仕事が中途半端な時間に終わったので約一時間前に劇場前に着きました。
間に合ってよかった~
劇場前千秋楽を目の前にしていつもと違った高揚感に包まれていました。
それに伴いちょっとハイテンションになりつつあるワタクシ(影響受けまくり)
今日は最初から観られるぞー
というわけで、開演。
川地オークショナーの動きがキビキビしててかっこよかったけどちょっとおもしろかったです
涼太ラウル爺さんの歌い方がとっても丁寧で優しい感じでステキでした。
「ブラヴァ-」もオトナな感じ。
微笑みもステキです。かっこいい~
とっても爽やかで頼れるお兄さんラウルでした。
苫田クリスと一緒に並んでるとほんと兄妹のようでした。
石丸さんとは違う感じで正統派ラウルな感じがしました。
苫田クリスは「スィンク・オブ・ミー」からかなり気合入れて歌っています。
その熱気に場内大拍手!
楽週にキャスティングされたこととこの日が前楽ということで、きっとかなり感慨深かったんでしょうね。
「墓場にて」ももんのすごーーく力一杯歌ってました。
そういえば、結局西クリス、一回も観ることなく千秋楽迎えちゃったよ・・・残念
高井ファントム超久しぶりーーー
どれくらいひさしぶりか、過去のキャスト表を見返すと、去年の4月が最後でした。
(ちなみに柳瀬ラウルもこれを最後にオペラ座を旅立ち、全国行脚に行ってしまったのでした・・・)
声が聞こえてドキドキドキあそこの鏡に写るんだよね~
・・・って見えないじゃん
ケチってB席(上手)にしたもんだから鏡の中が見事に見切れてました・・・え~ん
でも、鏡が開いたときちょっと見えたからいいんだ
高井さんの歌う「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」はとってもキレイでした。
でも、やっぱり喉の調子が戻ってないみたいで以前の迫力がなかったのが残念。。。
しばらくゆっくり休んで喉を完璧に治していただけたらいいな~、と思うのですが、5月から大阪も開幕するし、ウワサではオペラ座とキャストがかぶりまくりの某ALW作品も始まるというウワサもあるし、きっと休めないんだろうな~。
支配人ズは林アンドレ&小林フィルマンの組み合わせ。
この組み合わせだと落ち着いてる感じ。
小林フィルマンの髪が伸びて少し長めになってように思ったんですが、気のせいかな???
思わずオペラグラスで後姿をおっかけてしまいました
長髪といえば・・・小林さん、もしやこれ終わったらユタに行くんですか?(いや、行かないだろう)
ラスト、メグがファントムのマスクを顔の横にするシーンではゾクゾクっとしちゃいました。
あ~、終わっちゃったよ~
お客さんもかなり気合が入っていて一曲終わるごとの拍手が盛大でした。
わたしも力一杯拍手してました
これで当分東京でオペラ座観られないのか~・・・と思うとものすごくさみしいです。
終演後はみんな人々の流れに押し出されて出口に向かっています。
そんななか、人の流れを凝視して人探ししている人がたくさんいました。(わたし達もそうだったけど)
そんな光景を見て、千秋楽なんだな~、と改めて実感。
会場の入り口が閉まった後、みんなケイタイやデジカメで入り口の写真を撮っていました。
最初撮るつもりなかったんですが、みんなが写してるのを観て、「わたしもやる」とパチッ!
結論、撮っておいてよかったです。(上の写真)いい記念だ~
マンマ東京公演の前楽も行っていたんですが(この時も楽はハズレた)、こんなにいい記念になるんだったら、入り口の写真撮っておけばよかったと今更ながら後悔しました。
撮影会の後は劇場前のレストランでお茶して帰りました。
店中オペラ座帰りの女性ばかりでした。
ここのケーキセットが1050円。
それに対してディナーセット(前菜・メイン・デザート・パン・コーヒー)で3000円。
ディナーセットおトクだしかもかなり美味しそうでした。
今度「WICKED」で海に行った時食べようっと
次は「WICKED」ですね。
きっとチケ取り大激戦なんだろうな~・・・がんばろうっと。
来月号のアルプにキャストオーディションの模様の記事があるのではないだろうか、と予想しているんですが、どうだろう?
オペラ座キャスト・スタッフの皆様、お疲れさまでしたー
愛をありがと~、優しさをあり~が~と~(演目が違いますあ~福岡行きたいなぁ)
大阪でもがんばってください