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葉山の海と森

葉山町の自然と日々の暮らしのスケッチ

バカと利口の半々のアメリカ

2025-04-14 10:55:44 | Weblog
失礼を承知でこんなタイトルにしたが、アメリカが好きでやむを得ないので、勘弁をお願いしたい。時間が経つうちにメッキがはがれてきた感のある
ガキ大将トランプのメッキがボロボロとはがれてきた。ものごとには手順があるのがわからないというのは経営者としては失格だ。何度もこのブログに書いて
きたが、企業の経営者で必要なのは正しい判断力なのだ。具体的には資金管理だが、入る金額と出ていく金額をまず計算することだ。アメリカには拝金主義が
上から下までこびりついているからすべて金勘定で物事が動くと思っているらしいが、高々4,5百年の歴史の国には未だ生きた思想ができていないらしい。
今は未だ我慢のしどころだが少し周りがざわついてきた感があるので、じっと待つしかない。只、言えることは馬鹿に付ける薬はないという事だ。
半分の馬鹿がアメリカにはいて盲目的にトランプを支持しているのだ、半分の良識あるアメリカ人はこれではいけないと動きだそうとしている。
ピューリタンの信仰を持つまともな人々はどこにいってしまったのだろうか?自由な国アメリカは?どこではきちがいたのか、世界の警察官は何処へ
行ったのだろうか?無法者とは言わないが気分屋のトランプでは複雑多岐の今の世界を引っ張れるのだろうか?失礼ながら多国籍の多くの人が居るアメリカ
それ自体えらいもんだと思うのだが、ことは複雑すぎる。単一国家と思っている日本でも理解は難しいのだが、アメリカの多様性は尊敬に値するのだが、
トランプさん馬鹿の親分にならずに世界を平和にする親分になって欲しいと思うのだが、是非、l首席補佐官のおばちゃんにお願いしたい、貴女が一番
まともに見えるのだ。男はバカが多いが私も馬鹿であったが、カミさんが上手く操ってくれたから、ここまで何とかこられた。トランプさんもうそろそろ
まともなことをやりましょうや。他国をいじめてどうするの、因果応報という言葉をおくりますよ。因果は巡る。これは古今東西必ず身に降りかかるある種
哲学ですよこのまま心を入れ替えなければ悲しいことが起きるかもしれないと心配をする老人の独り言です。今はジョーカ―の大統領でもハートのエースに
変わることを切に願う春の宵です。 



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