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成功すれば幸せになるのではなく、幸せだから成功する(ショーン・エイカー)のような生き方ができるように!

主体的であること

2017年10月16日 12時08分33秒 | 生き方
しょうがないからやる とか、
言われたからやる
と言ってると、いつまでも事態は好転しない。
それは、
「やる 」ことにも、「結果」にも、
責任を持っていない。

それよりも、
自らやる、やりたいから、やる。
の方が、自分でも納得感もあるし、
周りから見ても、責任感を感じられる。

責任感を持ってやることには、
結果もついてくる。

7つの習慣のスティーブン・コヴィー氏は、
第1の習慣として「主体性を発揮する」
と言っている。

主体的とは、
「自分の人生の責任を引き受ける」
ということで、私達の行動は、
周りの状況によって決まるのではなく、
自分自身の決定と選択の結果である。
と言ってる。

ちなみに、
わかってることを言われる前にやる、
というのは自主的で、主体的とは違う。

自分の価値観に基づいて行動することを自覚して、
状況のせいにするのではなく、
自分の行動に責任を持ち続けることを
第1の習慣にせよ。といってます。


自分自身の行動には、
自分の価値観で選択・決定することで、
周りからの信頼や
自分自身が自立できることにも、
繋がるんだと思う。