いま、心のままに

主にキャリアについて語ってみます。
幸せで豊かな人生のために!

運が良くなるために!

2018-08-30 07:37:19 | 生き方
運の良い人がいる。
次々といろんな事に巡り会えて、
偶々起こったことが良い結果につながったり、良い仕事を紹介してもらえたり。
若い時から何をやっても上手く要領良くこなしていく姿に、
「いつかしっぺ返しがくるよ」って慰められたりもしたが、
結局そんなこともなく今も上手くやっている。

その反面、運の悪い人もいる。
いつも機嫌が悪く不平不満が多い。
マイナス思考で、どうせ上手くいかないと思ったら、やっぱり上手くいかなくて、
また機嫌が悪くなる。

いつも貧乏くじばかり引いてるような人を
精神科医の和田秀樹先生は、
不機嫌な人が貧乏くじを引いてしまうと、
いっそう不機嫌になり、
絵に描いたような「貧乏くじ」になる。
と言っている。
運の良い人が貧乏くじ引いた時には、
大袈裟に嘆いてもその時限りで、
結局誰かに助けてもらったりして上手くしのいでいる。

運の良い人と運の悪い人、
その違いについて脳科学の中野信子先生は、
運が良い人とは、
「運が良くなるような行動をしている。」と言っている。

人間の脳内には、快感を感じる報酬系という回路があり、人助けなど社会的な行動も含め、自分が気持ちよいと思える行動をとると活動する。
「もっとこうしたい」「もっとこうなったら良いのに」という欲を忘れ、「気持ち良い」「気分いい」としか感じない瞬間。
その瞬間には、「もう何もいらない」とさえ思える。
つまりそれは、自己一致の状態になっている。と言う。

自己一致の状態とは、
「こうなったらいい」「こうあるべき」と考えている理想の自分と実際の自分が一致していることで、
あるがままの自分を自分で受け入れている状態のこと。
この自己一致の状態にある人は、
人を引きつける力がある。
「もっとこうしたい」「もっとああしたい」など、
ある意味攻めの姿勢がまったくないので一緒にいる人は楽な感じでいられる。
また、常に脳が「快」の状態にいるので一緒にいる人も快い気持ちになれる。
さらに、自己一致の状態にある人は、
人の話を素直に聞けるという特徴もある。
自分が心地よい状態なので相手が多少波立っていてもそれを吸収してしまう余裕を持っている。
そんな人は、やはり他人に好かれる。

つまり、運が良い人とは、
どういう状態に自分はしあわせを感じるかを把握している。→そのしあわせの状態を積極的に作り出す努力をしている。→自己一致の状態になる。→人に好かれる。  
という図式が成り立つ。という。

運が良くなるためには、
自分がどういう状態が最も幸せを感じられるかを理解すること。
一般的な価値観や他人の意見に惑わされず、
自分の価値観で自分なりの幸せを把握すること。
そして、ありのままの自分を理解して受け入れることで、自己一致の状態になること。
さらに、
真面目すぎないこと、柔軟性を持つこと。
真面目すぎる人は、
自分の価値観より社会性や常識などを重視している。
自分を殺して生きている。
自分の価値観を見失って、自分で自分を殺してしまっている。
自分を大切にしていないから、他人からも大切にしてもらえない。
だから、
自分の価値観で生きること。
柔軟な姿勢で生きること。
柔軟性があれば、心に余裕ができて、
他人も自分も許すことができる。

そんな人は、
周りから見ても魅力があり、人を惹きつける。
ポジティブで柔軟性があるから、何でも受け入れられる。
好奇心も強く、何でも求める姿勢があるからチャンスに巡り合いやすい。
失敗を恐れず行動するから良い結果も生まれてくる。

真面目さは大事だけれど、
「真面目」を自分の価値観で生きられないことの言い訳にしてはいけない。

もっと自分を大事にしてもいいんだ。

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自己理解と自己受容

2018-08-17 07:44:30 | 生き方
自分で自分の気持ちに正直に向き合うことで、いやな事や負の感情から解き放たれる。
虚勢を張っていたり、自分のいやな部分に蓋をして見ないフリをすればするほど、
負のスパイラルの深みにはまっていく。

悔しかった思いや誰かを妬んだり、羨ましがったりする気持ちは、
自分でも認めたく無い。
だから、ついそんな気持ちは持っていないと自分に嘘をついてしまう。

誰だって悔しい思いもするし、
他人を羨ましく思うこともある。
何をやっても上手くいかなかったり、
失敗して思い悩むこともある。
そんな時は、
その気持ちから逃げるのではなく、受け止めてしっかりと感じてみる。
その気持ちを全部受け入れて認める事で、
負の感情から少しづつ解き放たれ、前向きになることができる。
負の感情は、逃げれば逃げるほど、追いかけてくる。

成功した人とは、
何の悩みもなく、悔しい思いもせず、
失敗したことのない人ではない。
成功した人は、
散々失敗もしてきたし、恥もかいてきた。
自分で自分の強みも弱みも理解して、それを全部受け入れて認めてきた。
自分を受け入れて認める事で、
目的を見失わず、何度も立ち上がってきた人だ。

加藤諦三さんは、
自分を受け入れられない人は、
ありのままの自分では価値がない人だと感じている。
だから、
理想の自我像と「現実の自分」との乖離に苦しむ。
理想の自我像を実現しようとすればするほど、
自分はそのままでは価値がないという感じ方が強化される。
そして、非現実的な自我像を実現しようとする。
と言っている。

非現実的な自画像を実現しようとしても、それは叶うはずもない。
だから、
自分も他人も認めることができず、
他人を恨み、妬む。
そこから負の連鎖が始まる。

自分の本当の気持ち、強みも弱みも正直に、正しく理解して受け入れる。
そんな自分を認める事で、他人の目が気にならなくなり、
虚勢を張るのではなく、ありのままの自分で生きることができる。
ありのままの自分で生きることで、
やりたいことが明確になり、それに没頭することができ、夢中になれる。

何かに夢中になっている人は輝いている。
そして、
夢中なれば、大概の事は成し遂げられる!

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チャンスを掴むために!

2018-08-09 07:39:02 | 生き方
7つの習慣のコーヴィー先生は、
人生の価値観は、
仕事中心、家族中心、恋人中心、自己中心、遊び中心、モノ、お金、色々ある。
そこを「原則中心」に変えることで人生の成功を得られるという。

原則とは、
世の中が変わってもその価値に変わりがないもので、全世界、全人類共通の普遍的なものである。
その原則に従った生き方を「原則中心の生き方」という。

原則中心の生き方とは「人格を磨くこと」であり、
人生の目的を「人格を磨くこと」とすることで、
原因は自分側にあることに気づき、
他人に依存することなく自立することができる。
と言っている。

アインシュタインの名言には、
「成功のためではなく価値ある人間になるための努力をしなさい」とある。
価値ある人間をめざすことで人生が豊かになる。

コンサルタントの永江一石さんは、
営業力とは、
「この人と一緒に仕事がしたい」と思わせる力であると言っている。
営業力を上げるとは、人としての人格を磨くということだ。

努力とは、人格を磨くこと。
人や周りの不平不満を見つけるよりも、
自分のできることや強み、他人の優れているところや尊敬できるところに目を向ける。
今の仕事や環境の不平不満ではなく、1つでも恵まれてるところに目を向ける。
1日1回でも何かに感謝する気持ちを持つ。
そんな事を繰り返すことが、人格を磨くことにつながる。
そういう自分の「見かた」を変えることで、
周りからの見られ方が変わってくる。

感謝の気持ちをいつも持っている人や、
困っている人がいればいつでも援助できる準備のある人、
自分が困った時には素直に助けを求めることのできる人には、
自然と人が集まってくる。
その人柄が、この人に協力したいという思いにつながり、
それがチャンスへと結びつく。


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逆境を自分のものにする!

2018-08-04 08:03:40 | 生き方
松下幸之助さんは、
「道を開く」の中で、
「なんの心配事も不安もない境遇に憧れることもあるが、そんな苦心も努力も必要のない境遇よりも、
次々と困難に直面し、命をかけて切り抜けていくことに、
充実した張りのある生活がある。」
と言っている。

加藤諦三さんは
「逆境に弱い人、逆境に強い人」の中で、
「幸福感はその人のパーソナリティと非常に関係がある」と言い、
自分に適切な目的を持っているかどうかを3番目に掲げている。
「我々は、目的を達成すれば幸せ、達成できなかったら不幸と思いがちだがそうではない。
自分にとって適切な目的を持っていれば、
達成されたか達成されないかは別にして、
そのことに取り組んでいることに自体に幸せを感じることができる。」
と言っている。

また、マズローは、
自己実現している人とは、
「私の心の中にはこんな嫌なことがある、
でも私はハッピーだ。」と紹介している。
自己実現している人は、
人によく思われるためにやっていない。
自分のやりたいことをやってるだけなので、
失敗しようが成功しようが、心理的には同じだ。
どうなろうと幸せなのだ。と。

幸福感とは、
成し遂げられた「結果」ではなく、
「やろうとしたこと」で得られるもの。
失敗を恐れてやりたい事に没頭しないのはおかしい。
先ずは、
やりたい事を見つける事。
やりたい事があれば、
結果ではなくそのプロセスにやりがいを感じることで、
幸福感を得ることができる。
幸福感を持ちながら取り組むことは、
大概うまくいく。

人生、自分のやりたいことをやる。
やりたい事を見つけられたら、
たとえ逆境があってもそれをも楽しんで、
あとは、夢中になるだけだ。

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