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再起への歩み

2023-11-02 10:56:13 | Weblog
脳梗塞の後遺症かパソコンのキーボードが打てなくなりだいぶ日が経ってからの再出発です。学生時代や仕事仲間の激励もあって何とかリハビリ生活も様になってきた感がありが打ち間違いや言葉の変なところはご容赦願いたい。この半年闘病に徹したした分、多くの友人から励ましのれんらくをいただいた。こうして再起をかけてまた書けるのははなんと幸せなことかと感謝の念しかない。前にも書いたが人のために尽くすというのはどういうことかと療養中に考えていた。自身は脳梗塞の病を得て何とか生き延びようと必死で人の事はあまり考える余裕がなかった。少し将小康状態になり、人の事もかんがえられるようにになってなってきて出このブログも再開しようとリハビリのつもりで再開し再起への足掛かりとしたいと思うようになってきた。

一番はイスラエルのガザ侵攻である。何としても大儀のない戦争である。不思議なのはキリスト教の国からは非難の声が上がらないのである。むろん仏教国でも今の近代兵器は過去の戦争とは違う武器で戦っている。人の姿が見えないで自分が人を殺しているという実感がないままで殺戮を行っているのである。そこには人間の尊厳すらないのである。前にも書いたが、私はクリスチャンであるが病気のためにこの10か月は教会に行っていない。何よりも宗教界からは声が上がらないのである。喧嘩は両成敗というのは昔から言われているが、双方話し合いができないものか?ここに来て本物の宗教か否かが問われている。オーム真理教も統一教会も宗教のあだ花だったことが暴かれたのが最近の事だが ローマカトリックもプロテスタントもいわゆる仏教界もあだ花で終わってしまうのか?よくよく考えて欲しい。毎日のニュースを見て忸怩たる思いは私だけだろうかと思う日々である。

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