モチベーション

人は他人に何かしてあげる事で幸福感を得る。

他人から何かをしてもらうことばかりを期待している人は、幸福感を得られない。

仕事のやりがいや働きがいって、今やってることが誰かに貢献してる実感を持てることだ。

お客様の役に立てたとか、
社内の誰かの役に立てたとか
を実感できた時に、
やりがいや働きがいを感じる。

ヤル気がなくなった時には、何か小さなことでも
誰かの役に立つことをやってみれば良い。

相手から感謝されなくてもいい。
自分で「貢献した」
と実感することが大事。

やっぱ、
自分が誰かの役立っている実感がなければ、
やる気無くなるもんね。

認められたい？

人から認められたいと思えば、
まず自分を認めることだ。

そもそも、
人から認められるためにやるんじゃない。

でも、
認められたい気持ちは、
やっぱり、ある。

なら、
完璧を目指すことをやめて、
まずは、自分を認めることだ。
できることも、できないことも認めて

ありのままの自分を受け入れる。

人は
自分を認めていない人を
認められない。

アイデンティティ

ある本に、
アイデンティティについてこんな紹介があった。

「まわりの人に左右されて「私のあり方」を変化させるのをやめた時に、自分自身のアイデンティティを手に入れたと確信しました。」

それまでは、
まわりの人の顔色を伺いながら生きていたけど、
それをやめた時に
自立できた
と感じたんだろう。

アイデンティティが確立していない人は、
自分という存在を人に認めてもらわないと不安になる。

自立することで、他者に振り回されることなく、
自分の人生を生きることができる。

自分の人生を生きることで、
幸せを感じることができるんだ。

見方を変える

物事の見方を変えれば
自分は変われる。

物事の見方が変わると、同じ体験をしても感じ方は全く変わる。
感じ方が変われば、その後の行動も変わる。

部下を見る時もリーダーによって見方が違う。
長所ばかりを見るリーダー、足りないところばかりを見るリーダー。 色々ある。

人から同じ対応をされても、その見方によって感じ方が全くちがう。
「馬鹿にされた」 と感じる人と、
「自分に好意があるのでは」
と感じる人。

例えばこんな歌もある、

♫
コンビニで女の店員がレジに並んでる俺を見て
「隣りのレジにどうぞ」と案内したんだ
もしかしてだけど もしかしてだけど
レシートにメアドが書いてあるんじゃないの

電車で席に座っていたら隣に座った女が
俺のジャケットの裾お尻で踏んでるんだ
もしかしてだけど もしかしてだけど
俺が降りるのを食い止めてんじゃないの ♫

時には、
これくらい前向きな捉え方をしてみたい。

そういうことだろ！

継続は力なり

継続は力なり

何事も継続することは大事だよね。
でもね、

結果的に
継続したことで成功に結びついた。
って事はあると思うけど、

その中には、
修正や創意工夫がいっぱいあったと思う。

継続さえしていれば、

それだけで
努力してると思い込んだり、
成功に近づいている
って思うのは、

どうよ、と思う。

だから、
「好きだからやり続ける」 とか、
「 やりたいからずっとやり続けた」

って思える方が、

幸福感は高いと思う。

何が君の幸せ ・・・

"アンパンのマーチ"が
結構刺さる。

♫ ♫
何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ！

今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。

そうだ！嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも

何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ！

忘れないで夢を 零さないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け！皆の夢守る為 ♫ ♫


やっぱり、
自己理解と、自己受容が大事なんだ。

負けず嫌い

負けず嫌いな人は、

プライドの高い人が多い。

プライドが高いから、
自分が負けたり、間違っていたりすることを素直に認められない。

負けず嫌いな人は、
勝つことを目指す。


カメはお山の頂上を目指したけど、
ウサギはカメに勝つことを目指して、
カメに負けた。

人のことより、自分の事。
なりたい自分を目指して努力する。

勝つことよりも

幸せになることを目指すんだ。

自己受容のチカラ

今の自分に、
自信を持つことができて、
自分を受け入れることができていれば、

自分のまわりの人が、
めざましい成果を出した時に、心から祝福できる。
自分の欲しいと思うものを相手が手に入れた時に、心から、羨ましいと言える。
自分が負けて悔しい思いをした時に、
素直に負けを認めて、心から悔しいと言える。

決して相手を恨んだり憎んだりすることなく、心から尊敬できるようになる。

そして次は、
自分も頑張ろうという前向きな気持ちをアピールできる。

そんな態度や未来への思いに、
まわりの人が共感し、

支援を受けることができるよになる。

価値ある人間に

何のための努力か

アルベルト・アインシュタインのこんな言葉がある

「成功のためではなく、価値のある人間になる努力をしなさい」

なるほど、

成功のためにってなると、なんか成功者と呼ばれたい感を感じる。
優越感を得るために頑張るって感じがする。

それよりも、

誰かの役に立つためにとか、
人から求められる人間になることを目指す。

っていうほうが、
結果的に幸せに近づきやすくなる。

と思う。

日本文化

人の目を気にしすぎて、
やりたいことをできない時がある。
人の目をつい気にしてしまうことに、自分でもストレスを感じてしまう。

そんな時には、

日本人の文化的に
「恥ずかしいこと」「みっともないこと」
はすべきでない 。 って考え方がある。

武士道というか、そんな文化のおかげで、日本という国は非常に犯罪の少ない国だという意見もある。

そんな日本人らしさというか、日本の美意識みたいなものを大事にすることに肯定的になれば良い。
それを理解した上で、

必要以上に人の目を気にして身動きが取れないようにならない生き方を目指せば良いと思う。

自分に自信を持つことだ。

名言です

ホリエモンの「多動力」より

「恥をかいた分だけ自由になれる」

確かに！

人の目を気にして、恥をかくことが怖くて、身動きができない時って確かにある。

つまらないプライドのために、やりたい事を制限されるのは、不自由な生き方だ。
その制限をしているのは、自分自身なのに。

その一線を超えた時から、やりたい事ができるようになる。

ような気がする。

自分が気にしているほど他人は、人のことを気にしていない。
最初の一歩を踏み出すほんの少しの勇気が必要だ。

落ち込まへん

生きてるだけで丸儲け

名言ですね〜。

さんまさんは落ち込んだりしないらしい。

「自分を過信してへんから落ち込まへん」
との事。

あんな大ベテランになってからの言葉が更に重みを感じる。
自分みたいな小者が落ち込むなんておこがましい。

上手くいかなかったときは、
「まぁこんなもんや」
って思う事にしよう。

生きてるだけで丸儲けや！

知ったかぶり

なんで知ったかぶりする？

自分をよく見せたいから？
知らない自分が許せないから？

それでは自分に嘘をついて生きている事になる。
自分を信じることができなくなる。
自分を受け入れる事ができなくなる。

ありのままの自分を受け入れることができないと、益々自信を持つことができず、幸せを感じる事ができない。

劣等感を持つ事が必ずしも悪いことではなく、その劣等感をどう扱うかが大事だ。

ありのままを自分を受け入れることができれば、自分を「よく見せる」必要はなくなる。

自分も他人も認める事で、
もっと自由にラクに生きる事ができるんだ。

スカッと

テレビの
「スカッとする話」
を観て、不覚にもスカッとしてしまった。

単純で殆どオチも読めるんだけど、それが返って落ち着いて見れたりする。

そんな、単純なストーリーほどスカッとする。

映画もドラマもハッピーエンドで最後にスカッとするのが好きです。

時々は、テレビでスカッとするのも良いね！

昔よく観た「遠山の金さん」を思い出した。

カミングアウト

若いオネエタレントを見て思った。

自分を表現できる人は強い。

カミングアウトするまでは、色んな葛藤や辛い思いもあっただろうけど、カミングアウトすれば、自分の生き方ができる。

今の自分に自信持てなくて、なんかうまくいってない人は、
今の自分を受け入れて、今の自分をカミングアウトすればいい。

自分はこんな人で、こんな事が好きです。
こんな事が得意で、こんな事は超苦手です。
って感じ。

そんな自分を受け入れる。強がる必要はない。
それが自己受容だ。

きっと、世界が変わると思うよ。