公園の桜の樹下から東山を見る。
小型除雪車を使って、琴平公園の通路は確保されていますが両側は雪の壁です。
2枚目は琴平と東栄町を結ぶ除雪されていない農道を行く。
3枚目は蔵王の金峰神社に向かう歩道で、除雪車の積んだ雪壁で車道が見えません。
朝散歩から帰るナッチャンにとって、一番の雪壁は自宅玄関への通路でした。
(3月に入って毎日の除雪で、今は2m以上のコンクリート通路が出ています。)
晴天の午後の散歩は、空の雲に春の兆しを感じる日が増えてきました。
大雪警報が続いた2月前半の犬散歩です。
ナッチャンは加齢に加えて換毛の周期が狂い、真冬に脱毛が多くなり体調万全では
無いのに雪道散歩は意欲的です。(1月末から2週間、妻が大阪の孫の所へ手伝い
に行き、一人暮らしの中で朝晩2回の犬散歩をしました。)
次の2枚は自宅脇で、車道は近年消雪設備が出来て雪が無いので、歩道で雪と遊び
ます。 3枚目は消雪設備が無い道路を選んで、自動車に気をつけながら歩きます。
4枚目は自宅近くの国道の朝です。通勤の車で渋滞しますが、にわかに青空が見える
とホッとします。
市街地の国道沿いは雁木(がんぎ)があって、通行に便利です。最近は閉店や空き
地が増えて雁木の無い所があります(2,3枚目)。北に行くと工業地域で、歩道は小型
除雪車で整備されていました。右はショッピングセンターです。
大雪の最中、最大の難関は我家への出入りでした(左2枚)。雪に埋もれた狭い通
路が玄関への道です。
母さんが帰宅して、朝散歩から一緒に帰るナッチャンと、自宅周辺の道路の様子。
天気の良い日は、進んで番犬仕事もやりますよ!。
2月5日午後の散歩は薄曇の中、愛宕公園に向かう途中の集合住宅の屋根雪、
雪の歩道(川崎東小の通学路)を歩く、( 消雪パイプの敷設が無いので、車道の雪を
除雪ブルドーザーが歩道側に押し付け、その後に小型除雪機で歩道の通路を確保 )
午後4時半頃自宅居間から薄雲の中で夕日が映え、明日の晴天を予感する。
翌2月6日晴天の朝、玄関前から朝日を拝む、琴平公園の桜の木越に東山を望み、
緑橋に立って東に川崎東小学校から鋸山を、西に上越新幹線高架橋、蓬莱橋方面
を見渡す。
緑橋を渡り、福島江(用水路)から東を望む、朝日に輝く白銀と
朝靄が幻想的でもあり、清々しい。
新保町内を歩いて平成橋を渡り、琴平と東栄町の境界道の歩
道を通る。車道の脇でカラスがゴミ袋を破って餌を探していたが、
車が近付き1羽が飛び去る。
帰宅後、久しぶりの陽光を浴びてナッチャンは番犬する。
この日の最高気温は平年より高く、4,8℃まで上がった。