高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・1712

2011-06-18 10:03:30 | Weblog

 きのうの、お店の話しの付け足しですが、洋品店もそうですが、駒込には、自分のところで焼いているパン屋さんが何軒もあり、味がどこも、そこそこなので、長くやっているようです。最近、事務所近くにある、店は少し古くなっていて、あまり種類をおいていないのですが、時々買っているお店もあるのですが、自分の所有する店でやっているところが、ほとんどです。借りて店をやるのは、駒込では、厳しいのかも知れません。
 負債があるのは、この状況になって、大変なのは当然ですが、最近、古本屋で購入した新書の本は、時間を資産として、考えたほうがいいと書いたものがありました。例えば、通勤時間が長いのは、短い人より、資産が無いとか、さらに、自分の時間を持ったほうがいいとか、書いてありました。もう少し、若い年代に読めばよかったのですが(この年では個人の資産状況が、今後良くならないので)、時間を個人時間として、使うことには、努力したほうがいいようです。これは、ラジオの放送でしたが、有名な大学の先生ですが、退官したら、以前から油絵を習いたいと思っていたのですが、有名な先生なので、60を過ぎても、なかなか自由な時間が取れなくて、やっとその状況になったら、目の病気で色が感じなくなり、油絵を断念した、話をしていました。話しが、断片的でわからないと思いますが、やりたいことが出来るのは、短い期間のようです。

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