たわごと・８８８９

　きのうの午後は雨は大丈夫だったので、母親を車イス散歩に連れ出しました。タイミングなのでしょうけど、散歩途中に、家を解体する工事が３件ほどありました。１件は、空き家になっていたのですが、他の２件は、さほど古くない家ですが解体していました。そういえば、別な1軒は、不動産屋が貸家にしていたものが汚くなって新しく立て直しているものもあります。そこの看板によると建売の値段が６０００万もするようで、買う人がいるのでしょうか？いや、買える人ですね。
　今日の天気はどうなるのでしょう？場所によっては、雷も鳴るかもとか。雨が降らなければ、また母親を少し連れ出してあげようかと思っています。兄の首が、長く下を向くと痛くなるそうで、車イスを押すのがきついようなので。

　また、少し前のブログですが、以下に貼り付けます。２０１０年６月１１日のものです。大体、同じことを書いていました。
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　　事務所近くの家屋が、立替のためか、今、取り壊しをしています。
敷地は、狭いのですが、大きなツバキの木があったのですが、工事のじゃまになるのか切りたおされてしまいました。あのツバキの木を購入しようとすると、何万円もすると思うのですが、移植する費用も高そうなので、切り倒すことになってしまうようです。
　少し前に、杉並かどこかで、老木になったケヤキの木が、倒れる危険があるので、その地域のシンボル的な木でしたが、切り倒すことになり、その様子をニュースかなにかで紹介していました。夜おそくまで、かかったのですが、近くの住民が、見送るというか、見守っている様子を紹介していました。子供のときから、見て育った人は、木であっても、それ以上のものがあるようです。
　口蹄疫がなかなか収束しないので、多くの家畜を処分しないといけないのですが、育てていた人は、特に子牛などを処分しなければならないのは、つらいと思います。
　人間以外でも、命を感じるときがありますが、以外と重く感じるときがあります。