幸せで、豊かな人生のために!

成功すれば幸せになるのではなく、幸せだから成功する(ショーン・エイカー)のような生き方ができるように!

思考のコントロール

2017年07月31日 07時30分34秒 | 生き方
イライラしてる人は、
わざわざイライラする事を考えている。
のんびりしようと思った人は、
のんびりする事を考えている。

感情は思考から生まれる。
リチャード・カールソン
「あくせくするな ゆっくり生きよう」 より。

車の渋滞でイライラするのも、できなかった時に、くじけてがっくりくるのも、
みんな思考(考え方)のせいなのだ。

渋滞に巻き込まれた時にわざわざイライラするようなことばかりを考えるからイライラする。 
のんびりするのも悪くないと考えれば、ずっと楽しい時間を過ごせるのに。
自分がそう考えたから、
イライラした、がっかりした。 という。

だから、
思考はコントロールできる。と

くよくよ考え込んでしまうのは、
その悩みの中身のせいではなく、
自分の感じ方のせいなのだ。 と気づくこと。

自分の感じ方に気付き、
「今に集中する」こと
で思考をコントロールできる。 らしい。

とは言っても、
その瞬間、イラっとくることあるよね。
それをコントロールするのは難しい。

だから、
もっとリラックスして、
あせらず、ゆっくり生きていこう。
ってことか。

暑いと余計にイライラする事あるけど、
そんな時こそ、
あせらず、ゆっくり、
ですね。

熱中症にも注意しましょうね!

妬み

2017年07月28日 07時27分58秒 | 生き方
同僚が自分より先に昇進したり、
友人が大きな成功を収めた時、
どんな気持ちになる?
祝福したい気持ちはあるけれど、
なんか複雑な気持ちになったり。

自分が、欲しいと思ってるものを
相手が先に手にした時に起こってくるのが
妬みの感情。

心がざわついて、
自分でもそんな感情が起こってる事を
認めたく無い。
妬ましく思う相手を避けたくなるし、
恨む気持ちさえ持ってしまう。

そんな時、
自分は、一体何を妬ましく思うのか、
冷静に考えてみることができれば、
少しは落ち着く。

自分の成長のチャンスと捉えることができれば、
マイナスの感情も、
プラスにすることができる。 らしい。

とは言え、
妬みの感情を抱いてしまうと、
正直にその気持ちに寄り添う事ができない。
自分にも隠そうとしてしまうし、
そう簡単に冷静にはなれない。

でもね、
落ち着かない感情をいつまでも持ち続けないで、
そんな時は、
信頼できる誰かに、
その気持ちを聞いてもらうのが一番です。

また、
同じように、心をざわつかせてる人がいたなら、
その人を応援してあげる準備があることを
伝えるのも1つです。

そんな時は、
誰かに、何かに
貢献すること! やね

夏休みのバイト

2017年07月27日 07時25分26秒 | 生き方
夏休みになると、
毎年酒屋で配達のバイトしてた。
今は、酒屋の配達なんて無くなったと思うけどね。

真夏の暑い日にビールの大瓶1ケースを担いで、団地の4階まで上がると、おばちゃんが冷たい麦茶をいれてくれた。

配達とともに空き瓶を回収して、次の注文を聞く。
御用聞きにも回った。
いきなり隣のお宅に訪問して注文ないか聞いたりもした。いわゆる飛び込み訪問だ。

あの時のバイト経験が、
結構今の自分に影響してると思う。

改めて「自分史」を書いてみると、
若い頃に受けた影響が、
今のこだわりや価値観などに生きてると思う。

夏 !

2017年07月26日 07時28分10秒 | 生き方
夏休み、夏祭り、花火大会、
海、夏フェス、、、、
イベントの季節ですね!

思い切りテンション上げて、
小さな悩みとか、迷いも吹っ飛ばして
大いに盛り上がりましょう!

こんな時に
思い悩んでる場合じゃないですよ!

こんな言葉がありました。

思いわずらうな。
なるようにしかならんから
今を切に生きよ。 ブッタ


今を
この季節を思い切り楽しみましょう!

心を守れ!

2017年07月25日 07時22分28秒 | 生き方
何でそんなに心が弱いんだ!
もっと自分を守れ!
今日から君は心のゴールキーパーだ!

アイスホッケーのプロテクターつけて熱く叫んでいるのは、松岡修造さん。

熱い!暑い!

心が折れそうになる時もある。
上手くいかなかったり、ちょっとした自分のミスで、まわりに迷惑をかけてしまったり。

何度やっても上手くいかない時は、さすがに折れそうになる。

でも、
気持ちが萎えてしまったら次へ進めない。
とにかく前に進まないと始まらない。

そんな時、
心を守るプロテクターを身体中につけてるとイメージするのも1つかもね。

ヘコんだ時は、笑いに変えてしまえば良い!

貢献することで

2017年07月24日 07時26分20秒 | 生き方
今の自分を理解して、
ありのままの自分を受け入れることで、
自立することができる。
他者に依存することなく、
自分の人生を生きることができるようになる。

とは言っても、
ありのままの自分を受け入れるって、
難しい。
もっと「できる」自分でありたいし、
「できない」自分を認めたく無い。

そんな時、
アドラー先生は、

「他者に貢献するからこそ
「わたしは誰かの役に立っている 」
と実感し 、ありのままの自分を受け入れることができる 」

そうか、
自分が人の役に立っていると実感できた時に初めて、自分を受け入れることができるようになる。
ということか。

確かに、
人の役に立てたと実感した時には、
気持ちが快になる。
そうすれば、
ありのままの自分を受け入れらる。
ような気がする。

人から何かを期待するのではなく、
人に貢献する事を考えれば良いんやね。

マイナスの劣等感

2017年07月21日 07時25分00秒 | 生き方
劣等感から

「もっとできる自分でありたい」
と思うことは、前向きな思考でプラスになるけれど、

できない自分を隠そうとしたり、
できるように「見せる」ことに注力してしまうと、
ストレスを感じたり、落ち込んだり、
マイナスに働く。

周りからも、
距離を置かれるようになったり、
孤独感を感じるようになってくる。
益々、苦しい生き方になる。

それよりも、
自分は「こんなもんや」
と理解して、
そんな自分を受け入れる。
完全・完璧でない自分を許して、認めて、
それが自分だと受け入れる。

そうすることで、
劣等感からくる
「自分を強く」見せたり
「偉く」見せようとする必要がなくなる。

それがなくなると、
楽に生きられるようになり、
周りからも信頼され、
困った時には援助を受けられるようになる。

アドラー先生のこんな言葉がある。

「不完全さを認める勇気を持つことが必要である。
完全であろうとするから苦しくなる。
なぜならば完全な人間などこの世に一人もいないからである」   
 アルフレッド・アドラー

そもそも、
完璧なんかありえんし、
それを目指してもしょうがないんだ。

飽きっぽい人

2017年07月20日 07時26分32秒 | 生き方
飽きっぽい人は、
マイナスな性格として表現されることが多い。
なんか、集中力が無いとか、根気が無いとか。

でも、
仕事で実績を出している人とか、
独立して起業した人の中には、飽きっぽい人が多い。
ような気がする。

例えばホリエモンの著書の中では、
「サルのようにハマり、鳩のように飽きよ」
って言ってる。

ハマってる最中は強烈な集中力を発揮していて、新しい何かを見つけると、躊躇なくそっちへ向かう。
強烈な集中力とともに強烈な好奇心があるのだろう。

その瞬間の直感というか、日頃からの情報収集力があれば、すぐに方向転換ができるのだろう。

それには、
自分のやりたい事をやりたいという強い思いがいる。

さらに、
一旦やり出したら止まらない集中力と常にアンテナ張りめぐらせる情報収集力と柔軟性が必要だ。

飽きっぽいと思われることを恐れて、
一旦取り組んだことは、最後までやる「べき」な、
考えにとらわれて行動を制限するより、
もっと柔軟に、やりたいことに最大集中する方が、
やっていて楽しいし、結果も出る。

好奇心と柔軟性と集中力を持って、
やりたい事を思い切りやる人生。

そんな生き方は、確かに楽しいと思う。


我慢強いひと

2017年07月19日 07時27分05秒 | 生き方
「僕は我慢が大嫌いである」
と、ホリエモンが言ってる。

やりたいことがあったらすぐ行動に移すし、現状に不満があるのに、ひたすら我慢するなんてあり得ない。
ただし、一度やると決めたら全力でやり抜く。
と言ってる。

日本には我慢しない人を軽蔑する文化がある。そして、
我慢強い人を褒め称える文化がある。 と。

確かに、
我慢が日本人の美徳って感じはある。
そこは、良い面として捉えておいて、
それがマイナスに働かないように、
言い訳に使わないようにしないといけない。
と思う。

確かに、
我慢強いひとは疲れている。
我慢強いひとは、愚痴が多い。
我慢強いひとは、
人から何かを求めて生きている。

目的があって、それの実現のために一時的に我慢を強いられることもあるが、
明確でない「何か」を求めて、
我慢を続けるのは、
自分のヤル気もチャンスものがしてしまう。

今、やりたいことがあって、
現状に我慢してると思っていたら、

自分の正直な気持ちに従って行動を起こすことで、
幸せを感じることができる。
と思う。


弱みを見せない人

2017年07月18日 07時27分35秒 | 生き方
弱みを見せず、人に頼らず、
なんでも自分でやろうとする人は、
すごく頑張ってるんだけど、
周りの人を信頼していないように見えてしまう。

人に頼らない人は、人に頼らないことが
「自立」していると勘違いしている。
困った時でも、人に頼ったらダメだと思っている。

本当に自立している人とは、
困った時に
「今困ってる、手を貸して欲しい」
と正直に言える。
困った時に助けを求めても良いことを理解している。
困った時には、周りが手を貸してくれる
と理解している。

そして、
相手が、助けを必要としている時には、
いつでも手を貸せる準備があることを理解してる。

弱みを見せないひとは、なんか近寄りにくい。
弱みを見せないひとは、
信頼できそうで、どこか、信頼しにくい。

周りの人を頼らないから、
人を信頼してるように見えないんだ。

人は、信頼されると、その信頼に応えようとするし、
信頼してくれる相手を信頼する。

弱みを見せない人は、
ちょっと損な生き方を選んでいる。

本当に困った時には、
まわりの人に助けを求めても良いと思う。

海の日

2017年07月17日 08時00分00秒 | 生き方
海の日とは
祝日化される前は「海の記念日」という記念日だったらしい。

明治丸という船が7月20日に横浜港に帰港した日として、昭和16年に制定された。  


その後、平成7年に祝日となり、更に平成15年のハッピーマンデー改正により7月の第3月曜日になった。

ハッピーマンデーは、連休になるのは良いんだけど、
そもそもの記念日の意味がわからなくなるなぁ。


そろそろ、梅雨明けですかね~。

自己の信念

2017年07月14日 07時27分32秒 | 生き方
信念を、持ってるひとは、
強い。

何があっでブレないし、その態度がまわりからも認められる。

迷ったり、不安になることがあっても、その信念に照らし合わせて、修正できる。

会社でいう「企業理念」のようなものか。
会社で重要な意思決定をする時は、
「企業理念」
に照らし合わせて決定する。

「企業理念」に経営者の思いが詰まっていて、それが、そこで働く人達にしっかり浸透している会社は、顧客や、社会から熱い信頼を得られる。

ひとも、自分の価値観や大事にしていることが、
明確になっていれば、
迷ったり、不安になった時、
その「信念」に従って、
意思決定すれば良い。

自己満足

2017年07月13日 07時26分22秒 | 生き方
人から
「スゴイですね」
とか言われると、ちょっと嬉しい。

でも、それが自分の人生で、幸せなことかといえば、
そうでもない。

幸せとは自分が感じるもので、

人から
「幸せやね」と言われるよりも、
自分で「幸せだなぁ」
と思える方が、本当の幸せです。

だったら、
人の評価とか気にせず、
自分が良いと思えばそれで良い。
他人からの評価を待つ必要はない。

幸せを感じることは他人が決めることじゃなく、
自己満足で良いと思う。

選択を迷った時

2017年07月12日 07時28分01秒 | 生き方
やるかやらないかとか、
どちらかを選択しなければならない時

どうすれば良いのか、自分でもわからなくなる時がある。
誰かに答えを求めたくなる時もある。

そんな時
スティーブ・ジョブズの
この言葉

「自分の心や直感に従う勇気を持とう。
本当はどういう人になりたいのか、意外なほどわかっているものなんだ。」

人の意見を聞いて不安になったり、
人の評価を気にして本当にやりたい事を
諦めてしまいそうになる時がある。

でも、
自分の気持ちに、正直に生きた方が
満足感や幸福感を得られると思う。

過去を悔やんだ時

2017年07月11日 07時27分24秒 | 生き方
ついつい、
過去のことをいつまでも悔やんでしまう時がある。
そんな時、

エリックバーン の名言
「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」

気持ちが弱ってる時って、
出来ないことばかりに集中してしまう。
できることをやろうとせず、
できないことばかりをやろうとする。
で、
益々、気持ちが弱ってくる。

そんな悪循環にはまらないためには、

変えることのできない過去のことを
いつまでも思い悩んだり、
起こりもしない将来への不安を想像するよりも、

今を生きろ!

ってことですね。