ギャラリー&カフェ「HANARE」の母屋で落語会がありました。
「HANARE」の落語会を知って二回目の参加です。
(一回目は5月のブログに書いています。)
落語は、桂しん吉さんと桂ひろばさん。そして、お囃子の三味線は勝正子さん。
(笛はしん吉さんかな、すると太鼓はひろばさん?)
お囃子の人の話があるかと思いましたが、あっさり終わりました。
生演奏だとは、言っていました。
けれど紹介というか顔見せというか、してほしかったですね。
マジック&落語:XXXX
三味線:OOOO
落語:ZZZZ
コンサートのミュージシャンみたいに(^^ゞ
だめかな。
演目は
「明石飛脚」桂しん吉
「皿屋敷」桂ひろば
中入り
「マジックショー」桂ひろば
「船弁慶」桂しん吉
↑この奥で三味線を弾いていました。
衝立でしっかり隠さずにちらっとでも顔を見せてほしい、と思うのは私だけ。
「明石飛脚」は知らない噺でした。
どこで終わるのかがわからない噺でそれはそれでおもしろかったです。
「皿屋敷」、これは知っていました。でも、直に落語会で聞くは初めてです。
ちょっと怖くてやがておもしろい噺。
ひろばさんのマジック(手品)は失敗続きで不意にまじめに成功する。
きっとどこかで「おお」と言わせてくれると思いました。
「船弁慶」、これも知っていました。けれど落語会で聞くのは初めて。
迫力があって段々、話に引き込まれました。
また、次も行こうかな。