高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・8862

2022-04-22 08:13:49 | Weblog

 今日は朝からお日様が出て、暑くなるようです。このブログを見ている人は、連休などは関係ない人が多いのかも知れませんが、来週から連休が始まります。旅行もコロナ対策をすれば、いいそうなので行く人も多いようです。私は、予定がなくてカレンダーどうり来ますし、介護もあります。
 2日ほど前、家内の知っている家に夏ミカンが多く成って、多くもらって来ました。少しスッパイのですが、大きいのでもらってきたそうです。多くもらったので、2個ほど事務所に持って来ました。少しスッパイので、若い人は食べないのかも知れませんが、後で分けて上げようと思っています。介護している人の家の前にも、無人になった家があるのですが、庭に夏ミカンの木があって、実がなっていてそのままになっています。

 以下は、2019年4月23日のブログです。上野の博物館はコロナで予約をしないといけないようです。電車の中の広告に、上野の都立美術館の展示広告がありました。これも予約しないといけないようですが、連休なので、見に行く人は多いように思えます。

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 きのうの話の続きですが、古墳時代は、内で生活がほぼ完結していたと思ったのですが、埴輪などは、専門的に作る場所があって、そこから運んできたのですね。馬形の埴輪は、大きいのでそれこそ馬で運んだのかも知れませんが、船のほうが楽なので、多摩川の川べりにあったのかも。馬の埴輪は、クラがついているので、子供の遊び道具だったようにも、思えます。そんなことを考えてみていたのですが、フーテンの寅次郎で有名な葛飾柴又で、寅さんのような帽子をかぶった人形埴輪が渥美さんの命日に出土したそうですが、その埴輪は、どこで作られたものなのでしょう。柴又も江戸川があるので、離れたところから、船で運ばれて来たのだと思うのですが。。後で、上野の博物館にも、平成館の1階に埴輪があったので見てこようと。。令和になってからかな。。

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