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アメリカのよくわからない自由

2024-02-25 15:53:32 | Weblog
テレビ三昧の日々だが、どこもかしこもアメリカの大統領選挙活報道をやっている。よくわからないやり方だがまずは共和党と民主党の一騎打ちではあるが、他の候補はあまり方報道されないが 、現在共和党のトランプの予備選挙が5州くらいではじまっている。対抗馬のヘイリー女史の地元でトランプが勝利したようだ。一般にスキャンダルの人は好まないと思われるのだが、アメリカは違うのだ日本では恥shameというのは恥ずかしくて世間に出られないほど恥文化がこの国では常識になっている。例えば日本では家族の誰かが事件を起こすとなると家族は恥ずかしくて外出もできない恥の社会なのだが、アメリカはそういう文化はないのだ、どちらがいいのかわからないが、大統領を目指す人間がコールガールに多額の金銭を払うなどありえないと思うのだが、これが許されるところが面白い国民だと思われてならない。前にも書いたが高校2年の時に(1960年)アメリカに行ったことがあり横須賀のベースにいた友人に世話になった。すごく明るく快活で温かい家庭で政治的なことなど全くなかった。家族を裏切るような父親がいること自体不思議でならない。妻や子に不快な思いをさせる人間が核のボタンを持つなどということは恐ろして信じられない。アメリカ大統領は世界の命運を持つという事を自覚してほしという事、考えて欲しい。そうでなければ 全ての選挙人にお前らは馬鹿と言いたい。
ヘイリー女史がいいかどうかはわからなくでもトランプよりはましだろう。インド系らしいがぜひアジアの神秘性で勝ち抜いてほしいものだ。もしトランプが勝つようなことがあれば、私はアメリカ応援団をやめようと思う。道徳を振りかざすものではないが、世界のリーダーとしてアメリカ国民にその責任を感じてほしいのだそうでなければ、お前ら馬鹿かと言いたい。 ついでにロシアのプーチンにもお前は馬鹿かと言いたい。 

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