高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・9677

2023-07-14 08:10:13 | Weblog

 私は、毎朝、7時前に自宅近くの駅から、事務所に向かうのですが、いつも、駅前で、駅から降りたハートマーク付けた、片足がすこし悪い人と、よく会います。年は、私よりは若いのですが、駅から降りたところなので、朝早く、家を出るのですね。多分、電車が混むので、早めに出てくるのだと思います。また、時々、白い杖を持った人が、下りの電車に、駅員に誘導されて乗り込む人も見かけます。五体は完全に満足ではないのですが、足が悪いとか目が見えない人と比べたら、私は楽な人生ですね。
 一応、まだ、主に話相手なのですが、土曜日に介護作業をやっていますが、今年から回数を減らしたのですが、違う人の介護もやってあげるのも、いいのかもしれませんが、これも性格的なものとか、時間とかが難しいようです。2,3年、介護してきただけでも、私には、まれなことかも知れません。
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