幸せで、豊かな人生のために!

成功すれば幸せになるのではなく、
幸せだから成功する(ショーン・エイカー)

他人に喜びを運ぶ人は、自分自身の喜びと満足を得る!

2019年06月19日 11時39分00秒 | 生き方
「与えることは最高の喜びだ。他人に喜びを運ぶ人は、自分自身の喜びと満足を得る」
ウォルト・ディズニー
 
ディズニーのキャスト(従業員)にはマニュアルが無い。
行動基準として「ゲスト(お客様)にハピネスを提供する」
という企業理念以外従うべき事柄は存在しないらしい。その企業理念にしたがって皆生き生きと働いている。
「他人に喜びを運ぶ人は自分自身の喜びと満足を得る」ことを実践することで自分自身もその仕事を楽しみ、周りにハピネスを届けている。
人は、「他人に貢献することで幸福感を得られる」という人間の心理がある。また、「幸福感は周りにも伝染する」ことから、ここにいるだけで周りもみんなハッピーになれる。
 
幸福論のアランは、
「上機嫌こそ、もっとも惜しみなく与えられる贈り物なんだ。これこそがすべての人をとりわけ贈る人の心を豊かにする真の礼儀なんだよ。上機嫌を与えたその瞬間に、キミは喜びを振りまく魔法使いになるんだ」
と言っている。
 
「楽しむこと」や「上機嫌でいること」なら誰でも人に与えることができる。そうすることで脳内には「エンドルフィン」「ドーパミン」「セロトニン」といった幸せホルモンが分泌され、それより脳が""の状態になる。
脳が""の状態で取り組むことは大概上手くいく。
 
「幸福優位の法則」のショーンエイカーは、
「自分は幸せだ」と思える人ほどよい結果を生んでいる。
と言っている。
 
今ある幸せを実感し、周りにも幸せを与えていくことで、
成功にまた一歩近づく。
 
久しぶりのディズニーランドで、ハピネスをいっぱい頂いてきました。